校長日誌

学校の出来事

高く飛べ!(校長日誌)

三寒四温なのでしょうか? 先週末は雨の日だったり,寒かったりで,過ごしにくい日が続きました。しかし,ちょっとの晴れ間を生かして,運動場を走り回った学年がありました。1年生です。自分たちで作った凧をあげました。あいにく風がなく,ずっと上がり続けることはむつかしかったのですが,走った分だけ高く上がるので,どの子も競い合ってあげていました。

決意の確認!(校長日誌)

いよいよ6年生にとっては小学校生活最終の月。在校生にとっては進級の月になります。2月の全校朝会では,今年の生活を振り返り,反省し,来年度よいスタートを切ることができるように,生活を見直そう! と確認しあいました。児童会からは「聞こえる声できちんと挨拶をしよう!」と,目標が発表されました。自分を直すことができるのは,自分自身です。今月も,児童の主体的な活動を応援してまいります。

ありがとうございました。(校長日誌)

2年生が自分たちの育てたダイコンをおでんにして食べる活動に入りました。地域の方からダイコンの飼育方法を教わって,毎朝水やりしてきたダイコンです。みんなこの日を楽しみにしていました。この活動には,学年でボランティアを募り,一緒に活動を支えていただきました。コロナも終わり,本当に良い活動ができたと思います。ご参加していただきました保護者の皆様,ありがとうございました。

交流の軌跡(校長日誌)

4年生の「近隣の学校との交流」活動もまとめの段階に差し掛かっています。振り返ってみると,コロナ禍が過ぎ,新しく立ち上げたこの交流活動も大きく広がり,東京オリンピック日本代表選手ともつながることができました。先日お世話になった方々へお礼の手紙を出すと,その日本代表の匠選手から,手紙が届きました。子どもたちも大喜びです。

海外の仲間から(校長日誌)

ドミニカ共和国へ海外赴任されている本校職員丸山先生からメッセージが届きました。早いもので,この3月に任期の3年を終えることになるそうです。コロナの影響などで大変なご苦労をされた赴任でしたが,たくさんのご苦労を乗り越え,きっと一段とパワーアップをされていることだと思います。無事に帰ってきていただきたいです。

気を付けてください(校長日誌)

年度末です。気が付けばいたるところで工事が行われています。学校の周辺でもいろいろな工事が行われています。もちろん,情報が入り次第,皆さんにお知らせしたり,工事中の通行の管理をしていただいたりしていますが,くれぐれもご注意ください。

大書が並びました(校長日誌)

体育館の窓際に,大書が並びました。のびるんdeスクールの作品です。大きな紙に気持ちよく,勢いよく書かれていることがうかがえます。書かれている文字は漢字一文字です。どうしてその字を選んだのか,聞いてみたいと思いました。皆さんなら,どんな漢字を選ばれますか? 一文字を選ぶのはむつかしいですね。

読み聞かせ(校長日誌)

iボランティアの皆さんによる「読み聞かせ」活動も,いよいよ終盤です。活動は毎週金曜の朝行われます。雨の日も,ご多用な朝の時間に子どもたちのために1年間活動を続けていただきました。本当に頭が下がります。ありがとうございました。

ありがとうございました。(校長日誌)

先週15日(木),110番の家として1年間校区の安全にご協力をいただいたご家庭に感謝の手紙と花をお届けさせていただきました。本校としては,何もないことが何よりです。お届けすると「ありがとう」と言葉をかけていただけますが,今年も無事に終えることができそうで,こちらこそありがたく思っております。学校には不審者の連絡も入ってきます。この機会に子どもたちに注意をするとともに,教員も一緒になって下校をし,安全を確かめました。

クラブ活動発表(校長日誌)

先週末16日に3年生へ向けてクラブ見学会が催されました。各クラブ,どんな活動をするのか,その楽しさを見せることになりますが,手芸クラブでは,今まで制作してきた作品を全校に向けて発表してくれました。時間をかけて作ったことがわかる作品ばかりで,子どもたちが集中して取り組んできたことがうかがえました。

バトンタッチ!(校長日誌)

