学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

6年大忘年会?いやクラスマッチです。その2

六年生のクラスマッチ2種目目は、定められたスペースに何人乗れるかを競うゲームです。「両足を台に乗せなければならない」「人を押し込んではいけない」など、安全面についてもルールがよく考えられており、ルール説明を聞きながら、さすが6年生と感心したものでした。クラスごと、男女別にチャレンジするのですが、このゲームに関していえば、チームワークは女子チームの方が上のようでした。ライオンを例とするように動物生態学的に女子の方が強いのか、偶然と結果となのかよくわかりませんが、あるクラスでは男子の記録6人、女子は13人でした。6人は少し少ない気がしますが…。
ルール説明はしっかりと!、安全上にも配慮されています。
時間前にスタートし、やり直しとなるほどやる気はあった男子チームでしたが…。楽しそうな様子は何よりです。



背中越しにも団結の強さが感じられる女子チーム。周りの子どもからのサポートもよくできていました。最高記録13人を見事、達成しました。

6年大忘年会?いやクラスマッチです。その1

6年生は、体育館でクラスマッチを行いました。種目は、それぞれのクラスが企画して3種目です。最初の種目は、絵による、伝言ゲームです。1列に並び、前の人が描いた絵を30秒で覚え、それを同じく30秒程度で再現して描き、後列の人につないでいくというものです。言葉の代わりに絵を使った伝言ゲームのようなものです。10人程でリレーをするのですが、最初と最後の絵を比べると、まるで別物というチームもありましたが、それもこのゲームの楽しさとなりました。





磯辺小版コミュニティスクールの未来像

2週間にわたって「ママの会」の皆様には、5年生のマイエプロン作りのサポートをしていただきました。この同じ時期に、5年生高齢者体験のサポート、2年おにまんじゅうづくりの講師、家庭科室の引っ越しに向けての食器等の梱包作業などをしてくださいました。本当に頭が下がる思いです。
磯辺小は豊橋市の4小学校で進められているコミュニティスクールの先行導入校ですか、ママの会のサポートをはじめ、農業体験活動支援、老連会やおやじの会のサポート、見守り隊、見回り隊の活動など、様々な方々が地域教育ボランティアとして本校の教育活動が支えてくださっています。コミュニティスクールのめざす姿は、磯辺校区にはすでに存在しています。磯辺小のコミュニティスクールのめざすところは、地域・家庭・学校の連携を、世代が変わっても、教職員が入れ替わっても、ずっと継続できるようにするシステムづくりと考えています。今後も「地域の子どもは地域で育てる」として、磯辺校区が150年にわたって受け継いできたものを未来の子どもたちのためにつなげていけるように、コミュニティスクールとしての磯辺小を見守り、育てていただくようお願いします。



磯辺保育園・長栄保育園・磯辺小(1年)交流会


磯辺保育園年長児、長栄保育園年長児を学校へお招きして、磯辺小1年生との交流会を行いました。こうして校区の2つの保育園と一堂に集まって交流会を開催できるのは、4年ぶりのこととなるようです。本当にうれしい限りです。今日交流会に参加してくれた年長児については、10月の就学時健診でもお会いした子が多かったと思いますが、あれからわずか2か月余りですが、すごく成長を感じました。別の小学校に入学する子についても、磯辺小の1年生にとっては、より多く子が来てくれたことで、大いに刺激を受け、2年生になる自覚もより一層芽生えたことと思います。多くの子と素敵な出会いができたことに心から感謝申し上げます。たくさんの笑顔に出会うことができ、令和6年の4月のスタートが今から待ち遠しいばかりです。












お別れがとても名残惜しく感じました。4月4日の入学式、4月5日の始業式(新2年生はこの日から登校)での再会を楽しみにしています。


プレハブ校舎の建設現場より

南校舎の長寿命化工事に伴い、引っ越し先となるプレハブ校舎の建設現場の見学をしてきました。現場監督は、小学校での工事であることをよく理解していただき、子どもの安全を最優先に工事を進めてくださっています。1日2回ほど職員室を訪れ、工事の進捗状況を報告しながら、安全とともに子どもの教育活動に妨げはないか等を確認してくれています。
先日、ミキサー車が入り、渡り廊下のコンクリートを流し込んだ時には、ちょうど休み時間にあたり、多くの子どもたちが2,3階からその様子を眺めていたそうです。子どもたちが工事に関心を寄せていることにとても喜んでくださり、実は同様のコンクリート打ちの作業を予告いただいたのですが、昨日は個人懇談会で児童が下校した後の作業となったため、見てもらうことはできなかったですが、代わりに私が取材をしてきました。
子どもたちの注目を集めたミキサー車とポンプ車、それを使ったコンクリート作業です。歩数と巻き尺を使ってコンクリートの量を1立米と算出する姿を見て、工事現場では算数は大切だと改めて感じました。追加のコンクリートの量の計算は歩数3歩3m✕廊下の幅2m✕コンクリートの厚さ20cmでおよそ1㎥ほど、という内容が素早く確認されました。さりげないけど、かっこいいコミュニケーションです。




コンクリート打ち前の土間と、渡り廊下。


1階の職員室です。引っ越し予定日が1月13、14日の土日なったので、15日(月)の授業に支障が出ないよう、頭の中でシミュレーションをしています。

2階の家庭科室です。奥に壁から出ている4本のホースのところにレンジ台がつきます。

5年 マイエプロンづくり 

5年生の家庭科では、先週に引き続き、マイエプロン作りに取り組んでいます。そして、ある意味信じられないことですが、先週に引き続き、「ママの会」のボランティアの皆さんが、子どもたちのサポートに入ってくれています。
この授業、どのクラスもとっても雰囲気がよく感じます。「特別な授業をあなたにあげる、あったかいんだから~」
「ママの会」のサポートはもちろんですが、子どもたちが日ごろからクラスメイトとの関係がよいこともあると思いますが、近くの人、となりに人との学びあい、教えあいがとってもスムーズで、自然に感じます。そんなわけにもいかないですが、ミシンの授業がずっと続けばいいのになと思ってしまいます。




プレハブ校舎の建設工事の工期が後ろにずれたため、南校舎の引っ越しが年明けになってしまいましたが、家庭科室の引っ越しに向けて、これも「ママの会」の皆様が家庭科室の物品の梱包作業を行ってくれました。本当にありがとうございます。

3年理科「太陽の光」実験大成功

運動場で、虫メガネをを手にした子どもたちが、何やら真剣に話しています。「虫メガネを使えば、太陽の光で火がつく」とは、聞いたことがあるのだけれど、果たしてどのようにすればそれが実現できるのか?そんな学習に取り組んでいる様子でした。前半は焦点が見つけられず、試行錯誤している様子でした。


となりで1年生が「スポーツおにごっこ」の授業をやっていたので、そちらを見ていると、「2秒で煙を出す方法を見つけました」と3年生の子に呼び止められました。「ダンボールの上に葉っぱを置くと早く焦げる」、「虫メガネを土で固定するといつも同じように焦げる」など、1年生の様子を見ているたった10分間の間に、ダンボールを焦がす、最短、最適なレンズとの距離を見つけるだけでなく、いろんな方法を発見してくれました。「葉っぱを使う」「虫メガネを固定する」これは子どもならではの発想なのかと思います。予備知識がなく、無垢な心で実験に向かうことができる子どもたちの発想のすばらしさに、感動しました。



1年 主体的、対話的なスポーツおにごっこ

1年の体育では、8時間かけてスポーツおにごっこの授業を行います。幼稚園、保育園でも行った児童もいるので、ルールを確認したら、早速作戦会議を行います。他のチームに聞かれないように気をつけて作戦を練っています。各グループに作戦名を聞いて回ると、
「バラバラ作戦」「守り作戦」「はさみうち作戦」と、即座に答えてくれます。このことからも、作戦が全メンバーで理解できていることがわかりました。1年生もやりますよ。作戦が早めに終わった青チームは、早速作戦に基づいて動きを確認しています。




「ばらばら作戦」vs「守り作戦」 一進一退の攻防が続きます。



「守り作戦」vs「はさみうち作戦」 見事は「はさみうち作戦」成功!

4年稲作体験のしめは「しめ飾りづくり」で〆

5月より、田おこし、代かき、田植え、水田管理、稲刈り、天日干し、脱穀まで手作業で行ってきた、4年稲作体験学習のしめは「しめ飾り」づくりにチャレンジしました。今回も、講師は田植えからずっとご指導いただいている村田さんです。村田さんのご指導があってのことでありますが、しめ縄づくりは「上手に」とはいかないですが、4年生でも十分できる作業でした。1年通してその成長を見届けた思い入れのある稲わらを使って、正月を迎えるための「しめ飾り」づくりの体験は、子どもたちの活動を垣間見ていた私ですら、とても感慨深いものとなりました。昔の人たちがしめ飾りをt作りながら、1年の収穫に感謝し、家内安全、豊作等を願いながら新しい年をお迎えする気持ちがこれまでよりも理解できたように感じました。しめ飾り一つにもストーリーが感じられる稲作体験を間近で見られたことをとても幸せを感じます。



基本的に、しめ縄はペアの子に端を持ってもらい、束ねたわらをひねりながら結っていきます。達人は足の指で押さえながら一人で結っていきます、






各家庭でしめ飾りを見るたびに、この1年の活動が思い出されるような気がします。中日新聞の記者さんも取材に来られました。



活動の最後は、みんなでお掃除。この掃除ですら、昔の人が年末に大掃除をすることに抱いた特別な意味を感じられたような気がします。

磯辺っ子の作品はハートフル!

「トントントン」と小気味よい音がするので、その様子を見に行くと、4年生が明日の「しめ飾り」づくりに向けて、わらを叩いて、柔らかくしているところでした。4年生は稲刈りしたお米を食べるだけでなく、わらまで利用しようとチャレンジしているところがすばらしく感じます。お米の味も早く味わいたいところですが、まずはわら工作からです。


図工室から、各教室の様子を見ながら校内をまわっていると、図工の作品もいくつか掲示されていました。6年の「わたしのお気に入りの場所」は、立体感を表現している作品もあり見ごたえがありました。作品名も工夫されていて、描いた児童の心が伝わってきて、温かい気持ちにもなれました。「巨人の気分を味わいたい」「いつもと違う静かな教室」「ときの流れを忘れられる体育館」「おちつく場所」「いろんなものをつくった家庭科室」など、作品名からも、最上級生らしさが感じられます。


さらに校舎内を歩いていると、作品だけでなく、いろんな学年の図工の作品づくりの様子を見ることができました。落ち着いて、作品づくりを楽しんでおり、情意面も豊かに育っていることがうかがえました。なかなかやります、磯辺小のこともたちです。


5年 わたしのおすすめ

3年 線と線が集まって

2年 えのぐをたらしたかたちから

2年「鬼まんじゅうづくり」東日新聞より

昨日、「ママの会」の皆様に指導していただいて作り、おいしくいただいた「鬼まんじゅうづくり」の記事が本日の東日新聞に掲載されました、苗植えから草取り、収穫まで行ったサツマイモを、調理し、おいしく食べるまでできた経験は、子どもたちにとって大きな財産になったことと思います。冬休みには、子どもたちが各家庭で鬼まんじゅうを作って、ふるまってくれればと願っています。
鬼まんじゅうづくり体験 | 東日新聞 (tonichi.net)
「ママの会」には、鬼まんじゅうの調理時間だけでなく、蒸し時間にクイズまで出してくれ、学びをさらに深めてくれました。本当にありがとうございました。



5月の苗植えから子どもたちは苗植えに取り組んできましたが、鬼まんじゅうづくりでママの会の蒸し器のふたをあける一瞬こそが、この活動のメインイベントではなかろうかと思い、シャッターを切りましたが、出来栄えはどうでしょうか。玉手箱の蓋を開けるようなそんな気持ちで、出来上がった鬼まんじゅうとであってくれたらと願っています。こうしたワクワク感のある出会いが生み出せる授業づくりができるよう、子どもたちとともに楽しい授業づくりをがんばります。


磯辺小2年名産「ママまんじゅう」大成功

磯辺校区老人感連合会とママの会のサポートによって育て、収穫したたサツマイモを使って、この地方の郷土料理「鬼まんじゅう」づくりにチャレンジしました。2年生ですから、初めて包丁を使って料理する子もいましたが、ボランティアの「ママの会」の方々が、1テーブルに1人以上ついてサポートしていただいたおかげで、おいしい「鬼まんじゅう」を作り、いただくことができました。
サツマイモを1cm四方のさいの目に切り、ホットケーキにおいもや牛乳、砂糖などを加え、よくまぜまぜし、小分けにして、蒸し器にセットし、かけ時計で蒸し時間をはかり、ママの会の方が慎重にふたを開けて、笑顔で食べます。
包丁を扱ったり、蒸し器をレンジ台から降ろしたりする場面は、「ママの会」のサポートなしではできない活動です。そんな意味でも、磯辺小の鬼まんじゅうは、ミルキー同様にママの味のように感じています。おいしゅうございました。
はじめて包丁を使う児童も多くいましたが、ママの会のサポートのおかげで、無事、ケガ人ゼロで初めての体験を終えました。






タイマーでなく、かけ時計で蒸し時間をはかることで、学びが深まります。






元気に育て!子どもたちの思いとともに!

