学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

気分はゴルゴ13 ちいきカフェたけのこ

温泉街にいっても少なくなった射的を、カフェたけのこでは行っていました。構えが決まっています。ただ、「ゴルゴ13」はマンがの世界ですから、夢としてめざすなら「ゴルゴ松本」がよいかもしれません。完璧な「命」ができるまで、練習あるのみです。

後半は、用意した景品が底をつきそうな勢いでした。多くの方がチャレンジしてくれました。みんな楽しい時間を過ごすことができたようです。

 

 

 

 

わあ~なげ~! ちいきカフェたけのこ

ちいきカフェたけのこでは、ゲームも準備してくださっています。今日のゲームは、「わなげ」と「射的」でした。

輪投げは、ボランティアの子どもたちとテストをして、今回は「3回投げて合計が12点以上で賞品ゲット」としました。初めに、賞品準備です。結構、大盤振る舞いです。

簡単そうですが、得点板まで距離があり、結構難しいです。子どもたちの「わあ、なげえ」の心の声が聞こえてきそうです。

さわやかイレブン ちいきカフェたけのこ

ボランティアを希望した11人の児童とともに、「ちいきカフェたけのこ」を訪問しました。参加児童は、カフェで働く経験ができて、とても楽しいと話していました。

こちらは忍法分身の術で、ちらしずしを作っています。

 今日のメニューは、ちらしずし、ソーメンのお吸い物に、デザートのお汁粉と、ぜいたくなものでした。来月4月27日(土)は、「三色丼」といううわさです。一色は肉だそうですが、あと二色がなにか、今からとても楽しみです。「三食丼」なら、かつ丼、うな丼、海鮮丼がよいです。

 多くのご家族の方に、カフェにお越しいただき、ありがとうございました。

 

引っ越し完了!新1年生のみなさんを心待ちにしています。

3月22日(金)に4月に向けて、児童用机の大移動を行いました。ここでも大活躍してくれるのは5年生の子どもたち。時間も限られている中での大移動でしたが、安全第一を心がけながら、スムーズに移動を完了してくれました。子どもたちの表情はなんだか楽しそう。一緒に学校に通う仲間が増えることを心待ちにしているようでした。

子どもたちに最大級の賛辞を! 令和5年度修了式

本日、修了式が行ないました。

1 修了証授与

各学年代表児童1名に「修了証」を渡しました。本当は、一人一人の顔を見て、「がんばったね」の一言を伝えたかったですが、各学級担任にお願いしました。

2 児童の言葉 3年代表児童

今日も、すてきな「振り返り」と「次の目標」について、話してくれました。「お父さんやお母さんにかっこいいすがたを見せたいと思い」「はんばい当日は、想ぞうをこえるほどのたくさんの地いきの人に来ていただきました」のフレーズが特に好きです。保護者、地域の方々のおかげで、子どもたちが大きく成長しています。以下は、本日のスピーチです。(一部変更)

三年生でがんばったこと

わたしが三年生でがんばったことは二つあります。

一つ目は、体育発表会です。みんなできょう力して、ソーランぶしを何度も練習しました。はじめはむずかしくてこまってしまいました。それでも、お父さんやお母さんに、かっこいいすがたを見せたいと思い、家でも練習しました。本番では、今までの練習のせいかをはっきして、全力でおどりました。上手におどることができてうれしかったし、たっせい感を味わうことができました、

 二つ目は、大根作りです。地いきの方に、きょう力してもらいながら、水やりや草とりなどをがんばりました。いよいよしゅうかくの時、しっかり育っているか少し心配でしたが、ぬいてみると、そんな心配をよそに、すごく大きくて、りっぱな大根でした。食べてみるとほっぺたが落ちるほどおいしかったです。三年生で話し合って、しゅうかくした大根をはんばいすることになりました。はんばい当日は、想ぞうをこえるほどのたくさんの地いきの方に来ていただきました。そのおかげで、約四万二千円集まり、無事にのと半島地しんにあった方に、ぼきんすることができました。きちょうな体けんができたし、たくさんの方によろこんでいただき、大根作りは大成功でした。

