学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

2023年7月の記事一覧

プールも終了しました。

およそ1か月余りにわたって行ってきたプールでの水泳の授業も本日で終了となりました。
6年生の清掃のおかげで、きれいなプールで毎回の授業を受けることができました。各クラスともおよそ8回の授業を行うことができました。数年後には、磯辺小も民間プールを活用した水泳の授業に変わる予定です。プールから聞こえる歓声も夏の風物詩でしたが、学校でそれが聞けなくなるのも寂しい限りです。

牛乳ビンラストデー

ついに最終日が来てしまいました。6年3組ではおよそ10人が牛乳じゃんけんに燃えていました。6年1組は最後の1本を味わって飲んでいました。重いし、時に割れてしまうこともある牛乳ビンでしたが、なくなるとなると寂しく感じます。1学期の給食も今日で終了です。2学期の給食スタt-トは9月5日(火)です。給食当番の皆さんも、お疲れさまでした。




ゆきちゃんも一足早く夏休み

2年生がかわいがってくれていたモルモットのゆきちゃんとスターくんが動物病院へ戻っていきました。夏休みを終えて、真っ黒に日焼けしたたくましいゆきちゃんになっていたら名前は帰るのでしょうか。またお会いできる日を楽しみにしていましょう。
はずかしがり屋でなかなか正面から撮影できない今日のゆきさんでした。

校長先生の一番難しい仕事は?「

給食の様子を見に循環していたところ、いつもは廊下にいるモルモットの「スター」と「ゆき」が不在でいたので、尋ねたところ、暑さのために、空調設備のある教室内にいるとのことでしたので、給食準備中の2年生の教室をお邪魔しました。夏休みの間、お別れとなるスターくんの様子を写真におさめていると、2年生の子が「校長先生の一番難しい仕事は何ですか」と質問してきました。この質問に答えることが一番難しい質問ではないかと考えを巡らせていると、「コンピュータを使ったお仕事?」と聞いてきたので、「そうかな」と答えてしまいました。「みんなの安全・安心を学校生活を守ること」と答えればよかったと、今更ながら後悔しています。ごめんなさい。
スターくんも涼しく、2年生が子どもがいるこの環境がお気に入りのように感じます。

牛乳ビンでぐびぐびもあと2日!

歴史ある給食の牛乳ビンでの提供もあと2日となりました。6年生にぐびぐび飲む姿を映さしてほしいとお願いしたら、快く答えてくれました。50年先の200周年の子どもたちはどんな給食をとっているのでしょうか。給食があるかどうかも予測不能ですが、貴重な歴史の1ページが記録として残せました。ありがとうございました。

1学期の仲間づくりは◎

猛烈に暑い1日がスタートし、校舎内を回っていると、これから運動場で「お楽しみ会」のドッジボールに行く3年2組の子どもたちに出会いました。確かに暑い日ではあるけれど、1時間目ならばできると判断して行いました。
試合時間は短くなりましたが、みんな楽しそうに活動していました。よい仲間づくりができているように感じました。
運動場に出る途中で一人の児童の水筒が壊れ、階段にお茶がこぼれてしまいましたが、「危ないよ!」の声かけをする人、ぞうきんをもってきて階段を拭いてくれる人、周りを気遣って動いてくれる人が多いことに驚きました。磯辺小の3年生は立派です。
青空の下で、元気にドッチボールを楽しむ3年生


友達のお茶がこぼれたら、すぐに動いてくれる3年生

ツバメは朝から大忙しです。

例年なら5月頃から来るツバメが一ヶ月遅れで玄関にやってきました。1週間ほど前にひなが返り、親鳥はせっせとエサを与えています。毎年、あっという間に巣立ちを迎えるツバメのひなを観察しながら、子どもたちの成長と重ね合わせ、毎日の学校生活の大切さを実感しています。若竜の成長もツバメに負けずめざましくなってきました。ツバメは越えよう今年こそ!
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セミの抜け殻が並んでいます。

庭のビワの木の下においてある切り株にセミの抜け殻が5つも並んでいました、セミの鳴き声はそれほどしないのですが、本格的な夏の到来を感じます。1年から3年生では、生活科や理科で、季節の様子を観察します。4年生では、生き物や星空などを季節によって観察します。夏は、夏休みに入ってしまうので、学校で予習はしますが、観察はできないものもあります。「夏見つけ」をご家庭でも行っていただければと思います、カミナリは家庭で親が子におこすものだけでなく、入道雲がおこすことも家の中から安全に観察していただければ幸いです。
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本日のスターさん

3連休中は2年生がお世話をしてくれているスターくんと、ゆきさんはお泊まりです。

スターくんはゆきさんよりも臆病で、人が来ると隠れてしまいがちですが、今日は珍しく愛らしい顔を向けてくれたので、かわいい表情をごらんください。本当は、ただごはんがほしいだけなのかもしれませんが。スターさんとゆきさんは夏休み中は動物病院に一度戻ってしまうようですので、学校で一緒に過ごせるのもあと3日間です。しばらくのお別れ前に十分触れ合ってくださいね。

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子どもたちの好きな給食メニュー

本日の給食は野菜ラーメンに、米粉ぎょうざでした。おいしかったです。昨日は冬瓜マーボーです。これも実においしかったです。磯辺小の子どもたちは、連日、おいしいメニューばかりで幸せ者です。1年生の子どもたちも、給食に慣れ、そして楽しんでくれているようです。コロナ禍以前の楽しい給食の時間が学校に戻りつつあります。


久しぶりの外遊び

今週は熱中症指数が31℃を超える「危険」指数であったため、長放課も昼放課もほぼ外遊びは中止となっていました。今日は幸い曇り空で、雷雲も上空になかったため、久々に子どもたちの元気な声が、運動場に響き渡りました。6年3組が「むくろじ活動」で計くれていた「2個ボールドッヂボールトーナメント」も久しぶりに開催できました。
本日はずっと延期になっていた2の3対3の3の対戦が行われました。勝敗は、今日も、ドッヂボールだけにどっちでもよいと感じました。楽しそうに遊ぶ子どもたちの笑顔が何よりです。
本日の「熱盛」プレー
ドッヂボール ドッヂは「よける」の 意味なのさ

このフォーム 未来の大谷 ここにあり

倒れても、ボールはキャッチ!離さない!

