日誌

生き生きフェスティバル

 合唱コンクールの午後は、気持ちを切り替えて文化祭「生き生きフェスティバル」が生徒会を中心とした実行委員により開かれました。
 残念ながら3年生のみが体育館に入り1・2年生は教室でリモート視聴という形になってしまいましたが、文化に触れつつ生徒主体で楽しむことができる機会になりました。
 オープニングでは全校生徒で分担して作成した「モザイク画」が披露され、盛り上がりました。前半は吹奏楽部、茶華道部、英語スピーチ、国際委員会によるダンスなど校内の文化活動の発表があり、後半は有志によるオンステージ。
 漫才やフルートの演奏、姉弟でのダンス、特別支援学級の生徒(+校長)など、特技の発表があり、大いに盛り上がりました。
 3年間、新型コロナウイルスに翻弄されつづけた3年生が、体育館でとても楽しそうにしている姿が印象的でした。

  
 ↑全校生徒で作成したモザイク画 ↑吹奏楽部の演奏
  
 ↑英語スピーチ「my best supporter」 ↑国際委員会のダンス
  
 ↑校長が隠れています ↑ピアノ激うまトーマス