これからがんばりたいことは、算数です。自分の中で苦手な教科なので、今まで習ったことをふく習して、自信をもって四年生になりたいと思います。

3 校長講話

今日も、私の伝えたいことをなぞかけで伝えました。

「通知表の結果とかけて、ボール遊びのできる広い公園づくりととく。その心は、そんなに、きにする必要はありません。」としました。コロナ感染症が、5類になったのは、今年度の5月のことです。その前の3年間は、コロナ禍での学校生活でした。そこから1年もたたないうちに、すごいがんばりを見せ、新しい学校生活を築き、1年の終わりを迎えた子どもたちには、ぜひ大拍手をお願いします。一応、続けて、「きにするところは、時間をかけて、しっかり取り組みましょう。」とも伝えました。保護者の皆様には、まずはこの1年を走り切って、ゴールにたどり着いた子供たちに最大級の賛辞をお願いします。

4 校歌斉唱

今日もすてきな校歌でした。歌声に1年やり切ったという思いが込められていたように思います。これで、13日間の春休みに入ります。4月のスタートに向けて、英気を養ってくれればと思います。「1~5年生へのメッセージとかけて、卒業した6年生へのメッセージととく。その心は、また、げんきに、いつか(五日)、あいましょう。」始業式は4月5日(いつか)です。よろしくお願いします。

 

 

 

栄光の軌跡 3月22日修了式表彰披露分

本日の修了式前に今年度最後の表彰披露を行いました。来年度も、たくさんの子の活躍を、朝会等の場で紹介することができたらと願っています。表彰を受けた人は、ぜひ小学校で紹介させてください。みんなで喜びを分かち合い、「自分もがんばろう」という刺激がもらえればと思います。

本日の表彰披露分

走りん祭(豊川市詩苦情競技場) 600m 完走証 2分44秒 1年児童

                600m    完走証 2分46秒 1年児童

第32回東三河PTCピアノコンクール 小学1・2年A部門 銅賞 2年児童

 

 

「お片付けのご用命は…」 年度末の1日

学年レク、学級レクが花盛りの一方で、子どもたちは自分たちが使用した教室や下駄箱のお掃除、後片付けにもきちんと取り組んでくれていました。令和5年度の学校生活も、いよいよ明日で最終日となります。がんばった子どもたちの心に響くお話ができたらとプランを練っています。各家庭でも、がんばった子どもたちに、まずはねぎらいの一言をお願いします。コロナ感染症が5類になったのも5月のことですから…。子どもたちは令和5年度も、本当によくがんばりました。

 

「サプライズのご用命は校長まで!」 3年感謝と誕生日を祝う会

朝、登校した3年生の子どもたちが校長室を訪ね、「今日、先生にサプライズをするので、朝の会ころに写真を撮りに来てください。」と声をかけてくれました。立場上、秘密を守ることが職務のひとつですので、今後も学級担任等へのサプライズのご用命は校長まで遠慮なくお願いします。

3年生の子どもたちですが、企画力はなかなかのものでした。みんなで申し合わせて、しれっと朝の会の健康観察までして、そこから学級担任の誕生日と学級終わりの感謝の会が開催されました。贈り物はみんなで折り紙で作った首飾りと指輪でした。お礼に「レイ(Lei)」とは、おしゃれです。

その後、テレビで思い出のアルバムを流しながら「ありがとうの花」を歌い、感謝の寄せ書きの贈呈、そして記念写真撮影の会は進みます。タブレット端末でスライドショーを作ることができる3年生ってすごいと思いました。子どもたちのタブレット端末の活用能力は、目を見張るものとなっています。学校生活で身につけた企画力や実行力は、3年生とて侮れません。3年生の残り3年間の成長がとても楽しみです。どこまで伸びるでしょうか。

あんずることなかれ! 1年学級レク

「もしかしたら、卒業式当日に咲くかも?」とサプライズを期待しましたが、体育館の前のサクラのつぼみは固く閉じたままでした。昨日は思いもよらぬ「暴風警報」が発表され、今日も強い風により、体感気温はかなり寒くなるとのことでした。こうなったらサクラの出番は、4月4日の入学式までとっておいてほしいと願うばかりです。