冬なので朝晩は冷えますが、日中は春のように暖かい日が続きます。南校舎の職員室の窓の外には、5年生が植えてくれたパンジー等の鉢植えがおいてあります。2月に子どもたちの感謝の気持ちとともに、お世話になったボランティア団体の皆様に贈られるものです。日曜日ではありますが、用務員さんが、お水をあげてくれています。卒業式に向けても、1年生がチューリップの球根を植えてくれています。春に向けての準備が、様々なところですでにスタートしています。
11月30日に植えたパンジーは順調に育っています。今年の鉢植えには、ちょっとしたサプライズが仕掛けてあります。うまくいくでしょうか、



グローバル社会で活躍できる子どもの育成をめざして

毎朝の通勤時には、FMとよはしを聴きながら、豊橋市の情報を得ています。磯辺小学校で行われる出前授業等も、ここで紹介してもらえるので、ありがたいと思っています。その中で、豊橋市の人口情報を毎日伝えているのですが、豊橋市はすでに人口減少傾向が始まっており、本年度は毎月100人単位で人口が減り続け、人口が37万を切っています。そうしたなか、この12月の発表では、久しぶりに50人程でありますが、人口が増えました。これは、外国人居住者が増えたことが原因だそうです。そして、豊橋市の外国人の居住者は2万人を超え、過去最高の人数となっているようです。
磯辺小も共生社会づくりめざす、豊橋市と同様に外国人児童が一定数在籍してくれており、今後より一層グローバル社会が進むと予想される未来を生き抜く子どもたちによい学びの機会を与えてくれています。また教員にとっても、外国人児童等の指導は、だれでも「わかりやすい授業」「楽しい授業」が実感できるユニオバーサルデザイン化された授業づくりに向けた我々の授業力向上につながっています。



先日、12月2日(土)に本校児童8人が、カルフォルニアで日本語のイマージョン授業を受ける子どもたちとお互いが学ぶ日本語と英語を用いてオンライン交流を行いました。子どもたちのコミュニケーション力対応力に目を見張るばかりでした。子どもたちの成長力にはいつも驚くばかりです。今後も社会のトレンドをつかみながら、様々の教育活動に子どもたちとともにチャレンジできればと思います。

個人懇談会では児童作品もご覧ください。

子どもたちの様子や授業を見ながら、学校をまわっていると、掲示板や廊下に飾られている絵や図工の作品に目が奪われることが多くあります。先週は、5年の「わたしのおすすめ」をテーマとした絵です。磯辺校区のおすすめが、登下校を見守ってくださっている人物であることに感動しました。児童と地域の良好な関係が絵から伝わってきます。12月12日(火)~14日(木)の個人懇談会で来校されるときには、懇談の前後に子どもたちの作品もご覧いただければと思っています。
5年 わたしのおすすめ
春日神社、内張川と一緒に交通指導員さんが描かれていることがとっても素敵です。登下校を多くの地域の方や保護者など、多くの人に見守られ、地域の方々に親しみを感じている子どもたちだからこそ生まれてくる発想だと思います。人のやさしさも磯辺校区の自慢の一つとなっています。

4年 へんてこ山の物語
絵の色づかいや構図のおもしろさも優れていますが、絵につけられたタイトルもすばらしく感じます。
「この山に来る際は、必ず歯磨きセットをお持ちください山」
「登ったら決まる、海か、山か、帰ってこれない地ごく」
絵本が作れそうなタイトルです。読書活動が盛んな磯辺っ子の力がこのタイトルを見ていても感じられます。

3年出前授業 119番通報について

先日、見学に出かけた中消防署の4階にある緊急指令室で主に勤務している3名の豊橋市消防隊員の皆様を講師にお招きして、消防の緊急通報について学びました。防災マンzのメンバーが出演する「正しい119番通報」に関するビデオを視聴したり、代表の児童が緊急通報を模擬実習をしたりして、学びを深めました。「住所を言えるようにする」「火事では絶対に家に戻らない」など5つの約束を学びました。
東三河管内で平均120件の通報があるようですが、コロナ禍によって、最近では140件ほどの通話があり、多い時には180件になることもあります。なので、「いたずらで通報は絶対しなてはいけないこと」を学びました・


3年教員の迫真の演技をもとに、緊急通報の模擬実習を行いました。冷静な通報にみんなから拍手が沸き起こりました。



2年「まちたんけん」発表会

2年生は生活科の「まちたんけん」で訪問したお店について、わかったこと、調べたことなどについて、発表会を行いました。1組は四川料理店「道」を、2組は「中野畳店」を、3組は「リベルテムーブル」について発表をしました。
1組は、クイズをしながら、楽しくお店やシェフについて紹介していました。「シェフが心がけていることは?」「努力した修業期間は?」「料理の味の決め手は?」など、クイズの内容がとってもよく考えられていました。1組は一緒にお店についていきましたが、そのときに真剣にメモをとり、積極的に質問をしていた子どもたちの姿が思い出されました。取材力が、内容の濃い発表につながっているように感じました。



2組は、ポスターを作ったり、答えを聞いて驚くようなクイズを作ったり、発表に工夫が見られました。お店の人の苦労がよく聞きとっていることがわかりました。



3組は、お店の特徴を替え歌で表現してくれました。大きな声で、元気よく歌う姿を聴いているだけでも、ガレットのおいしさや小物がおしゃれに並んでいる様子が想像できました。



4年 百人一首特別授業

4年生の百人一首の学習として、小学生時代に競技かるたで全国大会4位、東日本大会で優勝の経歴をもつ本校教員が特別授業を行いました。本校教員は、競技かるたでは、「ちはやぶる」で主役を務めた広瀬すずにも勝てるそうです。今日の学習をいかして、冬休みには家族や親せきと百人一首で盛り上がってくれればと思います。


特別講師の「めぐりあいて」の範読を聞き入る子どもたち。すごい上手だね!

行き先は指先に聞いてくれ!スナップをきかせて、取り札まで一直線!


学級担任も、真剣勝負で挑みます。「百人一首でも、わたし、失敗しないので!」まるで学級担任以外の時空が止まっているかのような素早い反応に驚きです。

熱戦続く、体育委員会ドッジボール大会

体育委員会の企画、ドッチボール大会は今日も熱戦が続いています。2,3時間目の長休みには、1年女子と3年女子、2年男子と3年男子、2年女子同士の対戦が行われました。1年女子と3年女子は投げる球の威力に差がありましたが、1年女子チームも最後まであきらめずがんばっていました。試合後はお互いの健闘を称えあう姿が見られ、清酒運を感じました。2年男子と3年男子の対戦は実力伯仲でした。前半は2年男子がリードし、このまま勝利するのかなと思いましたが、3人から見事逆転。3年生の粘り勝ちでした。2年生同士の対戦は、一進一退でとても見ごたえがありました。
1年女子チームと3年女子チームの対戦。最後の一人になっても、安西先生の教えを守っています。「あきらめたらそこで試合終了です」試合が終われば、修二と彰の教えをみんなで守ります。「青春アミーゴ」


3年男子チームと2年男子チームの対戦。「行け!ぼくの剛速球!」「よけろ!秘儀マトリックス!」


2年女子2チームの対戦。ついに出ました秘儀「かめはめ波~!」


園芸委員会のクイズラリーも大詰めです。行儀よく列に並んで順番を待つことができるのも、磯辺っ子のよいところです。

今日も雲一つない青空です。子どもたちの笑顔もより一層輝いています。

野菜ラーメンとぎょうざに舌鼓

12月になって、給食メニューは魅力あるものばかり、カレーに、ミルメークに、今日は野菜ラーメン。来季の中日ドラゴンズの細川、中田、石川に迫る、すごいラインナップです。12月には、マーボー豆腐、鶏肉と野菜のバジルソテー、ネギみそ丼、最終日のフライドチキンとチョコクレープなど大人気メニューが目白押しです。栁、大野、高橋、根尾の豪華先発陣に匹敵します。ブログで給食メニューを紹介する日が続きそうです。今日も喜び勇んで給食の写真を撮影しようとしていると、栄養教諭が「校長先生、並べ方が違います」とご指導を受けました。栄養教諭がいる学校はとてもよいです。今日も、2年生では12月11日(月)の「おにまんじゅうづくり」に向けて、給食中のミニ講座が行われています。食育推進も磯辺小の特色ある教育活動のひとつです。これからは、給食の並べ方も間違えませんよ。
これが正しい食器の並べ方です。教室に行っても、ついつい並べ方を見てしまうようになってきました。



栄養教諭が今日も「おにまんじゅう」のミニレッスンを行っています。

5年マイエプロンづくり with ママの会

5年のマイエプロンづくりのミシン実習のママの会のサポートも3日目となりました。「鬼レンチャン」の装いとなり、来週月曜日に講師までやっていただける2年「鬼まんじゅうづくり」のボランティで、「鬼レンチャン」完全制覇となりそうな勢いです。もちろん、今週ですべてのエプロンが完成できることはなく、来週も引き続きミシンの実習のサポートに入っていただけると聞き、感激しています。
今日の学級は比較的手際が良いのか、進み具合が早い気がします。クラスによって雰囲気も異なりますが、仲よく教えあう姿は3クラスともに多く見られます。こんな雰囲気ができているのも「ママの会」のボランティアさんのおかげのように思います。コンピュータも、ミシンも、聞きたいときにすぐ聞ける人がいることが上達の一番の近道と思います。ママの会の鬼レンチャンのサポートに心より感謝しています。




見事完成!Mのワンポイントが素敵です。

6年 薬物乱用防止教室

豊橋ライオンズクラブの皆様を講師としてお招きし「薬物乱用防止教室」を開催しました。大学で運動部の学生が大麻を使用したことにより活動が中止になったことや大麻グミにより健康被害などのニュースが最近聞かれていることもあり、将来に向けて正しい知識を身につけるよい機会タイムリーなタイミングでいただきました。この教室で学んだ薬物乱用防止に関する正しい知識と「ダメ!ゼッタイ!」の強い意志をもって、将来にわたって薬物乱用にかかわることのないことにつながればと願います。
ビデオ視聴、講師の方によるクイズ方式での講話、合言葉「ダメ!ゼッタイ!」の唱和など、わかりやすい授業をしていただけたライオンズクラブの方々に感謝申し上げます。




一生懸命メモをしたり、積極的に質問したりする6年生の意欲的な姿を、豊橋ライオンズクラブの皆様からほめていただきました。さすが6年生。学ぶ力がついています。


児童集会 表彰&福祉作文発表&運営委員企画

運営委員の企画をメインとした児童集会を開催しました。初めに、「第19回自然史博物館自由研究展」で入賞した3名の表彰披露を行いました。受賞した3名の自由研究については、学校ブログの11月24日に簡単な紹介がありますのでご覧ください。
・栄光の軌跡(12月7日児童集会分)
 第19回自然史博物館自由研究展 6年児童 入選 、5年児童男女各1名 佳作

