お知らせ
昭和21年(1946) 4月より八名郡石巻村立西郷小学校と改名
昭和22年(1947) 4月、新学制(6,3,3制)が施行され、高等科は廃止
                        昭和23年まで竜泉寺に石巻中学校分教場が置かれました。

大正天皇即位記念で植えられたダイオウマツが玄関横に目立っています。この写真は、昭和20年代ごろだと思われます。

昭和24年10月23日(1949年)に行われた運動会 児童は400人以上いましたのでにぎやかです。
昭和30年(1955) 3月、石巻村は町村合併で豊橋市に合併、豊橋市立西郷小学校が誕生しました。 児童数416人

昭和35年(1960)航空写真 児童数435人
正門は、県道の方に立てられています。石でできた門柱は今でも西郷小学校の運動場に残っています。

昭和32~37年  第一期:新木造校舎建築 新しい木造校舎が東西の向きに建てられました。昭和34年の児童数は、最も多くて468人もいました。
(1957~1962)        戦前から使われてきた木造平屋3棟の校舎を木造2階建て校舎を含む3棟に立て替えました。
昭和39年(1964) 岩石園、栽培園、庭池完成 正門南側 校歌制定 理科の研究指定校委嘱

昭和40年(1965)航空写真 児童数303人
大正天皇即位記念で植えられたダイオウマツが運動場の中に残っています。   

昭和37年(1962)ごろから昭和56年(1981)ごろまで使われていた校舎


昭和45年(1970) 校庭のダイオウマツが切られ、運動場が広く使えるようになりました。このとき、県道が舗装されました。児童数269人

昭和41年(1966)ごろの校舎 3人の白いモニュメントは今でもプール横に残っています。

昭和47年(1972 ) 体育館竣工・西郷小創立100周年 児童数239人 プールは、まだ無くて、玉川小学校まで行って授業をしていたそうです。

体育館が竣工し、竣工式が行われました




昭和48年(1973)1月29日、創立150周年を記念して理科指導の研究発表を行いました。
教室には白黒テレビが置かれています。

当時理科教育研究の第1人者である東京教育大学附属小学校荻須正義先生を招聘して記念講演を行いました。西郷小学校は、50年前から問題解決学習に取り組んでいたんですね。

100周年を記念して文集が発行されました。