しかしながら、あんずることはありませんでした。校庭には、サクラと同じくらいきれいなあんずのピンク色の花が咲いて、春の雰囲気を醸し出してくれていますし、お日様さえ出てしまえば、春だらしい暖かさも感じられます。今日の子どもたちは、1年がんばったごほうびに「学年レク」や「学級レク」などで、運動場を駆け回っています。あんずの花がまんかいだけに、「あんずることなかれ!」と言ったことでしょうか。子どもたちはとても元気です。いよいよ明日は、今年度最後の登校日です。明日も、子どもたちに暖かい日ざしをお願いします。

わたしも京都に連れてって!

体育館での卒業式を終えて、運動場で歓送の花道を作り、6年生を待つ間、5年生が「校長先生もこの輪をくぐってください」と声をかけてくれましたが、6年生と磯辺小を卒業しなくてはいけないような気がしましたので、丁重にお断りさせていただきました。磯辺小でやっと1年を過ごし、来年度は「こんなことをしてみたい」「あんなこともしてみたい」と思い描き始めたばかりですから、ここを離れるわけにはいけません。私にはここでやりたい夢が多くあります。立派な5年生と、京都に修学旅行に行かなくてはいけません。今度は5年生のみなさんとたくさんの思い出を作り、よりよい卒業式の式辞で卒業生に思いを託したいと思っています。5年生のみなさん、すてきな卒業式で6年生を送ってくれてありがとうございました。次は、新たな仲間、新1年生をともに迎えましょう。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

旅立ちの日に 第77回卒業証書授与式

6年生の「旅立ちの日に」の歌声、とってもすできでした。3年間をコロナ禍で過ごし、それに耐えながらも、地力をしっかり身につけた子どもたちは、やはり底力が違う気がしました。前例のない経験をし、様々な苦労や不安を味わった子どもたちは、これから先、前例のないほどの活躍をしてくれるものと期待しています。今日は、大きな可能性をもった105名一人一人の顔を見ながら、卒業証書を渡すことができました。校長の立場をいただいてよかったと改めて実感しました。役得でした。この上ない感動をありがとうございました。

保護者の皆様から、6年生担任に謝辞をいただき、本当にありがとうございました。保護者の方々へは感謝の言葉が尽きません。105名のすてきな子どもたちとの出会いをいただいたことに、心より感謝申しあげます。教師冥利に尽きる1日となりました。

準備の様子をちょっと見せ! 

いよいよ明日が卒業式となりました。明日は、7768号から105人の卒業生に卒業証書をお渡しします。創立150周年と同じくらい、8000人近くの卒業生がいらっしゃるることに重みを感じます。1年前に、5年生として卒業式の準備をして、当日を迎えたことを、明日の教室や廊下、体育館を見て感じてくれることと思います。先輩から後輩へ受け継ぐものは、こんな準備からもあるようです。5年生のみなさんの一生懸命な姿に感謝します。そして、明日もよろしくお願いします。

1年生から4年生は、各家庭で6年生の卒業をお祝いしてくれるものと思います。

 

図書ボランティアさんから、すてきな卒業お祝いメッセージ

図書ボランティアの皆さんが、6年生に「卒業おめでとう」のメッセージをこめた掲示をしたいただけきました。むくろじ3きょうだいが、小学校から桜が咲く中学校へ向かう列車に乗っています。仕事等で図書室を訪れた6年生も、足を止めて掲示を眺めていました。これからも本と親しんでもらえればと、図書ボランティア方々とともに願っています。給食は体の栄養、読書は心の栄養となります。私も来年度は、体は健康のためにダイエット、心は読書で大きく成長させようと思っています。

思いをこめて 4年 農業ボランティアさんへ感謝の会

5月の代かきから、10月の稲刈り、脱穀、11月のしめ縄づくりなど、4年生が1年かけて取り組んだ「米づくり体験」をサポートしていただいたボランティアさんをお招きして、「感謝の会」を開催しました。いつもどおり実行委員が、プランを立て、運営してくれました。