表彰に続いて、今週は「人権週間」で、人権について考える時間、機会として、本年度の福祉作文コンクールで最優秀を受賞した3年児童に「となりでサポート 私の役わり」の作文を読んでもらいました。おじいさんの立場になって考え、様々な生活場面でサポートを工夫したエピソードがつづられていました。この2日間は、豊橋聾学校から居住地交流の児童もお迎えでき、子どもとともに人権について考えるよい機会をたくさんいただいています。

児童集会のメイン企画は運営委員による磯辺小のマスコット「むくろう」「むく葉」「むくみ」の関するクイズで楽しみました。むくろうの好きな教科は国語、むく葉は図工、むくみは算数だそうです。子どもたちの希望で3きょうだいの手作りの着ぐるみが実現しました。性格や好みも子どもたちが考えて、より一層みんなに愛される仲間になってくれればと願っています。

3年生トマト農家の見学に行ってきました。

3年生は、校区でトマトを水耕栽培している農家の方にハウスを見学する機会をいただきました。ハウスの中を自由に歩き回りながら、日本の農業の
先端技術を垣間見ることができ、貴重な機会をいただくことができました。培養液の中に広がるトマトの根も見せていただきました。「トマトは水が少ないと甘くなると聞いていますが、水耕栽培のトマトの味はどうしていますか」と専門的な質問をする子どももいて、本物に触れると学びは深まることを質疑応答からも実感しました。貴重の学びを与えてくださった農家の方に心より感謝申し上げます。





ハウスの中には、農家の方が趣味で育ているパッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、バナナ、パイナップルなども見ることができ、子どもたちはそんな遊び心にも興味津々でした。

農家の方に積極的に質問をする子どもたち。本物との出会いは、子どもの向学心を刺激してくれます。




一番おいしいトマトの選び方は、「直感を信じて、迷わないこと。」農家の方のアドバイスをいただき、みんなが最高のトマトをゲットできました。



学びあい 優しさあふれる磯辺っ子

昨日に引き続き、本日も「ママの会」の皆様が、5年生のマイエプロンを作るミシンの実習のサポートに入ってくれています。朝の読み聞かせから、図書館ボランティア、ミシンボランティアと様々な活動に続けて参加していただけるボランティアさんもおり、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。今日の5年生のミシンの授業の様子を見に行くと、子どもたち同士の教えあい、助け合いもごく自然にできて、素敵な雰囲気だと感じました。「子は親の背中を見て育つ」とはよく言われますが、磯辺の子どもはボランティアさんの背中を見て育っているように思います。



5年生の授業を見終わると、水場で水をくむ子どもたちの姿を見かけました。誘われるように教室までついていくと、2年の図工で絵の具を使って幾何学模様を描いていました。「行く先は絵の具に聞いておくれ」と言わんばかりの絵ですが、絵の具の色や量は本人が決めるので、個性あふれる作品ができつつありました。2年生ですから、水をくめば、床に水をこぼすのが常です。「大変なことも、みんなでやると楽しくなっちゃう」と我先に、ぞうきんを持ち、床を拭く子どもたち。素敵な景色にまた出会ってしまいました。



ミルメイク復活の日はスンドゥブチゲとデジプルコギ

9月に牛乳が紙パックになって以来初めての、ミルメイク登場。チューブ入りの液体バージョンが登場するのではないかという噂もありましたが、以前通りのコーヒーパウダーでした。自分自身は底に黒い液体が溜まり、混ぜが足りなかったかと反省しているところです。紙パックで振り回す勇気もありませんでした。今日のメニューは、スンドゥブチゲとデジプルコギです。いずれも韓国料理ですが、「デジ」も「スンドゥブ」も初めて聞く名前です。でも、「すんど」とタイプすると、コンピュータは「スンドゥブチゲ」を変換候補として示してくれます。給食も、パソコンの変換予測もグローバルだと感心しました。しかも、今日の給食の味は、いけてます。スンドゥブチゲとデジプルコギとかけまして、そのお味とときます。その心は「こりあ、うまい。ソウルを感じる!by BTS」です。いかがでしょうか。

12月の本の読み聞かせ 2,4年

2年、4年でボランティアさんによる本の読み聞かせがありました。12月なので、本の内容は「クリスマス」や「1年をふりかえるもの」などでしたが、磯辺小のボランティアさんは選書が本当にすばらしく、季節感があって、年齢にあっていて、読み聞かせを終えて、きっと子どもたちが同じような内容の本を手にしてくれることと思います。
行儀よく、お話を聞き入る4年生。磯辺小の4年生には、サンタさんもきっとプレゼントを届けてくれることでしょう。



2年生も読み聞かせの会を重ねるたびに、本の魅力にとりつかれ、食い入るように話を聞いています。



本の読み聞かせで満たされた子どもたちの気持ちにこたえるように図書館は季節にあった本の紹介やデコレショーンが、学校図書館司書や図書館ボランティアさんによって行われています。季節感を本で味わえる磯辺小は本当に素敵です。


のびるんでスクール 登録は15日まで

磯辺小では、火、水、金曜日の授業後を中心として、「のびるんでスクール」が開催されています。先週、12月1日で行われた内容は、高学年が「プログラミング」、低学年は「理科の実験教室」で、本日12月5日(金)は、高学年が「理科の実験教室」。低学年は、「クリスマスツリーに飾るオーナメントづくり」でした。のびるんでスクールの特徴は、子どもが講座の内容を選んで申し込めるところです。本年度の活動は1,2月の残り2か月と短くなっていますが、1,2月にも「アニー英語スクール」「オリエント楽器」「三演ネオフェニックス」など、一流の講師陣による授業が控えています。授業内容を見て、参加ができるよう、毎月1日から15日の登録機関に、登録をご検討ください。詳細はのびるんでスクールホームページをご覧ください。
のびるんdeスクール/豊橋市 (toyohashi.lg.jp)
12月1日(金)低学年(1,2年) 理科の実験教室


12月1日(金)高学年(3~6年) プログラミング教室


12月5日(火)低学年(1,2年) クリスマスツリーのオーナメントづくり



12月5日(火)高学年(3~6年) 理科の実験教室

も・もり・もりあ・盛り上がりが最高!

体育委員会の企画のドッチボール大会の熱戦が今日も続いています。本日は、2,3時間目の長放課に、1,3年の男子チームと1,3年の女子チームが運動場で対戦し、昼休みは、4,5年の男子チームと6年の女子チームが体育館で対戦しました。各学級男女別1チームずつが参加し、1~3年と4~6年のトーナメント戦を行っています。磯辺小のすばらしいところは、男子チームは女子チームを、女子チームは男子チームをそれぞれ一生懸命に応援しているところです。ホームページの写真で、応援も含めた熱気が伝わりにくく、とても残念な気分ですが、とにかくすごい盛り上がりで、自分たちで楽しい企画を盛り上げていることに長けていることに感心します。放課も楽しく、盛り上がることができる磯辺小の子どもたちは最高です。
1年男子チームと3年男子チームの対戦です。体力差は感じられますが、1年生も堂々と渡り合います。


1年女子チームと3年女子チームの対戦。1年生もよく動き、華麗にボールをかわします。これぞドッジボールの醍醐味です。


試合が行われている周りでは、ドッチボールの練習をする子、クイズラリーをする子など思い思いに過ごしています。狭い運動場ですが、仲よく使ってくれています。



4年男子、5年男子チームの対戦。周りから1球ごとに歓声が上がります。


6年女子チーム同士の熱戦です。応援する仲間の熱気が伝わってきませんか。

2年おにまんじゅうづくり with ママの会 に向けて

2年生では、磯辺校区老人クラブ連合会と磯辺小教育ボランティア「ママの会」と一緒に育て、10月に収穫したサツマイモをいよいよおいしくいただくこととなりました。老連会の皆様の地道なサポートのおかげで、今年度も大きい芋がたくさ~ん収穫できたので、家に持ち帰るだけでなく、みんなでおいしく食べることはできないかとアイデアを練った結果、愛知県の郷土料理「おにまんじゅう」を作ってみることになりました。講師は、ここでも「ママの会」の皆様にお願いすることとしました。12月11日(月)の本番を迎える前に、今日から栄養教諭により事前学習を給食の時間にスタートしました。今日はサツマイモの種類と「蒸す」調理の仕方を学びました。本番前に各家庭で時間がありましたら、子どもが「さいの目切り」にチャレンジする機会を与えてもらえればと思います。私はもちろんおいしくいただくおなかの準備をするのみです。



2年生の教室前の廊下を通りかかると、「ゆきちゃん」「スターくん」の2匹のモルモットがかわいく鎮座して、心を癒してくれます。「お前も一緒にサツマイモ食べようね」と考え、調べたところ、与えすぎは禁物とのことです。ネットは調べものには便利です。

5年家庭科ミシンの実習 with ママの会

5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロンの作成を始めました。ミシンは糸のセッティングから実際に縫製作業をするそれぞれの子どもへのアドバイスなど、指導者が多く必要となりますが、磯辺小では例年同様、この活動に対してママの会がサポートに入ってくださいます。本日は体育館で高齢者疑似体験、家庭科室でミシンの実習と同じ時間帯にもかかわらずママの会の皆さんが手厚くサポートしてくれました。ボランティアの方々の恩に報いるためにも、今後も子どもたちと楽しい授業づくりに取り組んでいきます。本当にありがとうございました。。ミシン実習は、あと2日続きますが、サポートを引き続きお願いします。



5年高齢者疑似体験講座 with ママの会

5年生は、豊橋市社会福祉協議会の出前授業「高齢者疑似体験」を受けました。体験用の装具を着用して、歩行や起き上がり、お箸を使った豆つかみやサインペンで名前を書くなどの動作を、高齢者の姿勢や視覚で行いました。この疑似体験については、ママの会の皆様にも参加していただき、子どもたちの活動をサポートしてもらいました。班ごとの活動でしたが、子どもたちは経験が浅いためか、高齢者の装具を着用している子をガイドすることに戸惑ったり、手が出せなかったりすることも多くありましたが、ママの会の皆さんが見本を示してくれたり、声をかけたりしてくれました。安全上の面でも、本当にありがたく感じました。






がんばった子どもたちの今日の給食はカレーとコーンクリームのドレッシングがついた茹で野菜サラダでした。「こんなぜいたくなメニューで幸せすぎる」という声も聞こえました。今月末はクレープもありますよ!がんばっていきましょう!

5年体験授業記事が東日新聞に掲載されました。

昨日の5年食育講話会で行った「こんにゃくづくり」体験授業の記事が、本日の東日新聞に掲載されました。児童が各家庭に持ち帰ったこんにゃくの味はいかがだったでしょうか。豊橋の地元で長い歴史のある老舗商店「織九」の社長さんから、職業観や勤労観について学ぶ機会をいただいたことに、心から感謝しています。そして、一生懸命に学ぶ5年生の姿にも感動しました。体験授業、出前授業はすばらしい学びの場と感じています。これからも、ご協力をよろしくお願いします。
児童がこんにゃく作り体験 | 東日新聞 (tonichi.net)
午後も1クラスがこんにゃくづくりに挑戦しました。「織九」の皆様、豊橋市給食協会のには、丸1日お世話になりました。本当にありがとうございました。





体育委員会 ドッジボール大会

体育委員会の企画で「ドッジボール大会」が体育館で開催されています。本日の2,3時間目の長休みは、3年生男子の対戦と1年生女子の対戦でした。いずれも熱戦でした。1年生女子もしっかりボールを投げることができ、盛り上がっていました。昼休みは高学年女子の対戦と6年生男子の対戦でした。ステージで応援する児童も多く、大変盛り上がっていました。磯辺小の5,6年女子は強い球を投げることができ、いつも驚いています。どこでその投げ方を覚えたのか、知りたくなるぐらいすごい球を投げます。
1年生女子同士の対戦ですが、しっかりボールを投げることができています。数年後、今の5,6年みたいにすごい球を投げるようになりそうです。構えもかっこいい!


