学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

リレー日和 4年体育

p久々の雲一つない青空となりました。風も適度に感じられて、とっても過ごしやすい1日となりました。磯辺小のシンボルツリー「むくろじの木」の若葉は、日に日に大きくなっていき、その変化を楽しむことができます。子どもたちの心模様は目で見ることができないけれど、むくろじの木の若葉に負けないくらい日々大きく成長していることと想像しています。

絶好の好天のもとで、4年生が2クラス合同で体育を行っています。今日の種目はリレーです。準備、体操後、初めにバトンの受け渡しをしています。

その後、クラス対抗のリレー競走を行いました。運動場が半分となったとはいえ、トラックを描いてみたら、結構走りごたえの距離となっています。走る仲間をトラックの内側を走りながら応援する姿が見られました。青春を感じました。授業の第一の目標である、「運動を楽しむ」様子が見ることができて、天気同様に清々しい気分となりました。

 

学級レクの定番は? 第1回ふれあいデー

今日は、本年度、最初の「ふれあいデー」の実施日でした。2,3時間目の間の休み時間に、クラスでお楽しみ会を企画して、クラスメイトとの交流を深めます。磯辺小は、各学級の子どもたちの関係が非常に良好であるように昨年度から感じていますが、この月1回ほど開催される「ふれあいデー」が、子どもたちの良好な関係づくりに効果を発揮してくれているように感じています。

本日は、雨で外で遊ぶことはできなかったので、5年生は体育館でドッジボールを行い、その他の学年は教室内でレクを楽しんだようです。3年生は、各教室で「フルーツバスケット」や「じゃんけん列車」を楽しんでいました。「フルーツバスケット」は、私が小学生で、まだかわいかったころからの定番です。子どもたちの楽しむ様子を見ながら、親しみを感じます。

1年生にとって初めての「ふれあいデー」で、なじみのある「フルーツバスケット」や「じゃんけん列車」を楽しんでいました。「じゃんけん列車」もネットにつなげば、すぐに楽しい音楽に合わせて、レクを開始できます。便利な時代になったと、改めて感じます。

6年生は、タブレットの黒板機能を使って、「人気ナンバーワンあてクイズ」を楽しんでいました。「みんなが1番好きな教科と言えば」のお題で、タブレット画面に書き込みます。回答をレタリングする子もいて、タブレットを使いこなす子どもたちに驚きます。子どもが考える人気教科は、1位が「体育」、2位が「社会」でした。「英語」が見当たりません。とっても、「くやしいです。」ある意味、TV番組「ネプリーグ」みたいです。それが気軽にできるとは。やっぱりすごい時代だと感じます。

雨の登校日に、ご配慮ありがとうございます。

雨量は多くなく、霧雨のような細かい雨粒でしたが、風が強く、登校途中で傘が壊れてしまった子もいたようです。本日も、雨合羽、長ぐつ、ランドセルカバーなどの着用についてご配慮いただいたことに感謝しています。雨の中の登校とはなりましたが、各通学団の高学年児童が安全に配慮してくれ、みんなが元気に登校できてくれています。今後も、たくましい子どもたちへの応援をよろしくお願いします。

安心してください!降ってませんよ! 休み時間外遊び

昨日は、運動場のコンディション不良で外遊びができなかった子どもたちですが、今日は「むくろじの木」への願いが通じたのか、雨も降らず、しかも暑すぎず、快適に外遊びができました。今週は、2・4・6年が午前の長放課に運動場が使用でできるので、早速、子どもたちは外に出て、運動場のそこかしこでドッヂボールを行っていました。磯辺小のドッジボールは、男女問わず一緒に遊ぶことができ、しかも女子のスキルが高いので、男女でガチンコ勝負ができます。女子の投げる直球は威力満点です。

遊具のある校庭では、2年生が鉄棒を楽しんでいます。鉄棒のスキルがものすごく高い子もいて、びっくりします。それぞれ自分の技量に合わせて、鉄棒を無理なく楽しんでくれています。安心してください!無理しませんよ!

 

 

避難訓練(火災想定)を行いました。見事、120点でした。

理科室からの出火を想定した避難訓練を行いました。昨年度の3学期から南校舎の機能が仮設校舎に移っていることに加えて、2年生、3年生以外は、進級にともない教室の移動もあり、子どもたちにとっては新しい避難経路でありましたが、「おはしも」をきちんと守ってスムーズに避難行動ができました。

今日のなぞかけは、「災害避難とかけて、病気を治療するお薬とときます。そのこころは、よくきくと、たくさんの命が救われるでしょう。」としました。災害避難のときは、騒がずよく話を聞いて、正しい情報を集めて、命を守ることを最優先に考えて行動してほしいと子どもたちにお話ししました。

今日の子どもたちの行動は本当にすばらしく、「120点」と話したところで、オチをつけたい衝動にかられて、「200点満点中ね。」と付け加えてしまいました。本当は100点満点中120点でしたが、いらぬことを言ってしまったと反省しています。