学校生活の様子は「活動の記録→日々の様子」で紹介していきます。日々の様子へジャンプ
1年生の理科の実験です。「音って見えないのにどうして聞こえるのかな」こんな疑問を解決するために、「糸電話」を作っています。数種類のカップ、糸や毛糸やエナメル線など、いろいろな糸電話に挑戦し、音について考えました。次に、低い声や高い声は何の違いからそのような差となるのかを追究していきます。
1年生の体育の授業の紹介です。球技のゴール型の授業です。男女共修のハンドボール、5対5、ゴールキーパーなし、得点は決められたエリアのみ得点となります。作戦版でポジションを確認し、チーム練習に入りました。しかし、ゲームではボールに集まってしまいます。ゴールを決めるために、チームでは工夫して勝利を目ざしています。
まずは、1学期から取り組んでいるメディアとの付き合い方の本校の様子を保健員の皆さんが発表してくれました。メディア中心の生活にならないようにと、まとめてくれました。その後、スクールカウンセラーの先生から、自分の心と向き合うことをしていただきました。それは、自分の心を表現してみることでした。心を見つめることで、今の自分を知ることにつながった子も多かったようです。
本校の中庭には池があります。用務員さんが池の掃除をしてくれました。水がきれいになり、気持ちよさそうに泳ぐ鯉を見て、生徒らは感動していました。「めっちゃキレイ」「すごい、すごい」などの声を聞くことができました。
9月1日に始まった2学期でした。授業も始まり、本格的に動き出しました。2学期は、1年生は野外活動、2年生は本陣まつり、3年生は進路決定、全学年で合唱コンクールがあるなど忙しくなりそうです。
暑かった(熱かった)夏休みも終わり、いよいよ2学期です。この夏休みでは、多くの部活動で県大会へ駒を進めることができました。柔道や陸上では東海大会へ、陸上では全国大会で活躍することができました。熱い夏でした。応援ありがとうございました。また、2学期を来週に控え、教室では9月1日に生徒の皆さんへのメッセージが書かれていました。内容については、9月1日まで秘密です。新学期は気持ちを切り替えることが大切です。自分のペースで2学期モードに切り替えていきましょう。
夏休み中の7月26日(土)第11回灯籠で飾ろう二川宿、通称「灯籠まつり」が行われました。本校の生徒の作品も展示されました。二川の夏の夜にほんのりと輝く灯籠に心癒されました。
7月に入り、暑さも一段と厳しさを増してきました。この土日も市内の各会場で熱い戦いが演じられました。二川中学校は伝統的に武道が盛んです。柔道、弓道、剣道と存在感のあるところを見せてくれました。
6月28日(土)より、市内総体(陸上は東三河総体)が始りました。多くの部活動が負けたら上の大会へは出場できません。できるだけ長い夏にしようと選手だけでなく応援の生徒らも必死に声を出していました。残念ながら、この週末で引退をした3年生もいます。今日まで一生懸命になった時間は決してむだにはなりません。宝物になるかもしれません。
運動部だけが集大成の夏を迎えるわけではありません。吹奏楽部も夏のコンクールに向けて、練習にがんばっています。激励会では、コンクールに演奏する曲の披露と退場曲をたんとうしてくれました。