3年生男子は両チーム実力伯仲でした。後輩がステージで応援してくれています。きっとかっこよく、あこがれてしまう姿に見えているように感じます。


6年男子の対戦です。ボールキャッチの技能が高いです。速い球でも正面ならばたやすくキャッチします。さすが6年生。


高学年女子の対戦です。ステージ前で多くの仲間が応援しています。これが磯辺小のすてきなところです。

5年こんにゃくづくり体験授業

本日は、豊橋市給食協会が主催する「食育講話会」の「こんにゃくづくり」の体験講座を開催しました。講師は、豊橋で150年以上にわたってこんやくと麩を製造販売をしている「織九」の中村真規社長ご夫妻とお母様の3名をお迎えして実施しました。「こんにゃくづくり」の学びは様々な教科の学習内容が含まれていました。「180㏄(内の目盛りは50cc,100cc,150ccc)の計量カップを使って水640ccをはかる方法」、「コンニャクイモの90%が生産される群馬県のある場所とその風土」、「水酸化カルシウム1gを水80mlに溶かし、石灰水を作り、混ぜる」など、学びは多岐にわたっており、とてもおもしろく感じました。こんにゃくづくりの体験を通して、こんにゃくのおいしさと化学の不思議さ等を感じてもらえればと思います。
水にこんにゃくの粉を入れ、スライム状に固まるまで待ちます。



40~50分寝かしたら、石灰水を作って、手袋をした手でよく混ぜて、成形します。



10~15分間お湯で茹でて、出来上がりです。できたてのこんにゃくは、しょうゆとみそで味わいました。



今日の給食のメニューは「五目汁」「昆布豆」「さんまのしぐれ煮」でした。五目汁には、「織九」さんのこんにゃくが入っていました。思わず食材に注目し、いつもよりしっかり味わいました。

冬の藤前干潟

今朝は車のフロントガラスに霜がびっしりついていました。磯辺小の子どもたちには登下校でポケットに手を入れて歩くことのないように手袋を用意してくれればと思っています。今日は出かけた先で寒そうな景色を探したところ、目の前に藤前干潟が広がっていました。豊橋の杉山に広がる汐川干潟と同じく環境保全で有名なところです。寒さは伝わりにくいですが、これからの防寒対策、風邪予防をお願いします。
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豊橋チーム見事5位入賞

本校の児童、教員の2名がメンバー入りした豊橋チームは愛知駅伝で見事入賞を果たしました。おめでとうございました。明日は磯辺小の多くの児童が出場するスポーツ少年団の駅伝大会があります。ベストのコンディションで持てる力を発揮してくれるよう、願っています。今日は駅伝会場では枯れ葉が舞い、とても寒く感じました。走る前後で体を冷やさないようにしてください。

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愛知駅伝会場まであと少し

チーム豊橋を応援に愛地球博記念公園までやって来ました。愛環電車もいい感じです。ワクワクします。一緒に応援お願いします。
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1年生となりのクラスもすばらしい!

1年生で生活科の研究授業が行われている最中、となりのクラスはどんな勉強をやっているのか気になって見に行きました。1クラスではタブレットを使った学習に真剣に取り組んでいて、プログラミング的な学習やカタカナの練習などが進められていました。個別最適な学びが進められ、タブレット導入後の、学習スタイルの変化を感じました。


別のクラスでは、絵にかいた食べ物を、粘土を使って立体的に表現していました。ピザやハンバーグ、中には立ち姿のパフェやクレープなんかも表現されていました。平面を立体で表現するのは高度な学習と思います。



廊下には、1年生が図工で作った作品が展示されていました。どの作品も素敵でした。学級を訪れてみると、学びの中に成長が感じられて気持ちがキュンキュンします。静かに真剣に学ぶ子どもたちの邪魔をしてはいけないと思いつつ、かっぱえびせん状態になってしまいます。各学級を見て回るときと、子どもたちも声をかけてくれるし、この時だけはだけは、校長になっての役得だと幸せを感じます。

1年生活科研究授業

本日は1年生で、本校の楽しい授業づくりをめざす教員研修を兼ねた研究授業を実施しました。授業のテーマは、「大人気!昔遊び屋さんを聴こう!~ようこそあたらしい1年生~」です。12月14日(木)に磯辺保育園、長栄保育園の園児をお招きして開く、「昔遊びのお店屋さん」の交流行事に向けた、授業となります。子どもたちはもちろんですが、保育園との交流も4年ぶりとなるので、学校としても、張り切って準備に取り組んでいます。
老人クラブ連合会の方に2回にわたってご来校していただき学んだ「昔遊び」を、今度は1年生が先生となって、年長児を迎え、教えながら一緒に遊びます。こうした地域に根ざした生活科のカリキュラムは、2年生のサツマイモづくりをはじめとして、様々な学年、教科に取り入れられています。地域とともにある授業づくりは、コミュニティスクールの先行導入校となっていることや29年から31年度の学習指導の研究を推進した教員が「愛知県教育委員会教職員表彰」を受賞するなど、高い評価を得ています。こうしたことについても、改めて、地域の方々、保護者の方々に心より感謝申し上げます。
今日の授業は、先日行った「おみせやさん」のリハーサルのビデオを見て、改善点を考える授業です。最初に全体で、こまっている、「こま」のグループにアドバイスすることから始めました。


こま、折り紙、お手玉、だるま落とし、けん玉などのグループごとに、ビデオを見ながら園児にどのように遊んでもらうか考えています。



本日の東日新聞に、先日行われました「令和5年の愛知県教育委員会教職員表彰」受賞の教育長表敬訪問の記事が掲載されました。
県教委表彰の受賞報告 | 東日新聞 (tonichi.net)

1年ふれあいデー 外遊び

1年生2学級は、外に出て「こおりおに」とドッジボールで楽しんでいます。
鬼ごっこの途中でも「はい、チーズ」

冬の寒さもへっちゃらで、とにかくグランドを走りまわります。まさに「シクラメンのかほり」状態です。


子どもたちの後ろにそびえたつクレーンでの作業は、ひとまず今週いっぱいで終了の予定です。

2,3年ふれあいデー

「ふれあいデー」でのお楽しみ企画は、どのクラスもとっても楽しそう。授業時間でなく、休み時間で、お楽しみ企画が子どもが中心となって進められることが、本当に素晴らしい。なんでもバスケット、ボール回しは、お楽しみ企画の中で、根強い人気を誇っています。
「えっと!ジャンパーを着ている人!」「わーい!」


「私のこと?とりあえずダッシュ!」

写真からボール回しの楽しい歌声が聞こえてきますか?元気な3年生。

「最近、一番うれしかったことは?」「サッカーのコーチに褒められたこと!」

4年ふれあいデー

4年生のふれあいデーの企画は、体育館使用ができるので、4年生全員で「じゃんけん列車」をして楽しみました。クラスを超えて、男女分け隔てなく仲がよい4年生にあった企画だと感じました。5年生のキャンプファイヤーで、このじゃんけん列車をやったら、楽しそうだと思うだけで、とっても幸せな気分になりました。人の気持ちを和ませるのが上手な4年生でした。
「見本を見せる」を理由に、4年生児童がフロアで温かく見守る中、4年生担任3人はステージ上で、じゃんけん列車を楽しんでいました。

じゃんけんに勝っても、負けても楽しそうな4年生。私にも「一緒にやりましょう」と優しく声をかけてくれました。これが4年生のよいところで、ありがたく思います。


じゃんけん列車で盛り上がり、途中からは「脱線列車」も見受けられました。

愛知駅伝豊橋チーム結団式

昨日、12月2日(土)12時にスタートする愛知駅伝の豊橋チームの壮行会が市役所で行われました。その様子は、本日の東日新聞に掲載されています。
豊橋市チームが壮行会 | 東日新聞 (tonichi.net)
磯辺小からは、小学生男子と一般女子の各部門の豊橋チームのメンバーに選ばれ、これまで練習に取り組んでくれました。けがや病気することなく、できる限りよいコンディションで当日を迎えてくれればと願っています。12月2日は、東海テレビで12時から生中継されますので、豊橋チームをみんなで応援しましょう。
第16回愛知駅伝 | 東海テレビ (tokai-tv.com)
本日、給食の時間にテレビ放送で豊橋チームの2名を応援する会を持ちました。「目標は優勝です。」という力強い言葉ももらいましたた。がんばれ!「チーム豊橋!」

5,6年ふれあいデー

本日は、月1,2回開催されている児童会主催の「ふれあいデー」です。学級、学年単位で、児童が主体となって楽しく過ごす企画を考え、特に高学年については、基本的に、児童が運営してくれています。児童の自主的なボランティア活動の「むくろじ活動」「委員活動」、異学年交流の「ペア活動」に、「ふれあいデー」と長休みのお楽しみ企画が満載です。「自分たちの手で、みんなが楽しめる企画を」こんな意識が高い子どもたちは自慢の子どもたちです。
6年生は、絵による伝達ゲームをやっていました。前の人が描いた絵を1分で覚えて、再現して、次の人へ伝達するゲームです。これも実際に行っているところを初めて見ました。ためになったねえ~。


5年生では「ウインクキラー」というゲームをやっていました。初めて聞くゲームでしたが、ネットで検索するとありました。ためになったよ~。


PTA文化教室「まなびポケット」体験講座

昨日行われた磯辺小PTA文化教室(「なんでもポケット」のみなさんを講師にお招きした父母の読み聞かせ教室)の記事が、本日の東日新聞に掲載されています。
参加者にコツなど伝授 | 東日新聞 (tonichi.net)
来校された記者さんも本校PTAの取り組みについて、その価値を理解していただき、うまく紹介していただいているように、その文面からも感じられます。本校の特色ある活動の一つとなっている読書活動は、多くのボランティア、保護者の皆様に支えられて成り立っていることを改めて感じるとともに、このことについて心より感謝申し上げます。
英語絵本「じぶんだけのいろ」

おはなし組木「おおきなかぶ」

1年寒空の下校

実際はタイトルほど寒くはないですが、本格的な冬の訪れが隔日に近づいています。明日からは、最低気温は4℃、5℃で、日中も10℃そこそこしか気温は上がりません。1年生の下校時に「手袋持ってる?」と尋ねたところ、2割程度の児童しか持っていない様子でした。中には「寒くなったら、こうしてポケットに手を入れればあったかいよ」と教えてくれる子もいました。その純粋無垢さにに負けてしまいそうですが、ポケットに手を入れながら歩くことは危険ですので、ぜひ子どもたちがそのような思いにならないように、あったかい手袋を用意してくれればと思います。今日も多くの方が、下校する1年生を迎えてくれたり、見守ってくれて李してくれました。本当にありがとうございます。


磯辺小PTAは日本一!(個人的な意見です。)

今日は、PTA教養委員会の主催で、本校の読書活動の推進に取り組んでくださっている地域ボランティア「なんでもポケット」のみなさんをお招き、大型絵本を使った読み聞かせや素読など、子どもが読書に親しめる様々な活動を紹介していただきました。一部では、PTA組織の存続が危ぶまれるという話が聞こえたりしますが、磯辺小PTAは本来の組織設立の目的の一つである、保護者の自主的研修を推進してくれています。「子どものために」という思いが、文化教室を企画していただいた役員の方や、講師の「なんでもポケット」の皆さん、そしてこの研修の参加者から伝わり、心強く、感激しています。磯辺小に着任して、およそ8か月が過ぎようとしていますが、ボランティアとして様々な教育活動に参加していただいている地域の方々、保護者の方々への感謝の思いは増すばかりです。私たち教職員も「チーム磯辺」の中心メンバーとして、地域の方々の思いにこたえることができるよう、地域とともにある教育活動の推進に努めてまいります。本日の文化教室が開催できる磯辺校区は、本当に素敵な校区と改めて感じました。ありがとうございます。
お子様を連れて、ある意味気軽に学校に来校していただけるける機会が、今後も多く作ることができるとよいと思います。今日の文化教室の景色を目に焼き付けておきたいと思います。




