手洗い名人になろう(5・6年生)

5年生と6年生は、「手洗い名人になろう」というテーマで養護教諭の長谷部先生に手洗いの授業をしていただきました。まず、汚れをあらわす紫外線に反応する薬品を手につけます。その後、①水洗いだけした場合、②石けんでいつも通り洗った場合、③石けんで念入りに洗った場合と3種類の実験をしました。①の水洗いだけでは、ほとんどきれいにならず、②の石けんを使うだけでもなかなきれいにならず、③の石けんを使って念入りに洗ってようやく汚れがとれてきました。それでもつめの間などはなかなかきれいになりませんでした。インフルエンザがこれから流行してくるので、この授業で学んだことを生かしてしっかり手を洗って予防していきたいですね。

まず、汚れをあらわす薬品を手につけます。

水洗いだけでは、ほとんどとれず、紫外線に反応して白っぽく光ります。

石けんで洗ってもなかなとれませんでした。

きれいになる手の洗い方を教えていただきました。

かなり念入りに洗ってようやくとれてきました