学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

2024年2月の記事一覧

水分補給を忘れずに! ひまわり学級 おはなしタイム

朝の登校状況を確認しながら、各教室をまわっていると、その活動に足をとめて見入ってしまうことが多くあります。火曜日、金曜日に行われているおはなしタイムは、板書があるので比較的その内容がつかみやすく、立ち止まることも多くなってしまいます。ひまわり学級では、「からだをきたえるために、まいにちすることは?」をテーマに話し合いが進んでいました。

 現在、体育で取り組んでいるなわとびが一番人気でしたが、なかには「水分補給」という意見もありました。指導者の目線で物事を考えられる子もおり、この発想が素敵だと感じました。こんなリーダーがいれば、安心です。みんな積極的に、安心して発言できており、すてきな仲間づくりができていることをうれしく思います。

数々の障害を飛び越えて 6年体育ハードル走

2年生がサッカーで盛り上がっている隣では、6年生がハードルの練習をしていました。先日、ハードルの授業を見てから数回の授業しかなかったと思いますが、みんなずいぶん上達しました。子どもの成長具合は、恐ろしいほどはやいです。シクラメンのかほりのメロディが今日も頭をかけめぐります。

サッカーは子どもの中に入ってやりますが、ハードルは手を出しません。安易に参加すると大怪我をすることをこれまでの人生経験で学んでいます。そういった意味では、思考はやっぱりちょっぴりズルい大人になっているようです。子どもたちはかっこよく、軽やかにハードルを飛び越えています。ちょっと羨ましい。

今やサッカーも男女みんなで楽しむスポーツとなりました。 2年体育

校長室から距離が遠くなった運動場ですが、それでも結構子どもたちの声は届きます。さすがに体育館の歓声は聞こえなくなりましたが...。とても楽しげな声が届いたので、運動場に出掛けてみると、マーカーにいくつかのサッカーボールが並べてありました。

ゴール前を守る相手を避けて、コーンの間を抜けるようにボールを蹴っていました。ディフェンスが2人も立っているのに加えて、ゴールの間も狭いので、難しそうに感じました。私も5,6回チャレンジしましたが、うまくゴールにたどり着いたのはたった1回でした。

結局、私自身がやってみたいと感じちゃったのですから、子どもの向上心をくすぐるよい活動と思います。あるいは、私自身の思考レベルが小2のままなのかもしれません。結構、様になっている子もいて、かっこよかったです。うまいです。

この木何の木❓ 4年理科 冬の観察

校長室から、4年生の児童の姿を見かけました。早速、声をかけると、冬の植物、昆虫等の様子を観察しているとのことでした。理科では、身近な生き物、植物だけでなく、太陽、月、星空などを季節ごとに観察するように、教科書が編集されています。教科書のつくりも、日本は秀でてるとよく思います。教科書は読みごたえがあります。

観察した記録をきちんとノートに残すことができて、立派だと思います。樹木の名前を聞かれても、クスノキとサクラとイチョウくらいしか答えてあげられず、ごめんなさい。せめて校庭にある木の名前ぐらいは知っておこうと思いました。

「よく遊び、よく学べ」とは、的を射ていますねえ。 元気に学ぶ1年生

仮設校舎に移り、校長室から見える景色が変わりました。ブランコやすべり台のある校庭が目の前に見えます。1年生が元気に風車で遊んでいます。風上から風を受けたり、走って風をおこしたりすると風車がまわり、体感的にその仕組みを学びます。この生活科の体験が3年生から学ぶ理科で、理論づけられて深い学びとなっていきます。テレビの連続ドラマのような伏線回収が日々の授業で行われていて、小学校のカリキュラムってすごいなあと日々感じています。

風車で遊ぶ学級の隣のクラスでは、「アイアイ」を元気に歌っていました。楽しいという実感が、どの教科でも何よりも大切だと子どもの姿を見て改めて感じます。素敵な1年生です。

ついにそのときがやってきました! 4年おにぎりづくり2クラス目

銀シャリが炊けました。素敵な笑顔が子どもたちの喜びを物語っています。

みんなで仲良く分けます。

 今回は、チーム焼きおにぎりも結成されました。調味料もしっかり用意され、準備万端です。

ついにその時が来ました。「校長先生も食べてください。」早速、むくろうさんに報告し、醤油まで分けてくれたので、私も焼きおにぎりチームに仲間入りしました。ごま油までいただきました。

美味しそうなにおいのもとを食することのできる幸せを実感しています。

みんなうまく握れています。各家庭のご協力に頭が下がります。今回は、子どもたちの完成品を見る気持ちにもゆとりを感じます。

心を込めていただきます。「まさにお米のマジックショーや」やっと言えました。

 

 

時すでに遅し。  6年調理実習2クラス目

6年生は2クラス目の調理実習を行なっています。こんなときに限って、私のスケジュールは全盛期のピンクレディーなみにつまっています。移動の隙をみて、家庭科室に駆け付けましたが、もう時は遅し。おいしそう。

