校長日誌

学校の出来事

ありがとうございました。(校長日誌)

先週15日(木),110番の家として1年間校区の安全にご協力をいただいたご家庭に感謝の手紙と花をお届けさせていただきました。本校としては,何もないことが何よりです。お届けすると「ありがとう」と言葉をかけていただけますが,今年も無事に終えることができそうで,こちらこそありがたく思っております。学校には不審者の連絡も入ってきます。この機会に子どもたちに注意をするとともに,教員も一緒になって下校をし,安全を確かめました。

クラブ活動発表(校長日誌)

先週末16日に3年生へ向けてクラブ見学会が催されました。各クラブ,どんな活動をするのか,その楽しさを見せることになりますが,手芸クラブでは,今まで制作してきた作品を全校に向けて発表してくれました。時間をかけて作ったことがわかる作品ばかりで,子どもたちが集中して取り組んできたことがうかがえました。

バトンタッチ!(校長日誌)

昨日2時間目,本年度最後の通学団会が行われました。6年生の各団の団長さん,副団長さん,班長さん,副班長さんらが来年安全に登校できるように,本年度の反省と,来年度の組織つくりを行いました。明日から本年度いっぱいにかけて新しい班のお試し期間を行います。その間の調整を通して,来年度の班を決めていくことになります。6年生は班の後ろについてその様子を観察し,注意していきます。いよいよバトンタッチです。保護者の皆様にも,今後も登下校について見守っていただければありがたく思います。

季節が通り過ぎても(校長日誌)

保健室前の掲示板は,いつも工夫がいっぱいです。廊下を通る子供たちの足も止まります。今は節分の鬼を利用して,自分の中の弱いところに気づいて,直していこうとする掲示物になっています。おみくじを引いてシールを張ったりするようになっており,参加型の掲示物の興味の弾き方には目を見張ります。

もどってきました。(校長日誌)

校庭の策がとられました。今までの運動場が広さが2倍以上になりました。これで,放課にはどの学年も外で遊ぶことができます。砂の色がまだ異なりますが,みんなが走り回れば,すぐに砂の色もなじむことでしょう。長い4年間でした。