最後に、子どもたちが大好きな手遊び歌を紹介いただいています。読み聞かせの余韻に浸ることができる温かい時間、雰囲気が大好きです・

ひまわり学級「クリスマスの集い」

本日、ひまわり学級の子どもたちは、豊橋市教育委員会、豊橋北ライオンズクラブ等の主催者にお招きいただき、「第45回クリスマスの集い」に参加しました。きれいな電飾に魅了されたり、他の小学校やお友達や園児と一緒に踊ったり、校長の私と目や声が似ていると子どもたちが感じたサンタと一緒に雪遊びをしたりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。様々なことにチャレンジしながら毎日を過ごし、立派に成長し続けている磯辺小のすべての子どもたちも、1年がんばったごほうびとして、このような楽しい素敵な時間を過ごす機会を与えてくれればと願っています。もうすぐ12月。家族とたっぷり過ごせる冬休みまであとわずかです。磯辺の子どもたちが、健康に気をつけて、毎日を楽しくすごしてくれればとサンタさんにお願います。
バスでお出かけも、ペアの上級生が安全にエスコートしてくれるので、へっちゃらです。

会場には100人ものサンタさんが大集合です。

とんがり帽子がみんなとても似合っています。わくわく感が伝わってきます。

きれいな電飾の中、空から雪が降ってきました。このあとで、自分たちも雪遊びです。


自分たちで紙を切って用意した雪で遊んだあとは、みんなで後片付けです。

オンライン国際交流に向けて接続テスト

カルフォルニアの公立小学校で日本語をイマージョン授業で学ぶ小学生とのオンライン国際交流のリクエストがあり、磯辺小5,6年生の希望者8名が、12月2日朝7時からオンラインの交流に向けて、事前に自己紹介ビデオを作成するなどして、準備してくれています。本日の昼休みに、同じく日本側の小学生として参加してくれる八町小の児童とzoomの接続テストを行いました。本日テストして、タブレットのzoomアプリの更新が必要であることに気づいたり、その方法を八町小の先生に教えてもらったりと、改めて準備の必要性を感じました。12月2日(土)朝7時に、タブレットを使って、各家庭からzoom会議で1時間ほどの交流を行います。アメリカの小学校は金曜日の6時間目の授業中となります。庶民レベルで、当たり前にオンライン交流ができる時代が、こんなに早く来るとは5年前には思いもしませんでした。時代の潮流に乗り遅れないように頑張りたいと思います。今後も海外からの交流のオファーがあれば、希望者を募っていきたいと思いますので、興味・関心のある児童はぜひチャレンジしてみてください。

6年理科「地層」の学習出前授業

6年生は自然史博物館の学芸員さんをゲストティーチャーをお招きし、理科で学んでいる「地層」をテーマとした出前授業を受けました。プロの学者さんをお招きして、本物の標本を使って「礫」「砂」「泥」の層を学びました。私も1時間通して授業を参観し、地層から氷河期のことや火山の爆発等について知ることができることをわかりやすく教えていただき、たいへん勉強になりました。プロの学者から本物の標本に触れたりしながら学ぶ授業が体験できたら、高校で地学を選択する気持ちになっていたのかなと感じました。本物に触れることができる体験授業は気づき、学びが多いと、改めて感じました。
自然史博物館から学芸員をお招きしました。磯辺小の児童の自由研究の作品についても、ほめていただきました。

学芸員さんが持っている地層の標本は、本物の礫、砂、泥を張り付けてありました。

本物に触れて学ぶ知識は、ずっと記憶に残っていきます。


5年 赤ちゃん先生

5年生は、9組の赤ちゃん、お母さんにお越しいただき、赤ちゃんと触れ合う機会をいただきました。記憶にないおよそ10年前に自分が赤ちゃんだった頃を想像しながら、自分のこれまでの成長を感じ取ってくれたものと思います。そこにいてくれるだけで、みんなが笑顔になれる赤ちゃん先生に感謝です。





工事現場の隣で元気いっぱい

2,3時間目の間の長放課は、運動場を使用できる学年は半分となっていますが、寒くなっても外に出て元気いっぱい遊んでいます。外に出られない学年はクイズラリーと、子どもたちは自分たちで楽しく休み時間を過ごそうと工夫してくれています。
冬になり、外でなわとびをする子どもたちもいます。「次にやりたい跳び方を一斉に言って何をやるか決めよう!せーの!」

遊具でもみんな元気に遊んでいます。


2台のクレーンを使って、1階はできつつあります。すばらしい青空です。

園芸委員会クイズラリー大人気

園芸委員会がクイズラリーの企画を行ってくれています。「夏に咲く花はどれでしょう?」①チューリップ、②ひまわり、③コスモスのような問題を、理科室前や図工室前などの場所に行き、正解したらスタンプがもらえるという仕組みです。問題のすべてに目を通したわけではありませんが、よくできた企画と感心しています。磯辺小の子どもの自主的なボランティア活動「むくろじ活動」で鍛えられた子どもたちは、委員会活動も自主的、アイデア満載で優れた活動となっています。
理科室前の人だかり。スタンプもらってとってもうれしそう。



渡り廊下の人だかり。タブレットを使って出題しています。



1,2年セカンドステップ

月に1回をめどに行われる「セカンドステップ」が1,2年の各教室でボランティアさんを講師として行われました。「痛い注射を打ってしまうのがよいのか」「注射を打てばよかったと思いながら1か月過ごすのがいいのか」と子どもたちに問いかけます。子どもたちは真剣に考えながら、それぞれの答えを頭に浮かべます。「夏のすいか割りで目隠しをいる人にどんな声をかけたらよい」この質問にも発想豊かな子どもたちは様々な思いをつぶやきます。子どもの思考に合わせて遊び心を加えながら、「アンガーマネジメント」の学びを深めている様子をうかがえます。「セカンドステップ」での問いかけは、子どもの「思考・判断・表現」の力を育てることにつながっているなと、改めて感じました。

栄光の軌跡 11月27日朝会の表彰分

今日の朝会では、全校で取り組んだ競書大会の賞状授与と、夏休みの応募作品等
で入賞した児童の表彰披露を行いました。習字、ポスター、自由研究、作品等で多くの児童が入選を果たし、とても喜ばしいことです。入賞はしなかったけれど、立派な作品も多くありました。この経験をいかして、また次の機会にも積極的にに応募してくれればと思います。本日のなぞかけも披露しました。本日の朝会とかけまして、かぜぐすりとときます、その心は、どちらも多くのしょうじょうに、こうかがあるでしょう。児童の反応からは、この作品は、入賞一歩手前という感じでした。子どもたちを見習って、チャレンジし続けたいと思います。今後も児童とともに応援よろしくお願いします。
1 豊橋市小中学校児童生徒競書大会 3~6年生(毛筆) 特選(金賞)は各学年3名に賞状を渡しました。銀賞、銅賞に入選した児童には全児童から祝福の拍手をおくりました。入賞作品は、学年掲示板、廊下等に掲示しています。12月12日~14日の個人懇談会でご観覧ください。

2 豊橋市小中学校児童生徒競書大会 1~2年生(硬筆) 特選(金賞)は2年生が3名、1年生が4名に賞状を渡しました。銀賞、銅賞に入選した児童には全児童から祝福の拍手をおくりました。入賞作品は、学年掲示板、廊下等に掲示しています。12月12日~14日の個人懇談会でご観覧ください。

3 第75回赤い羽根協賛児童生徒作品コンクールの書道の部 
           三等 4年児童 佳作 6年児童、5年児童2名。3年児童                                             

  東海納税貯蓄組合連合会主催 税に関する習字 
           東三河納税貯蓄組合連合会 銀賞 6年児童

4 令和5年度明るい選挙啓発ポスターコンクール 入選 5年児童、3年児童 

  動物愛護図画展 佳作 1年児童
  令和5年度「歯~とぴあポスター」コンクール 銅賞 3年児童
 

5 豊橋市教育委員会第5回小学生サイエンスアイデアコンテスト 佳作 3年児童、5年児童

  第九回豊橋っ子調べ学習コンクール 小学校の部 郷土部門 努力賞 5年児童

  社会福祉法人さわらび会主催 第13回福祉作文デザインコンクール 最優秀 3年児童
 

6  第37回愛知県小学生陸上競技選手権大会 小学4年男子ジャベボール投 2位 記録38m18 4年児童
   2023年度ASCA三河地区秋季認定大会 女子8歳以下200m個人メドレー1位 3分16秒47 大会新記録 女子8歳以下50m自由形 2位 36秒91 女子8歳以下50mバタフライ 2位 43秒29 以上3種目 2年児童 

ブルグミュラーコンクール2023 1・2年A部門 優秀賞 2年児童(水泳と同じ児童)
学校給食だいすき作品展習字の部 佳作 4年児童

月がきれいです。

明日が満月ですが、今日もすてきに輝いています。冬は月夜も星空もきれいです。温かい服装で夜空を見上げてみて下さい。
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スターと元気にスタートしよう!

2年生がお世話してくれているスターくんですが、休日は私と過ごしてくれています。今回は4連休でしたのですが、前半は鳴いたり、ゲージをかんで音をならしたりしていましたが、後半は静かに過ごしています。スターくんも2年生の子ども達がいなくて寂しそうです。月曜からスターと元気にスタートしよう!

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のんほいパークに大道芸人集合

4連休も残り1日あまりとなりました。新聞には、この土日に東三河超文化祭2023が開催されているとのことです。大道芸人のパフォーマンスがあったり、キッチンカーが来ていたりと楽しそうです。動物のごはんタイムも紹介されています。自然史博物館の自由研究展もあります。明日も天気は晴れのようです。家族と過ごした楽しい時間について、友達や先生とお話ししてくれたらと思います。
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自然史博物館自由研究展 すごいぞ磯辺!

6年生の作品は、とってもレベルが高い自然史博物館自由研究展で入選したこともすばらしいですが、研究で使用したイノシシの足の骨の標本まで一緒に展示がなされていました。この自由研究展を見ていた親子も、「これがイノシシの骨だよ」と足を止めて見ていました。ソニー損保のCMのように「磯辺小の児童のです」と言いそうになりましたが、内田有紀さんでないと、相手も喜んでくれないので、静かに様子を見守っていました。そんな反応からも、すごいことをやり遂げたんだなと改めてその努力に感心しました。
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磯辺小には入選した6年生の作品以外にも、5年生の2作品が展示されていました。テーマは「ダンボールを使ったコンポスト」と「家に生息するクモ」についてでした。2人はまだ5年生ですので、引き続きこのテーマで研究を続けてほしいと思いました。クモの研究については、児童本人が嫌いなクモの研究なので、継続することについては抵抗があるかもしれませんが、内容は実に面白いです。日曜日までですが、都合がつけば、ぜひお出かけください。big


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秋の休日、恐竜さんときりんさんがお待ちしています。

学校ホリデーの今日は、のんほいパークには多くの家族連れがお出かけになっていました。磯辺小学校の子どもたちも何人か見かけることができました。のんほいパークの色づいた木々もきれいですし、おいしそうなチュロスやワッフルもおいしそうでした。秋といえども、比較的暖かな1日でした。家族とともに楽しい時間を過ごしてもらえればと思います。
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のんほいパークなう!

本日は学校ホリデーで、自然史博物館の自由研究展を見に来ました。磯辺小から出展されている作品、哺乳類の足、ダンボールコンポスト、家に生息するくもをテーマとした三作品はいずれも見ごたえがありました。今日は一緒にお出かけする大人も無料、大型映像も無料です。お出かけに迷ったら、のんほいパークをご検討ください。
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磯辺校区慰霊祭が開催されました。

午後2時から体育館で厳粛に執り行われました。戦後から78年過ぎようとしていますが、恒久平和への誓いとともに、校区の方々が築き上げてくれた平穏な学校生活に感謝しつつ、子どもたちが今後も安全に安心して毎日を送ることができるよう、努めてまいります。

ヤマサちくわ体験講座

本校で行われる教育活動のほんの一部ではありますが、日ごろお世話になっている地域の方々や保護者の皆様に生き生きと活動する姿を見ていただきたいと、いくつかの活動を報道機関に紹介しています。取材いただけるかどうかは、プレスリリースを見ていただいた報道機関次第となっていますが、昨日は「豊橋名産ヤマサちくわ」だけあって、東海テレビと東日新聞が取材に来てくださいました。今日のFM豊橋の番組では、パーソナリティのわたなべよしおさんが、その新聞記事を紹介するとともに、コメントを寄せてくれていました。子どもたちの心にも、佐藤社長のクイズとともに、豊橋の魅力のひとつが、心に残ってくれればと願います。
東海テレビホームページ
地元のヤマサちくわの社長らが講師に…愛知県豊橋市の小学校で児童がちくわ作りに挑戦 出来立てを味わう | 東海テレビNEWS (tokai-tv.com)
東日新聞ホームページ
児童らちくわを手作り | 東日新聞 (tonichi.net)
ヤマサちくわの社長、社員の皆様のおかげで、子どもたちの楽しく、真剣に学ぶ姿を見ることができました。本当にありがとうございました。






3年出前授業 これだ!豊橋名産ちくわの秘密!