2グループ目の調理を見守りました。みんないつも以上に集中して調理に取り組んでいます。安易に声をかけるのが憚れます。大人を装います。

煮ています。煮るのはそれほど罪な行為ではありません。

焼きものは、まわりの参観者を不幸にします。においでおなかが鳴り続けます。

ああ、2グループ目も、何事もなく、試食が始まっています。「おなかいっぱいで、給食食べれない〜。」もっと早く伝えて欲しかった。いつでも、磯辺のカオナシがお手伝いしましたのに...。

片付けもしっかりできました。さすが6年生。

給食のフィッシュバーガーをむくろうさんと分けっこしました。美味しかったです。私のお腹にはまだ若干の余裕がございます。

 

 

 

わかっているつもりですが。 4年おにぎりづくり

10月にママの会のサポートを受け刈り取った稲穂を、村田さんの指導のもと、はざかけ、脱穀など、昔ながらに手作業を体験したお米をおにぎりにして食べました。

一粒残らず、みんなでわける姿から、このお米に対する子供たちの思い入れを感じます。この体験を通して、米のありがたみを学びました。「米の宝石箱や〜」は、今回も叶いませんでした。

用意した具は、梅干しや鮭のほか、昆布、ツナマヨ、のりたまなど多種多様でした。

家で練習した子もおり、上手に握り、おいしくいただくことができたようです。子どもたちは...。

もちろん、それでよかったです。私は教育者と、自分に言い聞かせます。

民生・児童委員と小学校の連絡会を行いました。

毎月行われている民生・児童委員の会の機会に、年2回お時間をいただき、小学校との連絡会を実施させていただいています。本日はその2回目を開催しました。会長の挨拶では、南陽中で始まった、災害時の各生徒用に非常食を備蓄している取り組みについて、ご紹介いただきました。続いて、校長あいさつでは、3年生の「愛のダイコン募金」へのご協力のお礼と2月19日に行う1,2年生の「セカンドステップ」のレッスン公開についてご紹介させていただきました。その後、児童の様子について、校務主任から報告させていただき、続いて、各地区より報告いただきました。

連絡会の中で、「児童クラブ・放課後クラブの定員枠が不足していること」について、早急に解決が求められていることについて情報交換を行いました。また、先日5年生が訪問した「たけのこ」での「子ども食堂」の現状についても話題となりました。「子ども食堂」としては、今後、子どもたちの居場所づくりだけでなく、子どもたちがボランティアなどとして活躍できる場所として環境を整えてくださるとのことでした。

民生・児童委員との全体会を終えて、会長及び児童委員2名の皆様については、校長室で児童個々の様子についても情報交換をさせていただきました。子どもたちが楽しく登校できるよう、日々サポートしていただいていることに、改めてお礼を申し上げました。

 

豊橋はまさに「鬼」の季節です。 2年なんでもポケット

1~3年生を対象に、学期に1回行われる本に親しむ活動「なんでもポケット」が2年生の各学級を対象に行われました。会場の図書室に近づくと、子どもたちの楽しそうな歌声が聞こえてきました。ボランティアさんと、「おにのパンツ」を歌っているところでした。子どもたちからの「もう1回」「もう1回」と鎌倉ハムのようなリクエストに、ボランティアさんは「次はもっと速くいくよ!」と何回もこたえてくださっていました。

 「おにのパンツ」で体があったまったところでと、続いては、校区在住で「なんでもポケット」でもお世話になっているボランティアさんが、民話をもとに作られた「おにとあんころもち」の絵本を読んでくださいました。明日2月10日から「豊橋鬼まつり」が始まるこの地にふさわしい演出と選書による「おにの世界」に、子どもたち魅了されていました。次回の「なんでもポケット」は、3年生を対象に、2月14日に行われます。バレンタインデーの話が、「ちょこ」っと聞けるか、子ども同様にとっても楽しみにしています。

癒されました! 今月の歌「ありがとうの花」

インフルエンザの流行期に入り、毎朝、戦々恐々としながら、各教室をまわり、出欠席の状況を確認しています。そんな状況ではありますが、子どもたちは元気いっぱい、笑顔で私を迎えてくれます。本当にありがたい限りです。

今日も、どこからか楽しそうな歌声が聞こえてきたので、その教室を訪れてみると、子どもたちは、手振り身振りを加えながら、今月の歌の「ありがとうの歌」を歌っていました。昨年度の「6年生を送る会」で、3年生の出し物として、この歌の替え歌を手話を交えて歌ったそうです。歌詞と手話が一致しているのかが気になるところですか、思わず立ち止まって、聞きほれてしまいました。子どもたちの元気具合を確認するはずが、実は、反対に元気をもらっている、そんな毎日が続いています。

 

