学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

1ねんせいになったら♪ その5 85人のともだちといっしょにあそべるよ!

令和6年度に入学する1年生は85人です。これまで通園していた保育園、幼稚園、子ども園より多くの仲間と6年間一緒に学校へ通います。「1年生になったら」の歌詞のように、100人の1年生はいませんが、磯辺小には2~6年生の子どもたちもいますので、全校児童550人で走ったり、歌を歌ったり、一緒に笑ったりできます。

磯辺小学校の子どもたちはドッチボールやドロケイ(逃走中)などを、たくさんの仲間と一緒に遊ぶことが大好きです。スケールが大きいです。3年生は学年レクで、ドッジボールを楽しんでいました。それぞれが自分の楽しみたいレベルに合わせて、コートを選んで試合を楽しんでいます。学年全体でお楽しみ会を企画するのが、磯辺小の子どもたちの得意技です。1年生のみなさんも運動場や体育館でたくさんの仲間と遊ぶことができますので、楽しみにしてください。

東門は明日から歩行者のみ通行可能です。

長年にわたって要望しておりました東門の門扉の設置工事を行っておりますが、工事終了が4月10日の予定となっております。明日は、新6年生が入学式準備のために登校してくれますが、明日から工事場所に人が通れる橋を設置していただきます。入学式も同様に歩行者は通行可能となります。自転車で来校される保護者の皆様については、正門から入場いただき、体育館前に自転車を置いていただきます。よろしくお願いします。

入学式当日も、今日のような青空になることを願っていますが、現状では小雨予報です。サクラにその悔しさを癒してもらおうと思っています。サクラはより一層華やかになっています。

 

1ねんせいになったら♪ その3 ひろ~いうんどうじょうがあるよ!

職員室や家庭科室が入る南校舎の長寿命化改修工事のため、現在は広さが半分となっていますが、磯辺小にも500人を超える児童が一堂に集まることができる広い運動場があります。工事が終了する10月中旬くらいからは、また広い運動場が復活することと思います。

写真は、2年生のクラスが、お別れ学級レクでドッジボールを行っているところです。磯辺小に子どもたちはドッジボールが大好きです。低学年のボールは当たってもいたくないボールをつかっていますので、あたっても気づかないくらいです。「安心してください!いたくないですよ!」

令和6年度もご支援・ご協力をよろしくお願いします。

令和6年度がスタートしました。新たに磯辺小にお迎えした教員とともに、入学式、始業式に向けて準備が始まっています。今日はエープリル・フールですので、4月4日(木)の入学式の天気予報が雨模様となっていることが、「うそ」となることを願うばかりです。

体育館及び磯辺保育園と隣接する通路のソメイヨシノは、咲きどきを知っているように、ピンク色のきれいな花で春を彩ってくれています。入学式に向けて、より一層華やかになってくれるものと思います。磯辺校区の皆様及び磯辺小保護者の皆様には、令和6年についても、引き続き、子どもたちの安心・安全のため、そして本校の教育活動の推進のため、ご支援ご協力をよろしくお願いします。 磯辺小 校長 稲田恒久

 

1ねんせいになったら♪ その2 おおきな「たいいくかん」があるよ!

1年生が体育館でお別れ学級レクを行っていました。種目は「お盆ボール運びレース」です。

広い体育館で運動や集会が行われます。また、アキラ100%さんぐらいしかあまり使わない、銀色の丸いお盆がたくさんあるのも小学校のいいところです。新1年生のみなさんも早くお盆レースがやりたくなってきませんか。

 

 

 

1ねんせいになったら♪ その1 「ゆうぐ」がいっぱいあるよ!

新入生のみなさんとお会いできる入学式を心待ちにしています。あと4日です。みなさんに磯辺小を在校生の姿を通して紹介します。磯辺小には、たくさんの遊具があります。特に、運動場南側の一段高くなったところには、雲梯(うんてい)、ジャングルジム、木製遊具(もくせいゆうぐ)、シーソー、ブランコがあり、特に低学年の子どもたちには大人気です。これらの遊具の前には、低鉄棒もあります。休み時間には遊具で遊んだり、それらを使っておにごっこをしたりしています。

3月22日(金)の本年度の最終登校日も、1年生が元気よく遊んでいました。

笑顔満開!花道マラソン! いそべっこスポーツイベント 最終回

「いそべっこスポーツイベント」の最後は、卒業する6年生を、参加児童、保護者みんなでお見送りする「花道マラソン」で締めくくりました。6年生もメインゲストであったけれど、このイベントでも様々な種目で、チームのリーダーとして後輩をサポートしてくれました。そんなすてきな6年生と楽しい時間を過ごし、たくさんの笑顔を見ることができたことを本当にうれしく思います。

このイベントを通して、保護者の温かい思いに触れ、子どもたちにはこれからもずっと磯辺小学校や校区を大切に思う気持ちが深まったことと思います。シンボルツリーの無患子の木に託された「子どもは地域の宝」の思いは、こうして150年の間、引き継がれてきたのだと改めて思いました。

 