3年生が、給食協会主催の食育講話会の大人気講座「練製品ちくわ」の体験授業を受けました。ヤマサのちくわの佐藤社長が自ら、ちくわの歴史やちくわの手作り実習の講師となって多くのことを教えてくださいました。
話で佐藤社長が話される内容は地理、歴史、算数、家庭科など多岐ににわたりました。クイズの解答も、今川義元、豊後水道、イシモチなど様々で、子どもたちはともに学びを深めていきました。



4択クイズで「織田信長」に集まった子どもたち。正解は「今川義元」で正解者はたった一人でした。

授業の様子を東海テレビと東日新聞が取材に来られました。

佐藤社長は日本一の手作りちくわの名人です。私も挑戦しましたが全くうまくいきませんでした。子どもたちは手を使って竹に巻き付ける方法で作りました。


もう焼けた?焼きあがりが待ち遠しいです。


焼き立てのちくわの味は格別でした。

太陽のいじわる 3年理科

外を見ると、体育とは違う子どもたちの動きが。気になって外に出てみると、3年生が日光の反射の実験をするところでした。思えばこのクラス、前回はひなたと日かげのときの、地面の温度をはかる実験をするときに、太陽が雲に隠れて、日かげしかなくなってしまったクラスでした。今日も、なんだか嫌な予感がします。
カラーコーンをセットして、鏡で日光を反射して、コーンに反射光を当てる実験のをしようとしたまさにその瞬間、今日も太陽は厚めの雲に隠れて、しばらく出てこない感じになりました。先生から無情な一言「また来ようね」。自然は思うようにならないことを、深く学んだ子どもたちでした。
「さあ、実験だ!」「みんなで早く準備しよう!」


「なぜ、日かげにカラーコーンをセットしたのかな?」「反射光が見やすいから」「すごいね!すごい発見だよね」と子どもとの楽しい会話のやり取りを想定した瞬間、無情にも太陽は雲閣れしました。

「だめだめ!雲さん来ないで」「ごめんごめん、太陽さんとお話してたんだ」

「また、やろう!」「はい。片付け!」こうして子どもは多くのことを学びます。

1年生の成長はめざましいです。

通りがかった1年生の教室をふとのぞいて見ると、なんだか楽しそうな子どもたち。菊いてみると、グループでゲームを作っているとのこと。それにしても、表示に書かれているひらがなも、数字も上手じゃないですか。本人たちは気づいていない様子ですが、書かれている字、先生との受け答え、成長の足跡が感じられるものばかりです。1年生が作り始めた「ビー玉迷路」「さかなつり」「まとあて」などのゲームは、12月14日に行われる磯辺保育園、長栄保育園の園児との交流会で使用するもののようです。いよいよお兄さん、お姉さんとしてのデビューが近づいているようです。また、楽しみな行事がひとつ増えました。






ヘンテコ山 4年図工

廊下で子どもに出会うと、「図工室来て」と誘ってくれたので、早速行ってみました。造パラ作品を終えて、次は何にチャレンジしているのでしょうか。テーマは「ヘンテコ山」で、自分で想像したヘンテコな山を、描いているようです。面白いですね。
金網を使って、絵の具を霧状にキャンパスに落とせるそうです。人物画、風景画ばかりを書いていた40年前の図工、美術とはずいぶん変わっていますね。芸術は爆発だ!
みんなすごく上手だと思うのですがどうなのでしょう。色づかいがよいですね。並べて展示したら華やかになりそうですね。楽しみです。




これが金網で絵の具を広げる技法だそうです。いつから始まったのでしょう?

Gone with "Gon" 4年英語

学習発表会が終わり、日常の学校生活が戻ってきました。ここから冬休みが始まるまでの1か月は、落ち着いて勉強に励むことができればと思っています。4年生は、英語スクールアシスタント(SA)さんとの、久々の授業となりました。今日のテーマはWhat do you want?でした。野菜や果物の名前の英語の言い方を練習して、教科書にある16種類の野菜・果物から、先生が欲しいと思っているもの5つ当てるゲームを行っています。磯辺っ子?4年生?は発音がお上手。当たった?外れたと遊びながら、英語を口にすることでどんどん英語らしい発音が身についています。「学習発表会」の特別な期間は、「ごんとともに去って」いきました。そして秋の深まりとともに、学びを深める期間がやってまいりました。Gone with ”Gon”これもやはりおやじギャグでしょうか?Men’s Jokes?
英語で言えますか?キャベツ、とうもろこし、たまねぎ。発音は、「ばなな」じゃなくて、「バナナ」。ジャイアント馬場の真似して、アッポー!、バリズムの乗って、英語らしく発音できています。

先生のほしいものを想像して、〇を5つつけて!

最後の正解は、ペンじゃなくて、パイナポー!が~ん。

クレーン車が稼働しています。 長放課

今日から、仮校舎の建設工事で、大型クレーン車が稼働し始めました。これから2週間で建設資材を積み上げて、プレハブ校舎の外枠が出来上がることと思います。現場監督からは、「安全第一」で作業を進めるといつも言ってくれますし、「毎日記録写真を撮りに工事現場に来てください」と誘ってもくれます。工事の進捗状況を毎日報告くださり、「子どもたちの学校生活に支障がないか」と考えてくれるので、本当にありがたいです。登下校を含めて、子どもが安全にスムーズに校内を移動できるようにと、昇降口から渡り廊下を外靴で移動できるように、ゴムマットを敷いてくれました。今後も、工事業者と連絡とりあいながら、子どもたちが安全かつ安心して学校生活を送れるよう、環境整備に努めてまいります。
クレーン車には目もくれず、今日もドッチボール、鬼ごっこ等で、元気いっぱい運動場を走りまわっています。

中校舎から北校舎の通路は、2週間ほど閉鎖になります。その間、子どもたちはゴムマットの敷いてある昇降口から中校舎と北校舎の中を通って、異動します。




秋になっても、まだ虫は校庭で見かけます。何て名前の虫でしょうか。

園芸委員は、休み時間も「クイズラリー」のスタンプカードの配付の仕事をしています。すごいでしょ?磯辺小の委員会活動は、アイデア満載、やる気いっぱいです。

豊橋信金南栄支店でロビー展

11月20日(月)の東日新聞に「磯辺小児童の優秀作品並ぶ」の見出しで、豊橋信金南栄支店のロビー展の記事が掲載されています。

磯辺小児童の優秀作品並ぶ | 東日新聞 (tonichi.net)

通常であれば、児童本人は、南栄支店の窓口営業時間(9時~15時)に行くことはできませんが、幸い今週は、本日が代休、24日(金)が県民の日に関連する「学校ホリデー」で学校はお休みです。ロビー展は24日までです。素敵な作品が並んでいますので、ご都合が合いましたら、作品をご覧ください。

感謝の念がつきません。

「学習発表会」を成功裏のうちに終えることができたことにあたって、各家庭、地域の方々のご理解、ご協力等に改めた感謝申し上げます。PTAの役員の皆様には、5年生の発表前にご挨拶いただいた会長をはじめとして、本当に寒い中、保護者の皆様の入退場の整理等にご協力いただきありがとうございました。各家庭についても、お子様の体調に日ごろからご配慮いただいているのに加えて、発表に向けて服装を準備していただいたり、状況によっては演技内容についてもサポートいただいたりしたことと思います。本当にありがとうございました。多くの学年でピアノ伴奏をお願いしましたが、これについても各家庭のサポートがあってのことと心より感謝しております。この他にも、多岐にわたって多くの方にお世話になりました。本当にありがとうございました。
多くの方々に子どもたちを見守り、応援いただいていることで、子どもたちは心身ともに大きく成長しています。


創立150周年記念行事で子どもの願いを叶えてくださいました「むくろう」「むくみ」「むく葉」の着ぐるみは学校生活のあらゆるところで活躍しています。

ピアノ伴奏について、各家庭のサポート、本当にありがとうございました。


子どもたちにやりがいのある発表の場を与えてくださったことに、心より感謝申し上げます。これからも子どもたちの成長を見守り、お支え下さい。

6年生、お片付けまでありがとう。

学習発表会の余韻にもう少し浸っていたいのだけどという気分なのですが、大きな仕事をやり切ったはずの6年生は、けろっとした表情で、当たり前のように体育館の片づけに取り組んでくれています。みんな、ステージ上でも輝いていましたが、縁の下の力持ち的な役割にも清々しく気持ちよく取り組んでくれるので、ありがたいです。さわやか6年生。


この赤いじゅうたんの上を次に歩くのは、卒業生になるみなさんです。

これが成就感、達成感というものでしょうか。

家庭、地域の方々のおかげで、無事「学習発表会」を終えることができました。子どもたちも、「やりきった」という気持ちの表れでしょうか、すでに気持ちは切り替えられ、日常が始まっているようです。「昼休みに外で遊んでいいのでしょうか?」そんな子どもからの質問に、「今日の昼休みは1,3,5年の番」と伝えると、堰を切ったかのように子どもたちが運動場に飛び出ていきます。ドッチボール、鬼ごっこ、冬らしく縄跳びなど、みんな思い思いに昼休みを楽しんでいるようですが、今日はいつも以上に晴れやかな表情で、元気いっぱい。これが一つのことをやり遂げた成就感や達成感のようなものなのかなと感じています。少なくとも年齢と老化が進んだ大人の私は、もう少し余韻を楽しみたいところですが…。令和5年度の卒業式は令和6年3月19日。6年生にとっては残り4か月余りの小学校生活です。それに向けて、子どもとともに新たなスタートを切ろうと思います。


学習発表会へのご協力、大きな拍手をありがとうございました。

多くの保護者、地域の方々に、学習発表会へ足を運んでいただき、本当にありがとうございます。どの学年も最高のできであったように思います。これまでも練習、経験を重ねるたびに、自分たちのベストを見せてきてくれた子どもたちでしたが、これまで以上の歌声、演技を見ることができました。「家族の方が見に来てくれる」というやりがいは、どんな練習や声かけよりも勝るものと感じました。
とにかく今日は寒い日となりました。外は風も強く、体感気温はさらに寒かったことと思います。そんななか、多くの方々に足を運んでいただき、子どもたちに熱いエールを届けてくださったことに心より感謝申し上げます。
寒空の中、観覧席の入れ替わりにご協力いただき、ありがとうございました。スムーズな入退場をサポートしていただいたPTA役員の方々にも心より感謝申し上げます。

「エールのまち」のふさわしい、たくさんの「エール」を子どもたちに届けてくださり、本当にありがとうございました。

観覧席のご案内 3年体育館練習とともに

明日の学習発表会に、保護者の皆様、地域の皆様をお迎えするにあたって、観覧席から子どもたちの演技・発表がどのように見えるかを、3年生の体育館練習で確認しました。観覧席は、左右に設けられた来賓席、敬老席のほかに、一般席として前方からフロア席、椅子席、立見席とレイアウトしました。子どもがどこで演技するかを確認していただき、それぞれのご家庭にとってできるだけベストな観覧場所でお子様の活躍する姿をご覧いただければと願っております。なお、明日は予想最高気温でも12℃と、冷える1日となりそうです。外で入場をお待ちいただく時間もありますので、温か服装でお越しください。
フロア席からの景色はこのようです。床に座って撮影しています。正面、左右のひな壇は下のように見えます。床からの寒さにより、体の芯まで冷えて、神田川状態です。温かい敷物を用意するとよいと思います。



椅子席の3列目に座って見える景色は以下のようです。三脚を立てる場合は目の高さより下で、三脚、機材が体の幅から出ないようにお願いします。

立見席からはこのように全体が見えます。校内発表会で、ネット販売用に撮影していたプロの写真屋さんはこの位置から撮影していました。機材がそろえばここからでも十分撮影できます。左右のひな壇の下は、前方椅子席の方の頭が映り込むかもしれません。