やっとできました! クラブ活動最終日

今日は、本年度最後の「クラブ活動」の日となりました。活動日が雨が降ることが多く、前回も渡り廊下で活動することとなった「ボールゲームクラブ」は、今日は青空のもとで、元気にドッチボールを楽しむことができました。ランドセルを急いでおろし、運動場に向かう子どもたちの姿が想像できて、楽しいクラブを物語るようです。

プレハブ校舎から体育館に行くまでの道のりが遠く、最近、お邪魔することができなかった「卓球クラブ」「ソフトバレー・バドミントンクラブ」の活動も久しぶりに見ることができました。磯辺の子どもたちは、どんなスポーツでも男女分け隔てなく楽しむことができます。素敵な子どもたちです。

校長室の上に家庭科室が移り、手芸クラブの活動も見ることができました。家庭科や図工の授業と違って、制作時間に制限もないのでみんなのびのびと活動していました。完成は家庭でできればよいとのことです。いいですね。

クラブ最後の日に、「写真クラブ」のメンバーが、これまでに制作に取り組んでくれていたプロモーションビデオを完成してくれました。データを小さくしたので、画質が悪いですが、とても素敵なビデオができましたので、ご覧ください。ビデオは、学校ホームページの「学校紹介」にあります。

 

たった1回の経験だけれども…。 1年、2年おもちゃまつり 4回目

磯辺小の1年生は4学級であることから、3学級の2年生は1クラスが、「おもちゃまつり」で2回1年生をもてなすことになります。今回、1年生を招く2年生は、2回目のおもちゃまつりでした。2年生の動きは、前回以上に、スムーズで、そしてとってもハートフルでした。滝川クリステルさんが表現した「お・も・て・な・し」が感じられて、たった1回の経験を通して、子どもたちはこんなに成長するものだと、驚きながら、子どもたちの活動を参観しました。今回のお店は前回と同じ、「ゴムジェットカー」「かさぶくろロケット」「モルモットふれあいランド」「ゴムロケット」「ぱっちんがえる」の5つでしたが、2年生が成長したことで、より魅力ある活動となりました。1年生にとっても、最後まで待たされたけれど、1番お得な「おもちゃまつり」になったことと思います。子どもたちにとっての1回の経験の重みを改めて実感した1時間となりました。

 

月1回の「ふれあい(活動)」も創意工夫にあふれています。

今日は、休み時間を学級の仲間と過ごす「ふれあいの日」でした。朝の活動に「何をして過ごすか」を決める学級も多かったようです。各学級の様子を見ながら、クラス色が感じられ、よい活動だと感じました。

本日、学級閉鎖となってしまった5年生の学級では、オンラインで「自分の家にあるお気に入りのもの」を紹介する活動を行っていました。バレーボール大会で優勝したときのメダルには拍手がおこり、家で飼っているウーパールーパーには歓声が上がっていました。「しりとりでもやるのかな?」と考えていた私の想像を超えていました。オンラインならではのアイデアで、とても楽しそうでした。

2年生は、小グループをいくつか作り、音楽に合わせてボール回しをしていました。ボールを持った子は、次のグループに移動となりますが、そのメンバーの交代も楽しそうでした。「はないちもんめ」と同じような気分を味わえるのでしょうか?とにかく楽しそうです。

4年生では、このクラスで人気のある言葉あわせでした。今日は、人とあわない答えを書くようにするゲームとのことでした。お題は「好きな歌手は?」でした。さすが豊橋、「マツケン」が2人もいました。しかも「まつけんさん」と「さん」の敬称もついています。「ヒゲダン」「ミーシャ」「ミセスグリーンアップル」など、4年生でもおしゃれだなと思う中で「鳥羽一郎」なんて答えもあり、共感できました。ならば、山川豊?豊川豊?はどうでしょう。

お隣では「絵しりとり」を楽しんでいました。とっても盛り上がって、稲葉ジャンプやヤングマン?を踊る子どもたちもおり、野球場の雰囲気でした。それぞれのえが味があってよかったです。

そのお隣は、もう片付けが始まっていましたが、「お米づくり」のプレゼン用の案山子の絵を見せてくれました。案山子が読めるのは、さだまさし世代だけでしょうか。4年生は、3年生に「米づくり」についてプレゼンするようです。

手際も、見た目もいいけれど… 6年調理実習

6年生は、6年間で最後の調理実習として、「20分でおかず2品」そ課題に調理に取り組んでいます。今日はその一クラス目でした。調理室は、グループで一品から数品の料理を仕上げることが想定されているので(多分)、一人で二品仕上げるとなると、レンジ台の数が足りません。そこで、今回は20分と時間制限を設けて、3回転で全員が自分の食べるおかずをつくることになっています。順番を待っている児童は、ワークを使って6年間の復習をしています。