5年 盲導犬利用者の出前授業

本日、5年生は盲導犬ユーザーの大友さんと、盲導犬のアメリさんを招いて、出前授業を受けました。大友さんから、音で時刻をする時計や白状の使い方などを紹介いただくとともに、視覚しょうがいの方々へのよりよい対応について考え、学びました。5年生が真剣に話を聞いたり、質問したりする姿をすばらしいと思いました。また、学んだことを一生懸命に書き留めることもよくできていました。前向きに学ぶ姿勢が5年生の長所のように感じます。大友さんが帰られるときには、本日学んだことを活かして、「階段が~段あります」「(排水路に)あみあみの蓋があります」など、大友さんを思いやった声かけができていました。犬の名前の「アメリ」の由来を知っている5年生はいるのでしょうか?由来を聞きそびれたですが、私の知っている映画が由来なら、とってもおしゃれな盲導犬ですね。
今日の講師の大友さんとアメリさん

挙手をして白杖を知っていると白状する立派な5年生

真剣なまなざし、真剣な聞き取り、さすが5年生です。

学んだことを早速活かして、教頭先生と一緒にタクシーまでご案内する5年生

航空写真の販売期間中です。

3日間の個別懇談が終了しました。保護者の皆様には、懇談会のためにご都合をつけていただきありがとうございました。この機会が、安全で充実した夏休みおよび2学期以降の生活ににつながることを願っています。
すでに航空写真のネット販売のご案内を各家庭に配布したところでございますが、渡り廊下にも見本を掲示しております。掲示のサイズは六つ切りサイズです。注文の締め切りは7月31日となっておりますので、よろしくお願いします。

何ですか?

給食の時間の教室で「何ですか?」と尋ねてみれば、「なんです!」と異口同音に答えてくれる子どもたち。さすが5年生です。「カレーの味は?」には、「おいしいです」と答えてしまうには、まだまだ若さが感じられて、ほほえましいです。給食のメニューは年々進化していきます。本校の栄養教諭によると、給食で「ナン」が提供されるのは、およそ年2回だそうです。次回は4年生で「何ですか」を試してみたいと思います。
今日のメニューは、キーマカレーなんです。

3年生のお化け屋敷

今日から3日間は、3年生がむくろじ活動でお化け屋敷の企画・運営を担当します。
3年生らしいお化け屋敷でほほえましい限りです。怖さの演出は、「キャー」という声で勝負しています。このブログでも「声」をお伝えすることができれば、より子どもたちの頑張っている姿がお伝えできるものと、ちょっぴり口惜しい思いです。
マントをまとって・・・まじょさん?

前髪垂らして・・・さだこさん?

お面かぶって・・・口裂け女さん?

1学期 通学団会

朝の活動の時間で通学団会を開催しました。1学期の通学班登校の振り返りを行いました。列を乱すことなく安全に登校できたか、集合時間は適切であったかなどについて確認をしました。また、雨天時等の危険個所の確認をしました。会の進行は班長となる5,6年生が行いますが、安全ついての需要な指導・確認事項は担当教員が行います。保護者の方々、地域の方々の常日頃からのサポートに心より感謝しています。

6年理科実験 体のつくりとはたらき

7月7日の6年生の理科では、「体のつくりとはたらき」の学習で、本物の豚の心臓と肺を使って学習しました。理科は教科担任制で行っているので、3クラスとも同じ実験を行っています。今では写真のみならず。3D画像で立体的にものを見ることが可能となっていますが、それでも、心臓や肺の重み、触感や色合いなどは、本物を触ったり、間近で見ることでより鮮明に記憶に残ります。今後も、磯辺小では本物に出会う体験活動を大切に学習を進めていきます。今回は準備した豚の心臓と肺は専門業者によって、衛生的にきちんと処理されています。安全に留意して実験ができることも、学校の使命であり、長所であると考えています。
心臓の筋肉は想像以上に厚みがあり、重みもずっしり感じます。大動脈も一目でわかります。

実際に空気を入れてみると、肺が大きく膨らむことから、その機能を実感します。

屋外活動禁止での長放課

今日は、今年度一番の暑さとなり、午前10時の段階で、熱中症指数が「危険」とmなり、、外遊びが禁止となりました。今日は、6年3組が企画する「むくろじ活動」で、1~3年生は運動場でドッチボールの試合を行う予定であったので、さぞや残念な様子で過ごしているかと思い、長放課に各学級の様子を見させていただきました。
3年生の廊下では、明日から3年3組が企画する「お化け屋敷」の入場チケットを配付していました。

廊下でリコーダーの練習をする子もいました。

学級では、みんな仲良く過ごしていました。磯辺小の子どもたちは「むくろじ活動」のおかげもあって、自分たちのアイデアと工夫で、楽しい時間を生み出すことに長けているようです。この長所は、きっと生きる力を身にづけるうえで、役立っていることだと思っています。素敵なアイデアと笑顔をありがとうございます。