ステージ上からは、観覧席はこのように見えます。磯辺小の子どもたちは、私同様、ゲストが多ければ多いほど燃えるタイプが多いです。

入場までは、プール横で列に並んでお待ちください。

今日も3年生は元気に本番直前の練習に励んでいました。
がんばる子どもたちの姿をぜひご覧ください。

2年 体育館練習 舞台横の歌声もすごい

2年生の体育館を参観しました。校内発表会では、ステージ上で元気よく演じる子どもたちに注目が集まっていましたが、実は、2年生はステージ上だけでなく、ステージ横で出番を待機する子どもたちの歌声がすごいのです。「劇を盛り上げよう」という熱い思いがビシビシ伝わってきて、瞳を閉じて歌声を聴くだけでも感動します。まさに、93人の平井堅がいるかのようです。仲間への思いやりがいっぱいの2年生も、磯辺小の自慢です。
体いっぱい使って表現できることが2年生の長所のひとつです。

舞台そでからの劇を盛り上げる歌声は秀逸です。ぜひ、耳を傾けてください。

2年生は、各段の歌を練習しながら、九九のかけ算もしっかりマスターしています。
「にく ジューシー」「さざん かのやど」「ろっく んろーる」「ひちさん わけ」

フィナーレも体揺らして、全力の歌声で、感動を伝えます。

1年 体育館練習 116人のパワー

2時間目の1年生の体育館練習がありました。1年生は6学年で唯一の4クラスで、人数も116人で一番多い学年です。全力で、元気いっぱいにがんばる1年生の迫力に圧倒されます。1年生の姿を見ると「1年生になったら 友達100人できるかな」の歌を思い出します。「100人で食べたいな でっかいでっかいおにぎりを」このように園児が歌いながら思い描く夢を、116人で叶えてくれているような、そんな感じを受けます。116人で奏でる歌声、パワーは1年生の一番の長所と思います。そんな長所を生かした演技を見せてくれている磯辺小の1年生を、誇りに思います。
「りっちゃんサラダに入れてくれと!」いろんな食材が、自ら、あるいは、連れられて、やってきます。

油、しお、酢はアメリカからやってきました。We are オイル、ソルト、ビネガー.

劇でもお母さんを元気にさせた「りっちゃんサラダ」を各家庭でもチャレンジしてもらえればと思います。親子でオリジナルの「かくし味」を見つけていただければと願います。1番の「かくし味」は愛情と言われますが、我がではスーパーの…。

体を揺らして全力で歌う116人の姿は、見ている人を乾燥させます。

校内発表会で、よりたくましく成長を遂げました

学習発表会の各学年の演目を、子どもたちが参観する機会として「校内発表会」を行いました。会の冒頭でもお話しさせてもらいましたが、学習発表会に向けてみんなで健康に気をつけ、感染症拡大予防に努めてくれたおかげで、今日は全校で体育館に入って校内発表愛ができたことに、感謝の気持ちを伝えました。「6年生を健康で修学旅行に送り出そう」に続く、ご家族の方々を含めて、感染症等の拡大予防へのご協力に、心より感謝申し上げます。
11月18日(土)の本番まであと3日となりました。校内発表会で緊張しながらも演じきった今日の経験は、本番でよりよい発を表するための糧となったことと思います。残り3日間、子どもたちがベストな体調で演技・発表に向かうことができるよう、引き続き、残り3日間、子どもたちの健康にご配慮いただくよう、お願い申し上げます。
11月18日(土)も、発表順は5年、1年、2年、3年、4年、6年です。参観者は発表ごとに入れ替えとなります。お子様の立ち位置を確認して、参観される位置をお決めいただければと思います。
5年 世界でいちばんやかましい音~すてきなサプライズ~

1年 音読劇 サラダで元気

2年 劇 クック島のぼうけん

3年 音楽劇・群読 サンシャインアドベンチャーへGO!

4年 音読劇 ごんぎつね

6年 「総合的な学習の時間」の発表 I love 磯辺

6年体育館練習 ステージは熱く フロアは底冷え

明日は、学習発表会の校内発表です。各家庭のご協力もあり、各クラスの欠席者も平常時と同様の数に落ち着き、明日は全校で各学年の発表を見ることができそうです。その前日練習を参観しましたが、6年生はさすがです。10月27日(金)の「創立150周年記念式典」から、わずか3週間ばかりで、別のものをきちんと仕上げてくれました。明日の発表で1~5年生の子どもたちは大いに刺激を受け、6年生に追いつけ、追い越せとがんばってくれることと思います。よい伝統が残る、よいサイクルを磯辺小学校に残してくれた6年生に感謝しています。
熱いステージに比べ、参観者が座るフロアは底冷えします。明日の校内発表も、本日同様に、冷たく感じるフロアに座ることになりますので、温かい服装でくるように準備をお願いします。楽しい1日になるとよいと思います。
4年生から学んだ、磯辺校区、豊橋の歴史を劇で熱く伝えます。


「むくろじ活動」「体験学習」現在の磯辺小の教育活動も劇仕立てで発表します。

このあと、アレが登場し、奇跡を起こします。144年前の先人の思いが届きます。

フィナーレもばっちりです。あとは、健康で本番を迎えるのみです。

冬のアルミ缶回収 ボランティア委員会

昨日、お昼の放送でも児童にお知らせした、ボランティア委員会による「アルミ缶回収」を朝の登校時間に行いました。今週に入って、最低気温が10℃を下回るようになり、寒さを感じながらの活動となりました。アルミ缶回収は、夏は暑さとにおいを感じながら、冬は寒さに耐えながらの活動であるので、短い時間であっても、たいへんな活動となります。子どもたちにとっては、届けてくれるアルミ缶がやりがいと元気の源になりますので、今後も各家庭のご協力をお願いします。
多くの子ども、家庭にに協力してもらいました。ありがとうございます。



アルミ缶を持ってきた子は、委員会の企画での「アルミカン回収ポイントカード」にしるしをもらえます。

アルミ缶を回収する子どもたちの服装も冬モードになってきました。手袋をつけてくる子もちらほらと見かけます。

9月末のPTA資源回収から、地道に回収を続け、トン袋に半分ほどたまってきました。

4年 ごんぎつね 体育館練習再び

5時間目の4年道徳の感動的な授業の余韻に浸っていると体育館から「ごんぎつね」の歌声が聞こえてきました。すっかり4年児童の子どもたちのファンになってしまい、再び体育館練習を見に行きました。土日の休みがあったためか、「歌声」も「せりふ回し」もよりパワーアップしてました。土曜日の本番まで、このパワーを維持してもらえるよう、願うばかりです。
ごんも、兵十も場面ごとに、演じる児童が変わりますが、どの役者も実にすばらしい、ステージに上がる児童も、場面ごとに児童が入れ替わるけれど、どの場面もすばらしい。4年生の子どもたちのパワーに圧倒されて、1日が終わりました。よい1日でした。




4年道徳 美しいもの(「花さき山」より)

本日は、5時間目に4年道徳の研究授業が行われました。今日のテーマに迫るために、授業の冒頭で担任が、「美しいものといえば」と子どもたちに問いかけます。子どもたちは「雲一つない青空」「木と太陽」「夕焼け空」「自然」「にじが空にうかんだとき」「お月見」と答えます。子どもたちの感性のすばらしいところは、一つ一つの答えに、「そうそう」「なるほど」と共感的に受け止め、授業を通して「美しいもの」を共有していくところです。今日の授業の読み物は「花さき山」で、これを数枚の絵とともに朗読します。「花さき山」は、3年国語の「モチモチの木」と同じ作者で、朗読で簡単に理解できる内容ではありません。しかし、ボランティアによる「読み聞かせ」や「なんでもポケット」で本に慣れ親しんでいる磯辺小の子どもたちには、この物語がスポンジが水を吸うがごとく入っていく様子でした。これが磯辺小の実力と感じました。「花さき山」から読み取れた「美しいものは?」の問いかけに、全員が起立して、順番に答えて着席します。すごい授業が行われていると感動しました。この子どもたちと同じ景色を見てみたいと、早速、外に出て景色を探してみました。すてきな感性をもつ子どもたちと出会えて、幸せです。
「目に見えるもの」「目に見えないもの」感性豊かな子どもたちと「美しいもの」を共有し、すがすがしい気持になりました。


「やさしさ」「思いやり」「気づかい」目に見えない心にある美しさ


「青空」「木と太陽」「夕日」子どもたちの思い浮かべた美しい景色は、日常にありました。


激レア広報を聞きました。放送委員会録音「秋の火災予防運動」

本日、11時ころたまたま外にいたところ、磯辺小学校の放送委員会の児童が録音してくれた「秋の火災予防運動」の広報放送で、火災予防を呼びかける放送が流れてきました。(10月27日の「学校ブログ」を参照してください。)直接、放送を聴くことができる機会は中々ないと聞いていたので、週の初めによいことがありました。広報放送もはきはきと元気よい声が、立派に聞こえました。11月15日(水)までの、火災予防運動中はこれからもチャンスがあるかもしれませんので、少しだけ気にかけて、外から流れてくる放送を気にかけてくれればと思います。ちなみに2023年の火災予防のの統一標語は『火を消して 不安を消して つなぐ未来』です。
放送委員は、今日もがんばっています。今日のお昼の放送では、明日(11/14)にボランティア委員会が行います「アルミ缶回収(朝登校時)」のお知らせをしていました。放送委員会、ボランティア委員会、そして今日の給食メニュー(なめこ汁、鶏肉のざっくりフライ)を紹介してくれた給食委員会の皆さん、いつもありがとうございます。明日の給食はカレーです。明日も華麗な1日になりますように!

そうだ!南栄支店に行こう!

本日、11月13日(月)から11月24日(金)まで、豊橋信用金庫南栄支店で、磯辺小の図工等の作品展が行われています。展示されている作品は、11月4日(土)、5日(日)に行われた南陽地区市民館まつりと同じです。南栄支店の窓口が空いている平日の9時~15時の窓口が空いている時間で、児童が行くことは通常なら難しいですが、今回は作品が展示されている期間に2回チャンスがあります。11月20日(月)の学習発表会の代休日と11月24日(金)の県民の日学校ホリデーは、磯辺小学校はお休みですので、堂々と昼間から南栄支店に行くことができます。早くいけば、置いてある風船がいただけるかもしれません。都合がつきましたら、南栄支店にお立ちよりください。


インターナショナルフェスティバル 16時まで

本日、まちなか広場で開催されているインターナショナルフェスティバルに行って来ました。焼き小籠包とチュロスを食べました。ホットクは見つけられなかったので、ほっとくこととしました。本日、16時までの開催です。
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そうだ!図書館へ行こう!