すでに家庭で、今日のメニューを試しに作っていたり、日ごろからキッチンに立っている子も多くおり、手際もよくて、20分で上手に仕上げる児童が多かったです。

できた料理を教科担任の先生に評価してもらい、そして記録写真を撮ります。見た目も中々なものです。手際も、見た目も、さらに、においもいいのだけど、やっぱり味見がしてみたかったです。「味のデパートや~」が言えなかったことが心残りです。

 

3年「愛のダイコン募金」を豊橋市社会福祉協議会にお預けしました。

3年生が「愛のダイコン募金」で、育てた大根を地域の方々や保護者の皆様に販売して集まった41725円を、本日の「ありがとうの会」で、豊橋市社会福祉協議会を通じて、「能登半島地震災害義援金」として寄付しました。

3年生のダイコン栽培を支えてくださった村田さんやトヨタネ(株)の皆さんをはじめ、日ごろ大変お世話になっているボランティアの皆さんの前で、「愛のダイコン募金」の取り組みを報告できたことは、3年生の子どもたちにとってたいへんうれしかったようです。

「愛のダイコン募金」については、東日新聞と東愛知新聞の記者さんも取材に来ていただきましたので、紙面でも子どもたちの思いをお読みいただければ幸いです。

 

ボランティアの皆さんは磯辺小の子どもたちのヒーローです。 ありがとうの会

「創立150周年記念事業実行委員会」の会長をおつとめいただいた磯辺校区自治会長をはじめとして、令和5年度に磯辺小の様々な教育活動でお世話になったボランティアのみなさんをお招きして、子どもたちが感謝の気持ちをお伝えする「ありがとうの会」を開催しました。会の中で、「日曜日に公園の見回りや清掃をして下さる『校区見回り隊』の方々は、僕らの影のヒーローです。」と代表児童が感謝の気持ちを伝えていましたが、その言葉が子どもたちの気持ちをよく表しているように感じました。会の中で各ボランティアグループの代表のお名前が呼ばれるたびに、子どもたちはざわつき、そして、手を振る子どもも見かけました。まさにヒーローを目の前にした子どもたちの素直な反応であったように感じました。お礼に歌った「いのちの歌」も子どもたちの気持ちが伝わるよい歌声でした。ボランティアの皆様にはお世話になりっぱなしで、さらに勝手なお願いとなりますが、これからも磯辺小の子どもたちの学びを支え、健全育成と安全を見守っていただくとともに、子どもたちのあこがれの存在、ヒーローであり続けていただけたらと思います。今後も、よろしくお願いします。

ご都合で会に参加できないボランティアの方が、午前中に、2年生の子どもたちに素敵なフラワーアレンジを作って届けてくださいました。磯辺校区の方々が、子どもたちの思いを大切にしてくださることに心より感謝申し上げます。

 

「磯辺大根もち」のおいしさとスマートさに、ちょっとやきもち!

3年生の大根もちをたいへんおいしくいただきました。仲間と一緒に楽しそうに大根もちを作り、のりをまいておいしくほおばる姿をうれしく感じるも、あまりにもスムーズに、うまくいきすぎてちょっぴりやきもちを焼いてしまいました。明日からは、6年生が20分でおかず2品を作る調理実習、5年生がみそ汁づくり、4年生がおにぎりづくりを行います。不器用で、手がドラえもんと家族に言われる私にとっては、少しぐらい不格好な食材やおにぎりもあっても親しみが湧くのに…と、そんな期待をしてしまいます。味は、みんなおいしく作ろうね。見た目は、ほどほどでよいと思います。いかがでしょう。

 職員室にもおすそわけをいただきました。とってもおいしかったです。味の星を求められたので「39こ」と答え、その心は「サンキュー」としましたが、あまりウィットに富んだ回答ではなかったと反省しています。むくろうさんに報告して、職員室の先生方でおいしくいただきました。その道のプロの栄養教諭の先生からも合格点をいただいていました。おめでとう!

これだ!豊橋名産!磯辺の大根もち!

3年生の子どもたちが地域のボランティアさんのサポートを受けて育てた大根で「大根もち」を作りました。調理実習のサポートに、今日も「ママの会」に入っていただきました。レシピも、手順も、「ママの会」の秘伝のもの?を教えてもらいました。1時間目から6時間目まで、各クラス2時間ごと、すべての活動でサポートいただきました。子どもたちが各家庭で、豊橋名産「磯辺大根もち」を作ってくれればと願うばかりです。

 「大根もち」づくりのスタートは、ひたすら大根おろしを作ります。我が家では、大根おろしをだれがやるかで結構もめます。その結果、せっかくの「雪見鍋」を無言で食べることもよくあります。大根おろしは、ときに家族を分断する、結構な重労働ですが、3年生の子どもたちは意欲的に取り組んでくれました。1人で4こ削ったという子もいました。