最初の企画は「クイズ大会」でした。ボランティアさんの「好きな果物は?」「おすしは?」など、ボランティアさんにまつわる問題も出題され、答えがわかるたびに「なるほど」と感心したり、拍手をしたりしていました。子どもたちにとってボランティアさんはヒーローのようです。

会の終わりにはお礼に「ありがとうの花」を歌い、感謝の寄せ書きを贈りました。手作りの心温まる会を通して、ボランティアさんにも感謝の気持ちが伝わったようでした。子どもたちのアイデアって本当にすごいと感心しました。すてきな会でした。

一瞬たりとも目が離せない   2年生活科「自分史づくり」

「たまたま」通りかかった図工室をのぞいて見ると、2年生が自分史のアルバムの表紙に手形を押していました。ただ手形を押すだけの活動であるはずなのに、とっても楽しそうで、子どもたちの笑顔は輝きを増すばかり。「たまたま」「偶然」であるはずなのに、こんな奇跡的な瞬間に出合うことができる教師という仕事の尊さを、改めて実感しました。目に映るすべての笑顔に感動しています。この気持ち、保護者の方々ならわかっていただけるのではないかと思っています。これからも子どもたちの成長を保護者のみなさんとともに見守っていければと願っています。思いをこめて。

ともに苦難に立ち向かった先生方よりお祝いのメッセージ

タイミング的にそんなイメージとなってしまいますが、奉仕作業をがんばった6年生にサプライズのプレゼント。6年生の子どもたちが1~3年生でお世話になった3人の先生からのビデオメッセージを体育館で視聴しました。6年生の先生方がお声をかけたところ、快く引き受けていただきました。

子どもたちはそのサプライズビデオを食い入るように見つめながら、画面に向かって手を振ったり、拍手をしたりしていました。画面を眺める子どもたちの様子を見ながら。「ここまで思い入れが深く、懐かしむ理由は何かな?」と考えました。画面に映る3人の先生方に共通することは、6年生が2,3年生時に「コロナ禍」がスタートし、先行きが見通せない中で学校生活を一緒に過ごした先生方であったことに気づきました。世間も、そして私自身も、かつての日常生活が戻ってきつつある今、当初の不安な気持ち、やりきれない気持ちを忘れつつありますが、学校生活のおよそ半分をコロナ禍で過ごした子どもたちにとっては、忘れられない特別な日々であったように改めて感じました。ともに苦難を乗り越えた先生方への思いは、深いものであたことと思います。

時候のあいさつ模索中。

3月19日(火)の卒業式に向けて準備をすすめているt頃です。創立150周年の様々なイベントの主役としてがんばってくれた6年生にふさわしいメッセージを式辞の形で贈りたいと思っているのですが、冒頭の「時候のあいさつ」で苦戦しています。第一案は「感情移入できない」という妻の一言で却下となりました。

2024年3月19日の磯辺小の春を言いあわわした唯一無二の時候のあいさつを探し求めて。この2週間余り、校庭の様子を観察しているところです。「やったー!咲いたぞ!間に合った!」と喜び勇んだ「ソメイヨシノ」の開花は、実は「アンズ」の花でした。花言葉は。「乙女のハニカミ」に加えて、「疑惑」もありました。桜と開花時期も、花の様子も似ていて、私同様に、間違う人が多いことからつけられた「疑惑」の花言葉だそうです。勉強になります。

ちなみに「桜」の花言葉は、「私を忘れないで」だそうです。3月19日までに咲くといいのですが、体育館前のつぼみはまだ固いような雰囲気です。当日のサプライズを期待していますが…。

「アンズ」の横では「ハクモクレン」が咲き誇っていますが、満開を超え、少し散り始めています。

先日、学級代表が記念植樹をした「八朔」の木は、当たり前のように、花は咲くはずもありません。せめて、「卒業記念樹の八朔はここにあり!」という記憶だけはとどめておいてほしいと思っています。

