校長日誌

学校の出来事

さらに 一段と!(校長日誌)

学校がどんどん整備されていきます。運動場を囲むフェンスの取り換え作業が始まりました。また,運動場には,トラックの線が引かれました。フェンスは老朽化がひどく,穴が開いているところが目立ってきていました。運動場は,過去に打たれていた釘で,児童がけがをする事例が全国で報告されていました。できることからコツコツと,安心・安全な学校へ向けての努力を続けてまいります。

楽しかったよ(校長日誌)

本年度1年間,はちのこタイムなどを通して仲良く活動してきた1年生と6年生が先日「お別れ遠足」に出かけてきました。これは6年生が企画した活動です。自分たちが楽しむのではなく,1年生の子たちに合わせた計画でした。天候不順で日程は延期されましたが,計画通り,安全に活動を終えられました。来週はいよいよ卒業式です。

自画像(校長日誌)

4年生の教室には版画による自画像が掲示されています。4年生から,彫刻刀を使用した木版画を行うことになります。木版ならではの味わいを生かして,自分の顔が彫られています。4年生は20歳の成人式までの折り返し点です。この先,みんなの顔がどんな風にかわっていくのか楽しみです。

来年度へ向けて(校長日誌)

本年度,この場で何度も取り上げさせていただいてきた,隣接する特別支援学校との交流(4年生)活動では,一緒にゲームをしたり,読み聞かせ活動をしたりしてきました。その中で,ボッチャの東京オリンピック代表選手と一緒に,ボッチャを楽しむ活動がありました。この活動が子どもたちにはとても好評で,帰校後も自分たちでボッチャの道具を手作りし,楽しむほどでした。子どもたちのその熱意に応え,今後も交流活動でボッチャを使うことや,全校にボッチャが広まることを期待して,ボッチャのセットを購入しました。子どもたちの歓声が聞こえてきそうです。

素朴なぬくもり(校長日誌)

先週行われた「たんぽぽショップ」の報告をします。以前から担当の子どもたちが,たんぽぽショップのチラシを学校関係者に配布して盛んに宣伝していましたが,そのかいあって,当日は品物がなくなるほどの大盛況でした。私も全商品の購入のために,長い放課と,昼放課の二回も並びましたが,すべて購入することはできませんでした。商品一つ一つに素朴な味わいがあり,日常品として使用しています。