大根おろしの水気をきって、片栗粉を混ぜます。「われ先に」と意欲的に作業に取り組もうとする子どもばかりで感心しました、我が家では、こんなときは、「どうぞ!どうぞ!」とダチョウ倶楽部の十八番のやり取りが繰り広げられます。

 大根おろしと片栗粉がよく混ざったら、満月のように成形します。「ママの会」の方が、上手なイラストを用意してくれたので、子どもは手際よく、上手に形作っていました。「ママの会」のサポートのおかげで、3年生はとっても手軽でおいしい大根もちづくりを体験できました。

 

 

それぞれの「おもちゃまつり」 1,2年生活科 3回目

これまでに、2年生の2学級が企画・運営した「おもちゃまつり」の3回目が行われました。最後に登場する学級は、小林幸子級のラスボスを演じてくれるのか、とても楽しみにしていました。今回もゲームの種類は、「ゴムロケット」「ぱっちんがえる」「ゴムジェットカー」「かさぶくろロケット」「モルモットふれあいランド」の5つですが、遊び方や進め方がずいぶん異なっていました。ラスボスクラスの工夫は、同じ遊びの中にも、いくつかのコースが用意してあるところです。ゴムロケットは、「ボーリングのようなピンを倒すもの」と「ロケットの飛距離を競うもの」、かさぶくろロケットでは「ピンを倒すもの」と「狙った的に入れるもの」など、3コースが用意されていました。1年生があきることなく、時間いっぱい楽しめるような工夫がたくさんありました。どのクラスもオリジナリティーがあり、「2年生もなかなかやるわい」と波平さんや海平さんからおほめの言葉がいただけそうです。1年生は4クラスありますので、「おもちゃまつり」は、2月8日に4回目を行います。1年生最後のクラスのみなさんもお楽しみに!ちゃーんと準備してますよ!

 

それぞれのペア活動 5年&3年グループ

5年生と3年生のペア活動も楽しそうに行われていました。1クラスでは、「いすとりゲーム」や「じゃんけん新聞紙上立ち(勝手に名付けました)」が行われていました。5年生は、勝つことよりも一緒に楽しむことが大切なことをよく理解しているので、危険であったり、醜い争いというものはなく、和気あいあいとした雰囲気が感じられました。

別のクラスでは、5年生が2年生にタブレットにあるプレゼンソフト「key note 」の使い方を伝授していました。ペア活動で「key noteの使い方ミニ講座」とは、アイデアが素敵だと思いました。これも児童のボランティア活動「むくろじ活動」の経験から得られた発想なのかと感心しました。次回、2月27日が今年度最後?のペア活動となりそうです。高学年のアイデアとリードによって、楽しく活動ができることを信じ、期待しています。

ペア活動が中止となった6年生は、「6年生を送る会」のことについて、実行委員が話し合いを行っていました。時間を有効に使い、さすがだと感心しました。

 

それぞれのペア活動 4年&2年グループ

今日は、月に1回を基本として行われるペア活動の日でした。4クラスある1年生と6年生については、6年生1学級が学級閉鎖であることもあり、ペアが揃わないので中止となりましたが、次回の2月27日にペア活動があるので、そのときに思う存分楽しんでもらえればと願っています。

4年生の学級に行くと、メンバーがそろったグループが早速、「宝探し」を教室全体を使って行っていました。お宝は「ソフトボール」でした。大きさもあり、2年生がすぐに見つけてしまいました。楽しそうで何よりです。

となりの教室では、「坊主めくり」「ボールまわし」「ハンカチ落とし」「じゃんけん新聞紙上立ち(勝手に名付けました」「新聞パズル」など、4年生が考えたゲームを楽しそうに行っていました。

廊下では、定番の「だるまさんがころんだ」を楽しむグループがありました。ローカルルールがいろいろあり、見ているだけでも、とっても楽しかったです。

それぞれの朝の活動

6年生は、4月の中学校入学に向けて、小学校の学習の復習に取り組んでいます。今日は、漢字の確認でした。これから計画的に復習に取り組んでいきます。中学では、中学校で習う漢字をたくさん覚えなければいけませんので、6年生は小学校で覚えるべき漢字を、今のうちに身につけようと励んでくれています。すごいぞ!がんばれ!6年生。

本日、学級閉鎖の措置をとっている2学級は、8時30分からオンラインで健康観察と、朝の会を行っています。5年生はみそ汁、6年生は20分で2つのおかずが、近々行われる調理実習の課題ですので、今日の昼ごはんは家庭で、それぞれのメニューにチャレンジするよい機会です。みんなキッチンに立とう!

