競書大会と4年生の研究授業

今日は校内競書大会がありました。今まで練習してきた成果を発表するときです。
1・2年生はえんぴつで課題文をていねいに書きます。


3年生からは毛筆で書きます。学年に合わせた課題で書きました。3年生は毛筆では初めての競書大会でしたが、みんな静かに集中して書いていました。


6年生になると、難しい課題になります。


そして、4年生では5時間目に研究授業が行われました。「ベッドとふとんのどちらがいいか、対比の言葉をつかって、それぞれのよさを文章で書く」という学習に取り組みました。


自分で文章を書き、その後、グループの子たちと読み合って、書き方のいいところや直したいことをお互いに発表し合いました。


自分の文章を見せて、どこがポイントかをしっかり聞く姿勢がとてもすばらしいですね。


お互い評価し合いながら、よりよい文章になるように考えました。


そんな4年生、今日のお話タイムでは、サイコロで話す人を決めながら言葉つなぎをしていました。とっても楽しそうでしたよ。


こういうお話タイムでの活動が、授業での話す力や聞く力につながっています。お話タイムで自分のことをたくさんお話していってくださいね。