この世の中、ドロボーばかりじゃ、あ~りませんか。 いそべっこスポーツイベント その7

最後の種目は、参加者全員で「ドロケー」です。とにかくこの広い敷地をドロボーたちが逃げ回ります。赤帽子をかぶるケーサツの人数は1/4ほどしかおらず、グランドはドロボーばかりのカオス状態です。

よく考えれば、現実離れした、ゲーム設定です。ドロボーがケーサツの数をはるかに上回り、せっかく捕まえたところで、すぐにドロボーの助けが来て、脱獄者ばかりです。最後に、世間のラスボス、ママの皆様をケーサツに加えましたが、勢いづいたドロボーを止める特効薬にまではなりませんでした。やはり、カツオを常に追い詰める、サザエさんは最強ですね。サザエさんこそ、真の勇者です。

 

もう一度言おう!君たち、ラグビーやらないか? いそべっ子スポーツイベント その6

6番目の種目は「スポーツ鬼ごっこ」で、こちらも下級生と上級生の2グループに分けて、それぞれ3チームを作り、ゲームを楽しみました。高学年になると、ディフェンスのわずかなギャップを見逃さず、コーンの鉢巻きを取りに行きます。すばらしい動きです。ラグビーかカバティの日本代表選手をめざしてみませんか。

 

 

渡る世間は恩ばかり いそべっこスポーツイベント その5

5種目目は「障害物リレー」でした。赤白2チームで1~3年生と4~6年生でペアを作り、リレー方式で障害物を乗り越えていきます。バックストレッチ側は、上級生ペアはぐるぐるバットから新聞紙でのボール運び、下級生が平均台を渡ります。スケールの大きな障害物リレーを用意していただいたことで、どの子も達成感を味わえるリレーとなりました。

上級生が行った新聞紙を使ったボール運びですが、到着地点でかごにボールと新聞紙を入れることに苦戦していたペアが多かったようです。徒然草の「高名の木登り」を思い出しました。安心したところで(気を抜いたところで)ケガをすると、木登り名人は「過ちすな。心しておりよ。」と名言を残しましたが、そんな教えを学ぶことができた子も多かったようです。

下級生は、平均台渡り。こちらは、「急がば回れ。」でしょうか。それとも、「あわてない。あわてない。一休み。一休み。」でしょうか。昔のTVアニメって、「日本昔ばなし」のように、深い学びのあるものも多くあったように思います。現在では、放送するのもためらうものもありましたが…。

 

 

この木なんの木、きになる木。  開花しました。

磯辺小には、ソメイヨシノの木が数本ありますが、体育館横のサクラが、開花しました。今日は曇り空で、夕方からは雨がしっかり降るそうなので、「映える」写真とはなっていませんが、入学式に向けて、桜も小学校も順調に準備が進んでいることをご報告申し上げます。

 

だもんでドッジが好きって言っとるじゃん。 いそべっこスポーツイベント その4

とにかく磯辺小の子どもたちはドッジボールが大好きです。休み時間になれば、どこかで必ずドッジボールが行われているし、学級レク、学年レク、委員会主催のクラスマッチなどのお楽しみ企画としても行われます。磯辺小のよいところは、男女問わず、投げること、キャッチすることの得意、不得意関係なく、それぞれのやり方でドッジボールを楽しんでくれているところです。1・2年、3・4年。5・6年の3つのコートで試合を楽しみました。低学年の女の子たちもキャーキャー言いながら、楽しそうに逃げています。これがドッジの神髄です。

3・4年生になると、特に投げることについて、技術が向上します。それでも、女の子たちは、そんなに簡単に当てられません。女の子も必死に内野に残って楽しんでいます。外野より、内野が好きってのが、ドッジの楽しみ方を知っていますね。

5・6年生になるとキャッチの技術も向上し、正面からではまず当てることはできません。「バシ」っといい音を立ててキャッチします。特に注目するのは、5年生女子のドッジ技術のレベルの高さです。6年男子とも、ガチ勝負をします、すごいですよ!一見の価値ありです。

 

 

 

思いやりのバトンリレー いそべっこスポーツイベント その3

3種目は、リレー競技。1周300mトラックを、一人半周走ります。チームは1~6年生を均等に5つのチームに分けて行いました。リーダーとなる6年生を中心に走る順番を決めて、スタート。低学年にとっては、150mの距離は結構長いですが、上級生やお母様方からの応援もあり、真剣に、楽しそうに走っていました。

優勝は、緑ベストチーム、準優勝は赤帽子チームでした。最後まで、6年生はやさしく低学年を支えてくれました。こうした思いやりが、後輩に受け継がれることを願っています。

そこの君、ラグビー始めませんか? いそべっこスポーツイベント その2

2種目は「ボール送り」でした。それにしても、ボールを抱えながら走る姿が、実にかっこいい。将来、ラグビーの日本代表選手になれそうです。

 バックネット前では、ストラックアウトにチャレンジする児童がいました、元植田イーグルスのビースピッチャーとしての片りんを見せようとチャレンジしましたが、「投げたボールの行方は、ボールに聞いてくれ!」といった感じでした。近くから投げて的に当てようと姑息な手段を使おうとしたらすぐに、お母様方から、「投げる位置はここですよ!」と指摘され、せこいごまかしはすぐに見破られてしまいました。いつの時代も、「母親の眼力恐るべし」を実感した一幕でした。