1年生の教室をまわっているときには、すでに1時間目がスタートしていました。1年生も真剣に、漢字テストや国語の単元テストをがんばっていました。集中してテストに取り組んでいる姿を見て、1年の成長を感じました。立派です。

 

4月4日へ視界良好 令和6年度新入生入学説明会

入学説明会に向かう長い道のりを歩いていると、出会った子どもたちが応援してくれました。おかげで、今日も元気に会場に行くことができました。このように在校生は、新1年生を明るく、笑顔で迎えてくれるものと思っています。保護者の皆様へのあいさつでは、入学する子どもたちが、磯辺小の学校生活に楽しいイメージをもって4月4日を迎えることができるように、お力添えをいただきたいとお願いしました。

 引き続き、1年主任は入学前に身につけておいてほしいことや用意いただきたいものなどについて、養護教諭は規則正しい生活習慣や食物アレルギーなどについて、校務主任は安全な登下校や通学班などについて、それぞれお願いをしました。

学校からのお願い、連絡が終わったあとは、PTAやボランティアグループ(ママの会、図書ボラ、読み聞かせなど)の紹介と協力のお願いがありました。本当に心強い皆様です。

会が終了し、5年生が片づけを手伝ってくれました。漢字のテストを終えて、大好きな算数の学習を始めようとしたところでしたが、みんな快くお手伝いを引き受けてくれました。「ありがとうございます」と逆に感謝してくれる子までいました。おかげで10分ほどで片付けを終えることができました。こんな素敵な5年生が新1年生を迎えてくれます。イス8脚も軽々運ぶ優しい先輩たちです。

2階から うまいみそ汁の 音がする 5年家庭科

仮設校舎の1階校長室の上は調理室です。仮設校舎はいわゆるプレハブづくりなので、結構音が響きます。幸い、今回の工事で、仮設校舎に普通教室は入っていないので、子どもたちが授業中に頭上からの物音で集中できないということはないので、その点はありがたく思っています。そんな仮設校舎2階から、子どもたちの足音が聞こえてきたので、家庭科室に行ってみると、5年生が2月19日に予定している調理実習で作るみそ汁の具材を考えているところでした。「2月19日の本番前に一度家庭で作ってみてください」とも話していました。ぜひ、各家庭でご協力をお願いします。

また、6年生では自由献立として「20分で2品つくること」を課題として、調理実習を行う予定です。6年3組が2月9日(金)、6年1組が2月13日(月)、6年2組が2月14日(水)の予定ですので、5,6年ともに一度家庭で調理する機会を設けていただければ、幸いです。

いまどき?のずこう 5年版画 

午前中の雨がうそかのように、午後は、雲ひとつない青空が広がっています。明日の午後はまた雨となることが、疑わしく感じます。でも、天気予報を信じて、雨具の用意をお願いします。

5年生は図工で、版画に取り組んでいます。彫刻刀で彫る板の表面は青で、削ったあとがわかりやすくなっています。なかなかよい工夫ですが、この板はこれまでも見たことがあります。驚いたのは、子どもたちが彫っているときに、板がずれないように工夫がなされている下敷きがあったこと、切込みは、板の角をはめて動かなくする工夫です。すごくないですか?教頭先生に、「今の図工はすごい補助具を使っていますね」とやや興奮気味に伝えましたが、意外にあっさりと「昔から使っています。この補助具を持っている学校も多いです。」と教えてくれました。確かに、結構年季が入っていたので、昔から使っていたような雰囲気はありましたが…。小学校には、まだまだ知らないことばかりと改めて思いました。いろんな発見、新たな出会いが楽しい毎日です。

いまどきのたいいく 6年ハードル走

 6年生は、ハードル走に取り組んでいます。この授業でもそうですが、最近ではどの種目においても、一人一人が目標達成に向けて意欲的に取り組めるよう、さまざまなコースを用意します。6年のハードル走では、ハードル間を3歩で駆け抜けることができるよう、ハードル間の距離を変えています。最近では、タブレットで自分の動きを確認もできるようになりました。ある意味、すごい教育革命が起きようとしている気がします。

いまどきのたいいく 3年アルティメットゲーム

3年生が体育で今取り組んでいる種目はアルティメットです。本物は、フリスビーを使うようですが、3年生ではドッジボールを使っています。ボールを持って走りなし、ドリブルなしで、ボールをパスでつなぎ、アメフトのタッチダウンのようなものでゴールを狙います。まだやり始めなので、みんなが固まってしまいがちですが、そのうち、相手のマークをはずす動きも見られるのではと、楽しみにしています。

いまどきのたいいく 1年ボンバーゲーム

1年生の体育では先日まで行っていた「スポーツ鬼ごっこ」から、次は「ボンバーゲーム」を行っています。子どもたちが人気の「ドッジボール」は投げること、逃げることが主流となっていますが、ボンバーゲームはボールを投げることと「キャッチすること」をねらいとしています。外枠の外の人は「投げて、あてること」で1点ゲットします。枠の中の人は、「ボールをノーバンでキャッチする」か、「相手の投げミス(ボールが地面についてしまうこと)を枠内で押さえる」で、各1点ゲットできます。時間で攻守交替します。使用するボールは初期段階ではスポンジボール、後半はドッチボールとなるそうです。スポンジボールなんて、よく考えていますね。