そんな感じの卒業式の直前の校庭の様子ですが、用務員さんが卒業式に向けて育ててくれたプランターは満開です。さすがプロの技って感じです。

そんな中、1年生が12月に植えたチューリップが1輪ついに咲きました。これに続く花があるのでしょうか。とっても楽しみです。

むくろじは堂々としています。葉がない方が、その枝ぶりがはっきり見えて、いいのかもしれません。無患子の木らしい、6年生へのメッセージなのかもしれません。「未来に向けて、今は、大地に根を伸ばせ」と伝えているように思います。

 

いつもと違う輝く景色をありがとう。 6年奉仕作業

6年生が、卒業前の奉仕作業に取り組んでくれました。窓ガラスが透き通るように見え、春の日差しがいつも以上に温かく感じます。すてきな景色をプレゼントしてくれて、ありがとうございました。

体育館の窓ふきは、虫との戦いでもありました。虫に対しては得手、不得手がありますが、そこはチームワークよく、虫担当、ガラス担当と役割を分担しながら、協力して、窓ガラス、窓枠をきれいにしてくれました。さすが磯辺小の6年生です。網入りすりガラスでありますが、明らかに明るさが違います。一新した体育館に降り注ぐ陽光の中で、卒業式を行うことができることを本当にうれしく思います。

トイレもおかげでとってもきれいになりました。トイレ掃除にこそ、それに取り組む人の人柄があらわれると言われますが、一緒に活動した学年主任からも報告を受けましたが、トイレ掃除に没頭するその姿からも、大きな成長が感じられました。その姿はもう中学生でした。きれいになったねえ。きれいになったよう。

 

 

この仲間とあと4年。うらやましいなあ。 2年ドッジボール大会

運動場にももクロが来たんじゃないかと思うぐらいのすごい歓声が、プレハブの校長室まで聞こえてきたので、外に出てみると、2年生が学年レクでドッジボールクラスマッチをしていました。ボールが向かってくるか、どうかはさほど関係なく、とにかくどの子も「キャー!キャー!」と叫びながらコート内を走り回っています。「ドッジボール」の dodge は、「さっと避ける」「巧みに回避する」という意味なので、まさにそれを体現している動きでした。勝敗はあまり関係なく、とにかくゲームを楽しむぞ!、そんな子どもたちの姿が見られました。この仲間とあと4年も一緒に過ごせるなんて、うらやましいなあと、ふと思いました。

2組対3組の対戦です。

1組対3組の対戦です。

「やってみた」を応援します。

放送委員会の6年生が給食の時間に、みんなが楽しんで見ることができる動画を作成してくれました。一人一人にタブレット端末が配付されて以降、子どもたちの情報活用能力は各段に向上し、小学生であっても技術的には、ユーチューバーやティックトッカーに今すぐにでもなれる児童が、数多くいます。今回、放送委員会6年生は、「アナと雪の女王」の名場面を、実写版で表現していました。動画の切り貼り、テロップの挿入などはたやすい感じです。クォリティーも高く感じました。何よりこれを視聴した子どもたちが大喜びでした。

本日、図書委員会も南校舎から移動した旧「学習センター」の新たな名称「学びの森」を、動画で発表してくれました。最後の委員会活動日に、ビデオ作成の構想について話し合っていたので、「間に合うかな?」と心配していましたが、休み時間を活用して、撮影、編集し、間に合わせてくれました。すごい能力だと感心します。

磯辺小の子どもたちの向上心が旺盛で、新しい挑戦にどん欲です。本年度は、校舎改修で運動場が狭くなったことをあり、マラソン大会の開催を取りやめました。その代わりに休み時間を使ってランニング教室を行いました。そんな取り組みの中から、豊川市陸上競技場の開催ではありますが、3月17日(日)「走りん祭」で、600m走にチャレンジする児童もおり、今日のお昼の放送でそのチャレンジを紹介しました。豊橋では、毎年11月に「豊橋みなとシティマラソン」が開催されます。今後も、いろんな「やってみた」を応援していきたいと思っています。