昨日2時間目,本年度最後の通学団会が行われました。6年生の各団の団長さん,副団長さん,班長さん,副班長さんらが来年安全に登校できるように,本年度の反省と,来年度の組織つくりを行いました。明日から本年度いっぱいにかけて新しい班のお試し期間を行います。その間の調整を通して,来年度の班を決めていくことになります。6年生は班の後ろについてその様子を観察し,注意していきます。いよいよバトンタッチです。保護者の皆様にも,今後も登下校について見守っていただければありがたく思います。

季節が通り過ぎても(校長日誌)

保健室前の掲示板は,いつも工夫がいっぱいです。廊下を通る子供たちの足も止まります。今は節分の鬼を利用して,自分の中の弱いところに気づいて,直していこうとする掲示物になっています。おみくじを引いてシールを張ったりするようになっており,参加型の掲示物の興味の弾き方には目を見張ります。

もどってきました。(校長日誌)

校庭の策がとられました。今までの運動場が広さが2倍以上になりました。これで,放課にはどの学年も外で遊ぶことができます。砂の色がまだ異なりますが,みんなが走り回れば,すぐに砂の色もなじむことでしょう。長い4年間でした。

子どもの感性(校長日誌)

毎日,校舎を回っているのですが,見ているようで,見えていないこともたくさんあることに気づかされます。保護者の皆様をお迎えするために,先日まで,校内に3学期の学習活動の様子が発表してありました。仲良くしていただいている支援学校の作品もきれいです。「きれいだな,素敵だな」と感心している毎日でしたが,今日は「こんな作品もあったのか」と子どもたちの感性にうれしくなりました。地震やインフルエンザ予防の薬,学習についてでした。

ありがとう,スポーツ委員会(校長日誌)

日は当たりますが,風が冷たく感じます。しかし,岩西の子どもたちは元気に運動場で活動します。最近はスポーツ委員会が「なわとび」の検定を始めています。長い放課の時間には,ビブスを着たスポーツ委員の人たちの周りに,たくさんの子どもたちが群がります。検定するだけでなく,跳び方のコツや,見本も見せています。縄跳びの熱が上がります。ありがとう,スポーツ委員会!

年齢を感じました(校長日誌)

昨日5年生は外部講師をお招きして「音・音の伝わり方」の学習を行いました。私も参加させていただきました。音叉を使った実験では,回答することもできましたが,音について学習が進む中で,モスキート音を聞くことになりました。噂には聞いていたので,ぜひ体験してみたいと期待していたのですが,何も聞こえないんです。子どもたちは「3回音がした」と答えているのですが,私には全く聞こえませんでした。年齢を感じました。

幸せな体験(校長日誌)

今までのたくさんの体験学習も,もちろんみんな素敵で,充実したものばかりだったのですが,今回の「地域の産業」を学ぶ活動は,またすごく楽しいものでした。3年生は「ヤマサちくわ」さんをお呼びして,地場産業のご苦労や,歴史,今後の見通しなどを学習させていただきました。その過程の中で,ちくわが健康にとても良いことや,何よりそのおいしさを味わってもらいたいと,ちくわを作る体験をさせていただきました。みんなニコニコしながら学習を進めました。ヤマサちくわさん,ありがとうございました。ごちそうさまでした。

ありがとうございました。(校長日誌)

2日(金)には,たくさんの保護者の皆様に授業を参観していただくことができました。寒い中足をお運びいただきありがとうございました。当日は,岩西支援会も開かれ,子どもたち,保護者様も含めた学校の様子を見ていただいたうえで,ご意見していただきました。これで本年度の参観授業も,支援会も終わりました。本当にありがとうございました。

楽しい会食(校長日誌)

2月から給食の時間に,6年生の子どもたちと一緒に給食を食べています。場所は校長室。コロナの影響で,私にとっても初めての経験になります。(私の小学校のころにはこのような活動はありませんでした。)お互いに何をどうすればよいのかわからずに始まりましたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。3月まで6年生全員が来てくれる計画だそうです。

ぜひ手に取ってみてください(校長日誌)

本日は,本年度最後の授業参観日になります。子供たちの成長の様子を見に,ぜひご来校ください。また,校長室前には大谷グローブを展示しております。各学年の展示物と一緒に見てください。このグローブは,この後学校のグローブとして体育の授業に使用していきます。