アイデア満載「おもちゃまつり」2日目 1,2年生活科

2月1日に引き続き、2年生が遊びのお店を開いて、1年生を招待する「おもちゃまつり」の2日目が行われました。「かさぶくろロケット」「ゴムジェットカー」「ゴムロケット」「ぱっちんがえる」「モルモットふれあいランド」の5つですが、遊び方やゲームの得点方法は異なっており、クラスごとにアイデアを考えているんだと感心しました。手作りの遊びは、創造性を養うよい機会と思いました。

「かさぶくろロケット」をキャッチボールのようにして活動していました。投げる回数が2倍になって楽しそうでした。

「ゴムジェットカー」はコースが作られており、横にそれることなく安心ですね。ボーリング場もこうしてくれれば、軽く100点を超えられるのにねえ。

「ゴムロケット」でボーリングです。私も挑戦させてもらいました。「200点!やりましたー!」子どもたちもほめ上手で「すごい!すごい!」と言ってくれたので、高い木に登った気分でした。ありがとうございました。

「ぱっちんがえる」の座れるものまで用意していました。巨大なものは、かえるじゃなくて、なんかよい名前がないですかね?「パッチンカンガルー?」「ひっくりかえる?」ではちょっと単純?「サイズがエル」は結構いいネーミングと思いますが、どうですか?

「モルモットふれあいランド」では、一度さわってもらったあと、1年生に感想を聞いていました。まるで授業ですね。2年生が、先生のように見えて頼もしかったです。2月6日(火)は、大トリを飾る1組さんの登場です。北島三郎や石川さゆりのように、雪を降らしたい気分です。がんばれ1組!

 

 

 

磯辺小PTA第3回資源回収にご協力ありがとうございました。

本日、PTA会長、事業厚生委員会をはじめとする皆様にご協力いただき、各家庭持ち寄りによる資源回収を行いました。今回は、南校舎の長寿命化改修工事のため、駒形公民館駐車場で行いました。持ち寄っていただく自家用車の進入路が異なったり、学校の倉庫まで業者のトラックが近づけなかったりすることなどが心配されましたが、担当役員さんがいつも以上に時間をかけて計画を立ててくれたため、今回も安全かつスムーズに回収活動を行うことができました。

駒形町の自治会長が駒形公民館のトイレを使用できるようご配慮いただくなど、地域の方々にもサポートいただいていることに感謝申し上げます。公民館の玄関には3年生が協力をお願いしました「愛のダイコン募金」のチラシも掲示してあり、本当にありがたく感じました。

新聞、雑誌の回収量は少なかったですが、アルミ缶については、ボランティア委員が集めたものも含めて、トン袋に4杯ほど集まりました。何より、回収する子どもたちのためにきれいに洗ってくださっているものばかりであったので、気持ちよく活動できました。持ち寄っていただいた地域の皆様のご協力にも心より感謝申し上げます。

幸せをありがとう! 3年 給食風景

給食の福豆一袋だけでは、自分の年齢分の豆を食べて幸せを迎えることができないことを悟り、傷心のまま3年生の学級に出かけたところ、「どうぞ!どうぞ!食べてください!」とおかわり分の福豆を快く2袋もわけてくれました。本当にありがたい限りです。3年生は本当にやさしい子どもたちです。

「どうしてこの福豆は青鬼なんですか?赤鬼がよかったのになあ。」と話しかけてくる子どもに、「豊橋の鬼祭りにも青鬼はいるし、いいと思うよ。」と答えました。ちょうどそのとき、栄養教諭も学級の様子を見てまわっていたので、試しに「どうして青鬼?」と尋ねたところ、「中学は赤鬼です。」と正解が得られました、内容量で、赤鬼、青鬼を使い分けているとのことでした。その知識に、3年生の子どもたちと「すごいねえ」と感心するばかりでした。

お昼の放送では、給食委員が「節分にいわしを食べる風習があること」も、紹介してくれていました。そういえば、ひいらぎといわしを飾る風習があったことを、給食委員の放送で思い出しました。給食一つとっても、たいへん勉強になる1日でした。磯辺小の子どもたちみんなに、福が訪れることを心より願っています。

ぜんぜん足りません!私も幸せを待っているんだけど…。

今日も、子どもたちより一足早く給食の検食をしました。今日のメニューは、イワシのかば焼きと生揚げのくず煮、赤しそあえなどとなっています。イワシも歴史的な不漁であったときが10年ほど前にあったと思うのですが、まずは一安心。今日もおいしく給食をいただいていたところですが…。

節分を直前に控えて、節分豆も提供いただいたのですが、数が全然足りません。お豆を年齢分食べて、幸せを呼ぶはずですが…。豆だけは子どもにはやさしいですが、大人には無情な今日の給食でした。あと2袋あれば、幸せに近づくことができるのですが…。