快晴、快走、そして感動 いそべっこスポーツイベント その1

「6年生の子どもたちに思い出のスポーツイベントを」という保護者の思いにより、高師緑地公園で「いそべっこスポーツイベント」が開催されました。こうした熱い保護者や参加する子どもたちの思いが天にも通じたのか、今週唯一の快晴に恵まれ、心温まるスポーツイベントを実施することができました。本当にありがとうございました。

最初の種目は「磯辺ランニング」でした。改修工事で運動場が半分となり、長い距離を思い切って走ることができなかった子どもたちに、思い切り広いグランドを走ってもらえる機会をいただきました。ゲストランナーとして、穂の国ハーフマラソンで優勝した本校教員にチャレンジする企画も行いました。低学年は、300mトラックを2周を走りました。ゲストランナーは半周遅れでスタートしましたが、3年生のトップの児童は、見事に逃げ切ることができました。

高学年は300m✕3周の距離を走りました。6年生には、本校教員とともに、愛知駅伝の豊橋チームメンバーとなった児童もいましたので、この2名は先頭集団から200mほど遅れてスタートしました。さすがにハンデがきつかったようで、10名ほどの児童は、この2名に見事に先着してゴールしました。200m遅れてスタートした6年児童と本校教員のガチンコ対決は、6年生が見事に勝利しました。磯辺小の6年生の走力は中々のものでした。いずれにしても、こうしてランニングを楽しむ企画を用意してくださったことに心より感謝しています。

ついてるね!もってるね! 明日は高師緑地スポーツイベント!

明日は、有志の保護者の方々が企画・運営してくださる「磯辺っ子スポーツイベント」が開催される予定です。週間予報では、明日水曜日だけが快晴の天気予報だったのですが、その予報通り夕方に青空が広がりました。ゴイゴイスーですね。

①「磯辺ランニングスペシャルゲストに勝てるかな!」のスペシャルゲストランナーも、鈴木亜由子杯穂の国ハーフマラソンの女子の部で見事に2連覇を果たし、絶好調でみなさんの挑戦を受けます。今回は、距離が短いですが、全国レベルで活躍するランナーのすごさを、ぜひ味わってみてください。

体育館前のソメイヨシノが一輪だけ咲いたようです。すべてにおいてついてますね。高師緑地公園のサクラも、磯辺っ子を開花して迎えてくれるのではないかと楽しみにしています。このイベントを企画、運営及びご協力いただける保護者の皆様に、感謝しています。

 

お元気で!アツミちゃん、ナイトウくん! 2年モルモット飼育体験感謝の会

2年生が1年間飼育体験を行ってきたモルモットさんが、担当の動物病院へ戻っていきました。2年生の子どもたちには、これまでしっかりお世話をし、大切にしてくれたことを本当にうれしく思っています、

ゆきちゃんの本名はアツミちゃん、スターくんの本名はナイトウくんで、動物病院のお医者さんがおっしゃられたように、今後の様子は、愛知県獣医師会のホームページで見ることができます。

https://aichi-vet.or.jp/business-details/school/Guineapig-communication.html#yoshinaga

 

 

ゆきちゃんやスターくんから学んだ「動物にやさしく接すること」や「相手に対する思いやり」「命を大切にすること、命に責任をもつこと」などを大切にしてもらえればと思います。

いつもどこかでサプライズ! 3月22日令和5年度最終日

修了式が行われた3月22日は、それぞれの学級で、学級の仲間や学級担任とお別れをしました。みんな春休みが訪れる高揚感なのか、1年をやり切った充実感なのか、とても明るい表情を見せてくれました。写真の子どもたちは、すでに通知表をいただいた後なので、1年を走り切った満足感がすてきな笑顔に表れていることと思っています。

最終日も様々な学級で、担任への感謝の気持ちを黒板に書いたり、寄せ書きを贈るなどのサプライズ企画を行っていました。こうした姿を見るたびに、学級担任がうらやましく感じます。私も、65才までの定年延長で、60才を越えたときから再び学級担任に戻るチャンスをいただけるので、今から学級の子どもたちに慕ってもらえるよう、自分磨きを行っていきたいと思います。子どもたちと学級担任がすてきなクラスを築いてくれたことを本当にうれしく思います。保護者の皆様のサポートに心よりお礼申し上げます。

 

いそべっこは、サプライズがお好き!  ちいきカフェたけのこ

ちいきカフェを訪れた5年生が、すてきなアプライズを届けてくれました。1月の「福祉施設訪問」でお世話になったお礼に、「折り紙で作った壁掛け飾り」を施設の方に自主的に届けてくれました。休み時間に折った折り紙で飾りを作ってくれました。施設の方も喜んでいただき、「玄関に飾ります。」と、おっしゃってくれました。ナイスサプライズでした。