夏休みの応募作品にありました「第9回豊橋っ子調べ学習コンクール」の作品展示が、豊橋市中央図書館で行われいます。11月11日(土)及び12日(日)の2日間だけの展示です。磯辺小では、5年生の児童作品「職人の魂と技が日本一!豊橋筆」が入選し、展示されています。どこでも活躍磯辺っ子です。
また、まちなか図書館のある「豊橋市まちなか広場」では、明日11月12日(日)10:00~16:00に、「とよはしインターナショナルフェスティバル」が開催されます。「ワールドステージ&グルメ」のような垂涎のイベントもありますので、興味のある方はぜひお出かけください、お勧めは、どうしてもほっとけない、韓国グルメ「ホットク」です。

また、本日表彰式が行われましたが、のんほいパーク内の豊橋市自然史博物館では「第19回自然史博物館自由研究展」が開催されています。磯辺小では、6年生の作品「哺乳類の足の構造を知ろう!」が入選し、展示されています。先日もご紹介しましたが、11月は「とよはしかがく月間」で、豊橋市視聴覚センターに「理科スケッチ(各校代表作品)」「小柴記念賞応募作品」「サイエンスアイデア作品」が展示されています。自然史博物館、視聴覚センターともに、11月26日(日)まで、展示されていますので、都合が合いましたら、お出かけ計画に盛り込んでいただけばと思います。

南校舎掲示板より

あなた変わりはないですか 日ごと寒さがつのります
見てはもらえぬお知らせを 寒さこらえて書いてます。
急に冬の寒さが訪れました。お体にお気を付けください。
いよいよ11月18日(土)は「学習発表会」です。体調万全で当日を迎えることができるよう、お子様の健康について、これまで同様のご配慮をお願いします。

4年 ごんぎつね 体育館練習

6時間目に行われていた4年生の体育館練習を参観しました。教室から聞こえてくる歌声に「うまいなあ」とは感じていたけれど、全員による生の歌声は、迫力もあり、響きも十分で、とってもうまく感じました。何も飲んでいないけれど、今なら、CMのタモリさん以上の「うまいねえ」が言えそうな気がします。4年生は国語の授業で習った「ごんぎつね」を音楽劇で発表します。劇中歌は3曲、最後にその1曲をフルコーラスで聞かせてくれます。可能ならば、動画で歌声が残しておくと、子どもたちのがんばりが、より鮮明に残してもらえるのではないかと思います。ビデオの中に、将来の秋川雅史や田中彩子を見出せるかもしれません。4年の先生方は「君達ならもっとできると思います」と、子どもたちとさらなる向上を望んでいるようです。11月18日(土)は、すげえ歌声が聞けそうです。懸念材料は、かぜでのどの調子を崩すことだけです。残り1週間、お子様ののどのケアにご協力ください。
この歌声が、セリフがお届けできないのが、とても残念です。




6年 学習発表会 通し練習

6年生はみんなの力で一つの劇を作り上げます。内容は創立150周年にちなんで、主に4年生から積み上げてきた郷土学習で学んだことを盛り込んだものとなっています。照明や音響などの裏方の仕事も子どもたちが交代で務めます。とにかく展開が早いので、写真撮影を予定されている保護者の皆様は、おおよその出番を事前にお子様に聞いておくとよいと思います。メーテルリンクの「青い鳥」の現代版のようなイメージをもってきます。最後に登場するのは「青い鳥」ではなく、今年の流行語のような「アレ」です。おおよそ予想はつくと思いますが、知ってしまうと緊張すると思いますので「アレ」としておきます。フィナーレは合唱曲「翼をください」です。11月18日(土)をお楽しみにしてください。磯辺小6年は、学習発表会でも「アレ」をめざします。
ストーリーを写真を参考に想像してください。「アレ」はシークレットとします。










1年 サラダで元気 体育館に全員集合

今日は、タイミングよく2日連続で1年生の学習発表会の練習を見ることができました。役者ぞろいで感動しました。11月18日(土)のごちそうの「りっちゃんサラダ」はぜひ、ごほうびとして「大盛り」にしていただければと思います。未来の上白石萌歌や井上芳雄をたくさんステージ上に見つけました。こんなに堂々と発表できるのも、ご家族の方々が音読の宿題で、子どもたちを鍛えてくださったおかげと感謝しています。
全員集合の写真も見ていただくと、ステージの横にアルミのひな壇があることがわかります。ステージ向かって左側を3組、2組、右側を4組、1組が使用します。写真、ビデオ等を撮影する予定の皆様、お子様が使用する側にお座りしていただくのがよいかと思います。ステージ上には1,2組、3,4組と2クラスが入れ替わりで上がりますので、その位置も事前にお子様に聞いておいていただければ幸いです。

将来のミュージカルスター候補がたくさん育っています。


月1回の委員会の日

昨日は、月1回の委員会の日でした。委員会活動は、毎日行われているあいさつチェック、昼の放送、給食献立紹介など、常時活動も多くます。月1回の委員会の日には、常時活動の確認に加えて、集会やキャンペーン活動の立案を行っています。
運営委員は、12月7日(木)に予定している児童集会で行うクイズの準備をしていまた。「むくはさんの好きな食べ物はなんでしょう?」集会でわかる答えをお楽しみに。


美化委員会は、掃除で出すゴミの出し方について、よい例、悪い例を示して、マナー向上をめざすために、ビデオ撮影していました。ごみを用務員さんに気持ちよく受け取ってもらいためのアイデアです。そこに気づくことができるのが、磯辺っ子です。すごいと思います。

ボランティア委員会は、場所がわからなくて、一時的に預かっていたアルミ缶の片づけをしていました。教室では、アルミ缶とベルマークの回収を促進するため、強化策を練ってくれていました。牛乳石鹸はよい石鹸ですが、ベルマーク活動を停止してしまったのは残念です。今後とも、ベルマーク、アルミ缶回収にご協力をお願いします。



1年 りっちゃんのサラダ 体育館練習

やっと1年生の学習発表会の練習を見るチャンスができました。1年生は国語で習った「サラダでげんき」のりっちゃんのサラダづくりを劇にして、発表します。1年生は、学級単位で場面を分担します。今日は体育館で、3,4組がステージ練習を行っていました。「大きなな声で、はっきりと」日ごろから授業で心がけていることが、一人一人の演技からズドンと伝わってきます。小学校に入学して、たった7か月しか過ぎていないのに、その成長は驚くばかりです。もうすでに、入学式の面影は感じられません。たくましくなった1年生の姿を、家族の皆さんに見ていただく日が待ち遠しいです。みんな、みんないっぱいほめてもらえるはずです。11月18日の夕食は、ごほうびのごちそうの準備をお願いします。メインのおかずは、「りっちゃんサラダ」で!
声もでっかく、動きもでっかく、度胸もでっかく、子どもたちのたくましさは丸大ハムのようです。




体育館以外の教室でも、練習は行われています。

体力向上、走力向上に自信あり

外から「がんばれー」の元気なかけ声が聞こえてきました。声のする方へ行ってみると、1年生が運動場で、陸上トレーニングに励んでいました。先月も、コーンやミニハードルを使った授業を目にしましたが、1か月前とは子どもたちの動きがまるで違い、本当に驚きました。身のこなしがしなやかでありながらも、一歩一歩は力強く、その成長に目をみはるばかりです。楽しく、遊び感覚で行うトレーニング、こんな授業を自分もやってみたいと思いました。
楽しいから力が伸びる。力が伸びるから楽しい。「やめられない、とまらない!」かっぱえびせんおようなトレーニングです。


「よーい!ドン!」応援する声も楽しそう。

この躍動するランニングフォームにほれぼれしてしまいます。かっこいい。

ネット回線接続テストを行いました。

本日の朝の活動では、全校一斉にe-ライブラリーやNHK for Schoolにアクセスし、その状況を確認するテストを行いました。低学年もスムーズにIDとパスワードを打ち込むことができており、コロナ禍の中で、一気に進んだICTを利用した個別最適な学びに向けた学習環境が整備されてことを改めて感じました。先日、高校では、宿題は学習アプリを利用したものが多く取り入れられていると聞きました。e-ライブラリーで学習に取り組む子どもたちの様子を見ながら、自分もこうした時代の潮流に取り残されることのないようにしていきたいと改めて感じました。
5年生では、e-ライブラリーで他の学年の問題にチャレンジする子が多くみられました。英語であれば、小学校で学んだ内容は、中学でも扱うので、中学の問題もチャレンジしやすいようです。「小1の問題を1問間違えた」という子もいました。コアラとゾウを間違えたとのことです。そんな子のおやつにはコアラのマーチをお勧めします。

担任から、「うまく接続できない人?」「不具合がある人?」の問いかけに、挙手で応じてくれています。全校一斉にアクセスすると、各クラス5,6人の児童に不具合が生じるようです。そんな様子にカメラを向けると、手のひらが、パーからチョキに変わります。じゃんけんではありません。5年生はとっさの対応力も優れています。

2年生でも、e-ライブラリーを使ってスムーズに学習を進めることができています。九九のかけ算の学習も、e-ライブラリーの繰り返しの学習でばっちりかな?

6年 そうだ!資料館へ行こう!

資料館では、特別展「瓦版展」が開催されていますが、会場は写真撮影等はNGでした。聞いたこと、見たことをひたすら書き込む、向学心旺盛な6年生でした。常設展は、二川宿周辺や大名行列のジオラマを見て、江戸時代のくらしや参勤交代などについて、学びを深めたことと思います。
1階展示室での学習風景。次は、「そうだ!駒屋へ行こう!」


2階展示室での学習風景。「みんな、わかるか?これが人差し指だ!」

6年 そうだ!二川宿本陣へ行こう!

本陣では、学芸員さんの巧みな話術のおかげで、とっても楽しく学ぶことができました。大名専用の出入口、お風呂、トイレの紹介を聴きながら、その待遇をうらやむばかりでした。日本では、専用の出入口、風呂、トイレを持つものは、ねこか、犬ぐらいしかいないです。日本はペット王国です。
旅籠屋「清明屋」では、1泊3000円の宿の居心地はどうか、問いかけてみる。「それで、実際、どうなのよ?」


全開、半開、障子。木戸など、用途によって使い分けることができる本陣の出入口の仕掛けを学ぶ。


令和を生きる子どもたちには、大名専用の玄関でも遠慮はいらず。


大名の居室は段差だらけ。現在のバリアフリーとは真逆の世界。

6年 そうだ!駒屋へ行こう!

6年生は豊橋市の文化芸術普及事業の体験授業で、二川宿本陣資料館および商家「駒屋」を訪問しました。クラスごとに、駒屋、本陣資料館、本陣及び旅籠屋をローテーションして回りました。11月5日(日)に二川宿本陣まつりが開催され、4年ぶりに大名行列も行われたばかりでしたが、今日は静けさを取り戻し、数名の一般客と桜丘高校の分散学習の数グループがいる程度でした。各クラスに学芸員さんがつき、たっぷり解説を聞き、学びを深めることができました。外も心も晴れやかです。
駒屋へは線路沿いの道を通り、トトロの森を抜け、駒屋の脇門へたどり着きました。



主屋では、「主に米穀類を扱う駒屋の店先には商品がおかれていない」との説明を受けました。「Uber Eatsでいいんじゃない?」のイメージでしょうか。

離れ屋敷は大正時代の建築であったので、ガラス窓が使われています。子どもたちはメモを書いたり、タブレットで写真を撮ったり、大忙しです。とても熱心に学んでいます。

商家「駒屋」には、繁盛していたことの象徴の土蔵が多くあります。土壁の外に貼られた杉板は、火事のときにははがされるようにできているそうです。

駒屋には、お土産を買ったり、スイーツを食べたりできるお店がありますが、今日は施設見学が目的なので、買い物はNGでした。次回、視聴覚センターやのんほいパークにお出かけのときには、駒屋にもお立ち寄りください。合言葉は、「そうだ!駒屋に行こう!」

1,5年本の読み聞かせ

磯辺小学校では、基本的に各学級、年間5回、朝の活動で本の読み聞かせがボランティアさんによって行われています。1~3年生を対象とした本に親しむ活動「なんでもポケット」は、別の読書推進活動として、これも地域のボランティアさんによって行われています。磯辺小に着任する前から、「磯辺小の特色は読書活動だよ」とは聞いていましたが、図書ボランティアから読み聞かせなど、多くの地域ボランティア、保護者の方々に支えられ、「本の好きな子どもたち」が育っていることを改めて実感しています。今日は、1年生、5年生で本の読み聞かせが行われました。1年生では、乳幼児をひざに乗せながら、背負いながら、読み聞かせをしていただいていました。こうした 光景を通して、自分が乳幼児のときに本を読んでもらったことを心の片隅に思い出しながら、本に親しんでいることと思います。こんなすごいことが、日常の学校生活で普通に行われていることが、磯辺小の読書推進活動の底力と感しました。記事タイトルは平凡なものとなってしまいました。「これは磯辺の読書活動の底力だ!」「どっすごい磯辺の読み聞かせ」の見出しを考えましたが、どれもこの事実に比べて安っぽく感じたので、結局、タイトルはおとなしくしました。
1年生の子どもたちの視線から、磯辺小の読み聞かせの魅力が感じとれます。


乳幼児をひざに置き、背中に背負いながら読み聞かせが行われます、この空間や時間、雰囲気が、何よりも子どもの健やかな心の成長につながっていると感じました。


終わりに、リズムじゃんけんや手遊びで、この時間の余韻を楽しんでいます。


5年生での読み聞かせです。本と語りの魅力にどの子も引き込まれています。