おに(い)さんこちら、声のするほうへ! 1年歌練習「いのちの歌」

今日は、都合のために朝に変更してもらった2年生の九九の「ラスボス検定」を終え、校長室を出ると、とってもきれいな歌声が聞こえてきました。思わず教室まわりのコースを変更し、きれいな声がするほうに行ってみると、そこは1年生の教室でした。2月7日(水)に日ごろ大変お世話になっているボランティアのみなさんをお迎えして行う「ありがとうの会」で歌う「いのちの歌」の練習していました。昨日、歌声委員会が「きれいな声で歌おう集会」を行ってくれましたが、早速、その成果が歌声にもあらわれていると感じました。気持ちよく聞きほれていると、学級担任から今日の歌声を評価する機会をいただいたので、今日の歌声は「◎(二重丸)」とさせてもらいましたが、「花丸」と伝えればよかったなと、ちょっぴり後悔しています。体を揺らしながら、表現豊かに歌うことができる1年生の歌声が、保護者の方や地域の方に画像から伝わらないかなと願うばかりです。いつもおいしい役をいただくばかりで、すみません。ちなみに、急に時間を変更して、「ラスボス検定」に臨んでくれた2年生3名も、見事全員合格でした。ご家庭のご協力に感謝しています。

届け!モルモットの思い! 2年おもちゃまつり 1日目

2年生は今日から4日間にわたって、1年生をお客さんとしてお迎えして、「おもちゃまつり」を開催します。2年生が1年生のために準備したお店屋さんは、「かさぶくろロケット」「ゴムジェットカー」「ゴムロケット」「ぱっちんかえる」「モルモットふれあいランド」の5つです。磯辺保育園、長栄保育園との交流では、立派にお兄さん、お姉さんの役割を果たしていた1年生ですが、2年生の運営を見ると、この1年の差は大きいと改めて感じます。でも、1年生も、この2年生の姿を見て、来年の今頃は、立派な2年生としての役割を果たしてくれるものと期待しています。

「立派だ」「成長した」と思いながら、「おもちゃまつり」を眺めていましたが、最後の片付けのところですごい会話がなされていることに気づきました。モルモットの「スターくん」「ゆきちゃん」を帰すときのことですが、「大きな声を出してスターくんにストレスを与えちゃいけないよ」「ストレスで死んじゃうこともあるんだから」と、当たり前のように話しかけ、周りの子も「そうだよね」と成功して喜びが爆発しそうな気持ちを抑えて、静かに片づけをすすめます。「ストレスは命を脅かすもの」ということを2年生ながらに、モルモットの飼育を通して学んでいるようです。すごい2年生だと、改めて感じた「おもちゃまつり」でした。

届け!親の思い! 1年生活科「きれいな洗濯物のたたみ方」

1時間目に各教室をまわっている、1年生が服をたたんでいる様子でした。何の授業かなとプリントを見てみると、生活科で「洗濯物たたみ方」を学んでいるところでした。1年生は、こんな素敵なことも学んでいるだと感心しました。この学習を行っていることをもっと早く知っていれば、「わたしの子どもたちにももっと練習をさせることができたのに…。」と、わが子の学びを知らなかった自分を悔やみました。

1年生のもうひとクラスでは、たたみ方をお互いに確認しあう活動をしていました。「洗濯物のたたみ方」の次の学習は、「食器の洗い方」だそうです。すばらしい学習だと思いました。各家庭においても、この学習を活かしていただければと思いました。

 

 

届け!わたしの思い! 歌声委員会「きれいな声で歌おう集会」

2月7日(水)の「ありがとうの会」で、感謝の気持ちを込めて歌う「いのちの歌」の全校練習(一部の学年はオンラインで教室参加)を体育館で行いました。今日の集会のテーマは「きれいな声で歌うこと」でした。歌声委員会の子どもたちには、インフルエンザの感染予防のため、2回ほど予定を変更してもらいましたが、今日、集会が実施できる運びとなり本当によかったです。

最初に各クラスから響きのある声で歌える代表者に「いのちの歌」を歌ってもらいました。そのあとで代表者の数人から、アドバイスをもらいました。私は「さすが」と思っていましたが、音楽担当者は、「緊張でいつもより声が高くなった」と言っていました。「本当はもっとうまいんだ」とさらに感心しました。

 代表者の歌声のお手本を聴いたあとは、歌声委員の6年生が発声練習をリードしてくれました。歌声委員も「アー」のように、響きのあるよい声を出してくれました。

本日の歌声集会のおかげで、磯辺っ子の歌声は、天使の歌声にまた一歩近づいたように感じます。磯辺小には、体を揺らしながら楽しそうに歌を歌う子も多くおり、すてきな学校だと改めて思いました。今日の集会で学んだことを活かして、これから1週間「きれいな声」を心がけて、練習に励んでくれます。2月7日(水)の歌声がとっても楽しみです。