学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

本日も大盛況となりました。 子ども食堂「ちいきカフェたけのこ」

本日も、「ちいきカフェたけのこ」に、9名の児童がボランティアとして参加してくれました。今回は、私自身はPTAの資源回収の活動に参加したため、「ちいきカフェたけのこ」がオープンする11時の直前に訪れることになりましたが、「たけのこ」に到着したときには、準備も整い、オープンを待つだけの状態でした。本当に頼りになるメンバーでした。今回は、わたあめとポップコーンの実演がありました。豊橋の夜店は本年度も中止となりましたが、磯辺校区には、毎月第4土曜日にとっても楽しいミニ縁日を「子ども食堂」でオープンします。

今日も多くの子どもたちやご家族にお越しいただき、ありがとうございました。日ごろから登下校の見守りや体験活動でお世話になっています磯辺校区の皆様や老人クラブ連合会の方にも、休日の子どもたちの姿を見ていただき、ありがたく思っています。

今日の昼食は、炊き込みご飯に豚汁でした。13時を終えて、まかないとして、ボランティアの子どもたちとおいしくいただきました。盛り付け画像を撮り忘れました。「給食ブロガー」としての自覚が足りないと反省しています。

まかない後の片付けには、子どもたちをお迎えに来ていただいたお父さんや妹さんまでもお手伝いいただきありがとうございました。チョークで描いた夢の国も、惜しまれつつもしっかり消してくれました。次回も「ちいきカフェたけのこ」にお越しください。

磯辺小PTA資源回収にご協力ありがとうございました。

磯辺小PTA資源回収を、予定通り5月25日(土)9時~10時半に実施しました。強い日差しの中、PTA役員の方々には、回収作業にあたっていただき、本当にありがとうございました。多くの地域の皆様に、駒形町公民館まで資源を持ち寄っていただいたことに心より感謝しております。

ボランティア委員会がこれまでに集めましたトン袋からあふれそうだったアルミ缶についても、本日の回収分と合わせて、2袋を超える量となりました。今後も、資源回収にご協力をお願いします。

「ちいきカフェたけのこ」なう

本日、子ども食堂やってます。11時から13時です。今日はわたあめ、ポップコーンもあります。お食事は、炊き込みご飯と豚汁です。お待ちしています。

また一緒に遊びましょうね! 6年生から2歳のお子様へ

5月22日(水)の夕方に、地域の方からすてきなメールが届きました。磯辺小の6年生の子どもたちが、お母さんが遊びに公園に連れて行った2歳の子と仲よく遊んでくれたとのことでした。「娘も今日出会ったお姉さんたちのようにやさしい子にお育ってくれるといい。」と最高の賛辞をいただき感激しています。6年生の子どもたちの優しさを引き出してくれた2歳の子どもに感謝しています。

いただいたメール文は以下の通りです。(一部改)

 先ほど2歳の娘を連れて広場に遊びに行くと、磯辺小の生徒さんが大勢遊んでいました。小学生のお子さんを持つ知り合いがいないため私も娘も大きな子と遊んだ経験がなく、もし2歳の子が乱入してしまったらえらい事だ、邪魔にならないようにしなければと少し緊張しました。

 横の方で遊んでいると通りがかった女の子数人(後で聞くと6年でしたが他の学年の子もいたかもしれません)が娘に声をかけてくれそのまましばらく一緒に遊んでくれました。娘が転びそうになれば手を伸ばして支えようとし、丘を登れば手を繋いでくれました。とても優しく可愛がってくれました。娘も最初はモジモジしていましたが、大喜びで遊び、帰りの車の中でもお姉ちゃんありがとうと繰り返しお話ししてました。

   もしかするとみなさんにとってはこれが日常の当たり前の光景なのかな?とも考えましたが、私にとってはとても優しく嬉しい時間でした。もし機会があれば生徒さん達にお褒めの言葉をかけてあげてください。

 私達も磯辺小学校校区で暮らしております。娘も今日出会ったお姉さん達のように優しい子に育ってくれるといいなと思います。小学生のお姉さん、ありがとうございました。

 メール文を該当児童に伝えたく、6年生の子に声をかけると、心当たりのある子がいました。一緒に遊んだ子どもたちすべてではありませんが、磯辺小の6年生の子どもたちも、このようなメールをいただいてとても喜んでいました。また顔を見たら一緒に遊んでください。

 

 

 

 

北海道へ届け!ぼくらのメッセージ! 6年ホタテ入りカレーの日

子どもたちのために無償でホタテを提供いただいた生産者に向けて、感謝の気持ちを写真でお伝えするミッションをいただきました。いつも直前に思いついてしまうのですが、せっかくならば、子どもたちに「お礼のメッセージ」を書いてもらったら、感謝の気持ちがより伝わるのではないかと思い、今朝、担任を通じて6年生の子どもたちに伝えたら、快く協力してくれました。ブログに掲載した写真は6年生が描いたメッセージの一部となってしまいましたが、子どもたちが北海道と豊橋市の絆をつなぐ橋渡し役となってくれたことを本当にうれしく思います。また、感謝の気持ちを写真を通じてお伝えする機会をいただいたことで、子どもたちの学びにもつながりました。こんなご縁にも感謝しています。また、給食で「ほたて」に出合える日を楽しみにしています。

どのクラスも、ほたて入りカレーライスは大人気で、ほとんどのクラスで残食ゼロを達成することができました。

「ほたて」でつながる絆と学び! ほたて入りカレーライスの日  

今日は、私が「給食ブロガー」と歩み始めて2日目ですが、早速、大きなミッションを受けました。本日のメニューには、子どもたちのために北海道から無償提供された「ほたて」を使った「ほたて入りカレーライス」でしたが、感謝の気持ちを写真を通して北海道にお伝えするミッションをいただきました。ホタテの貝柱がゴロゴロ入っているサイコーのカレーでした。子どもたちも笑顔いっぱいでした。ひまわり学級も、5年生も、1年生も、みんなみんな最高の笑顔で感謝の気持ちを表現してくれています。

 

今度は何をもらいましょうか? ボランティア委員会ベルマーク活動

今日は、月1回ペースで行われるの委員会活活動の日でした。それぞれの委員会が、常時活動の加えて、様々な企画・イベントを考えていました。明日の代表委員会で、各委員会からどんなアイデアが提案されるのか、とても楽しみです。

ボランティア委員会は、火曜日に「アルミ缶回収」、金曜日に「ベルマーク回収」を行っています。今日の委員会の時間は、ベルマークの点数集計に取り組んでくれていました。机上にあるのは、ほぼ今年度になってからの回収分だそうです。結構集まったと、驚いています。各家庭のご協力に感謝します。これからもベルマーク活動へのご協力を、よろしくお願いします。

「おはし名人になろう」 3年食育講座

本校の栄養教諭が講師となり、3年生で「はし名人になろう」の食育講座を行いました。本年度は、外部講師をお招きして、校内で行う出前講座は、保護者の方々の参観も可能にしたいと考えています。ご都合がつきましたら、ぜひご来校ください。

本日は本校在籍の栄養教諭と担任による授業でしたが、保護者の方に参観いただいたことで、子どもたちも特別感のある授業と感じられたことと思います。ご家庭において今日の授業が話題となっていただければ幸いです。

今日から「給食ブロガー」として歩み始めます。 3年保護者「給食懇談会」

「はし名人になろう」の食育講座(公開授業)に引き続き、給食状況参観及び給食懇談会を開催しました、「給食懇談会」では、アレルギー対応や子どもたちの咀嚼の問題等など、給食や食育に関して様々なことについて、質疑応答や意見交換を行うことができ、本校の食育推進にむけて、参考となることが多くありました。よい機会、時間をいただいたことに感謝しております。

その中で、毎日の給食メニュを盛り付けた画像があると、子どもとの話題のひとつにしていただけるとお聞きしました。これまでは、自分の給食の好みに偏った写真掲載となっていましたが、これからはできるだけ毎日、給食の盛り付け画像を掲載していこうと思います。ぜひ、お子様との会話の一助にしていただけたらと思います。給食ブロガーめざしてがんばります。

 5月23日のメニューは、子持ちししゃもフライ、ジャガイモの含め煮などでした。

各クラスではししゃものフライをめぐって、「ししゃもジャンケン」が行われており、うれしく思いました。食育の推進、楽しい給食の時間を磯辺小学校の特色とできるよう、今後も取り組んでまいりますので、引き続き各家庭のご理解・ご協力をよろしくお願いします。

「はし名人になろう」の成果が、少しずつでも感じられるといいなと思っています。子どもたちが挙手しているのは、「ソース希望」の意思表示の挙手です。

 

 

磯辺校区青少年健全育成会総会が開催されました。

本日の14時から、磯辺校区市民館で、磯辺校区青少年健全育成会が開催されました。令和5年度の事業報告、会計報告、及び令和6年度の事業計画、予算案などの議事について、承認していただきました。校長あいさつでは、市内で4校のコミュニティ・スクール(CS)の先行導入校として2年目を迎えるにあたって、今年度は夏休みに子どもたちの居場所づくりの意味合いも含めて、木工教室、ポスター教室や学習支援等をCS主催で計画していきたいので、ご理解・ご協力をお願いしました。磯辺小学校が先行導入校となっているのは、登下校の見守り活動や体験学習のサポートなどの地域教育力を活かした教育活動が長年にわたって行われており、他の校区のモデル地区となることが期待されていることと思います。これからも家庭・地域とワンチームとなって、子どもたちの健全育成に取り組んでいきたいと思います。引き続き、ご支援よろしくお願いします。