出来事

2022年2月の記事一覧

大イチョウを元気にする会

2月24日(木)の朝、大イチョウを元気にする会を行いました。
開校記念樹の大イチョウについて、樹木医の先生からお話を伺いました。

市の公園緑地課、教育政策課の方々が見えて、大イチョウの周りのサツキ植樹や施肥作業、イチョウの苗木の植え付けなどを教えてくださいました。

もうすぐ卒業する6年生が作業に取り組みました。

彼らが卒業してからも大きく育つよう、在校生が受け継いでいきたいと思います。

下地・グッド・タレント

今週は、例年ならば運営委員会が主催する「特技大会」で盛り上がるところでしたが、今はみんなで集まることが難しい状況です。そこで、下地小にいる得意なことがきらりと光る「タレント」に特技を披露してもらう「下地・グッド・タレント(原題:Shimoji Good Talent)」を行いました。
運営委員会が募集したタレントの特技を録画し、給食時間に各学級へ配信しました。
鉄棒、ダンス、劇など盛りだくさん。


子どもだけでなく、先生の中にもタレントが!
黙食にもかかわらず、笑顔と笑い声がついついもれちゃいました。

大イチョウも春への準備

今日は2022年2月22日という「スーパー猫の日」です。
そんな中、本校のシンボル、大イチョウは、樹勢回復工事も終え、静かにたたずんでいます。

枝の先を見ると、芽が大きくなってきました。春への準備が進んでいます。

明後日24日は「大イチョウを元気にする会」が行われます。残念ながら来賓の方々をお招きすることはできませんが、6年生でお祝いしたいと思います。

雨水管敷設工事進んでいます

小学校の正門前の雨水管敷設工事は順調に進んでいるようです。
車道と歩道を分けるガードレールも撤去され、掘削工事が本格化してきました。

日中は交通が制限されますので、本校にお越しの際は東側からアプローチしていただきますようお願いします。

歌わない歌声広場!? 1年

2月17日(木)は1年生の歌声広場ですが、現在学校では感染症対策のため合唱ができません。どうする1年生!
1年生が出した答えは「歌わない歌声広場」

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時間になり、各学級でテレビの電源を入れ、始まりを待ちました。歌声委員会のみなさんによるリズム遊びをみんなで楽しみました。

そして、

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なるほど、器楽演奏を録画で披露でしたか。
これなら安心ですね。
教室をのぞくと、みんな真剣に演奏を聞いていました。

「できない」じゃなくて「で、どうする」を実践する1年生と先生方の創意工夫に感心しました。

畑も花壇も準備OK!

今日は時折雪が舞う寒い一日でした。
そんな真冬の一日ですが、学校は春に向けて着々と準備を進めています。
1年生教室前の花壇や学級園は、畝やマルチシートも張り終え、植え付けを待つばかりです。

春に向けて何を植えるのか楽しみです。

ぎんなん活動

5年生が中心で取り組み始めたぎんなん活動。
この日は卒業する6年生に向けて感謝のプレゼントをグループごとでお手紙を書きました。5年生ががんばって説明していました。

1年生も、卒業生を思い浮かべて書きました。

感謝の気持ちが伝わるといいですね。

卒業制作と清掃活動

卒業が迫ってきた6年生は、卒業制作を始めています。
階段の壁面に大きな絵を飾る予定です。

また、お世話になった校舎をきれいにしようと清掃活動にも取り組んでしました。まずは、教室後方のロッカーからです。

卒業式は3月18日(金)です。それまで残り約5週間ですが、小学校生活を存分に楽しんで充実した毎日を過ごしてほしいと願います。

地域の方々に感謝の気持ちを

2月10日(木)のお話タイムは、すべての学年が下地の街で私たちの生活を見守ってくださっている方々の様子を知り、どんなことを感じているかを話し合う機会としました。
登下校の様子を見守ってくださる方、学校図書館の本の整備をしてくださる方、教室にやってきて読み聞かせをしてくださる方の様子を映像で紹介した後、話し合いをしました。

学級によっては、タブレットのノート機能を使って意見交換をすることも試みていました。教室にいない子どもも参加することができました。

子どもたちは、改めて感謝の気持ちが高まったようでした。
感染症の状況によっては学校に招待することは難しいのですが、子どもたちから地域のみなさんへ感謝の気持ちを届ける会を28日(月)に実施する予定です。

オンライン授業の風景

2月に入って本格的にオンライン授業を進めてきました。先生たちの指導の様子、子どもたちの学びに向かう様子、どの学年もずいぶん慣れてきたように教室での風景から感じました。

しばらくはオンライン授業を並行して実施してくことになりますが、どこにいても学びをとめることがないよう学校として努力していきます。

給食ができるまでを勉強したよ 1年

2月8日(火)、下地小学校に給食を配食している西部調理場担当の栄養教諭を招き、1年生に給食指導をしていただきました。
西部調理場では毎日約7800人分の給食を作っていることや、調理員の方々は朝7時からお仕事をしていることを知って子どもたちは(私も)驚いていました。

また、冷たい水で腕をまくって2度洗いをしたり、爪の中まできれいに洗うことを聞いた子どもたちからは「たいへんだね」「そこまでやってくれてうれしいね」という声があがっていました。

みんなで楽しく会食、ということが難しい状況ですが、子どもたちにとって給食を作る方々の気持ちを受け止め、おいしく感謝していただける機会となりました。

欠席連絡もwebで

登校時の欠席連絡は電話回線数の制約からつながりの悪いことがあり、保護者の方々にご不便をおかけしています。そこで、少しでも負担を減らし、早く、簡単に欠席等の連絡を学校にすることはできないか考え、webを使った連絡システムを試みることにしました。
とはいえ、私たち教員はITに関してはアマチュアですので、ともかく勉強!情報主任のレクチャーを受けて、実用化に向けて研修をしました。

今日(2月8日)から運用開始しました。いざやってみるとまだまだ不備があることがわかりましたので、今後も修正を重ねていきます。
職員一丸でがんばっていきます!

リモートで意見交換 6年

オンライン授業の充実を図っているところですが、さすが6年生、子どもたちもかなり使いこなしています。
4日(金)は、教室にいない人たちとはオンラインでつなぎ、学級の話し合いをしていました。

子どもたちの順応性の高さに驚くとともに、頼もしく感じました。

ブランコ下の土を整備しました

新型コロナウイルス感染症への対策として、休み時間も運動場やドリームパラダイスが利用できる学年を分散しています。
子どもたちが使っていない合間に、ブランコ下の掘れてしまった箇所にサバ土を入れて整備をしました。

低学年のみなさんも、安全に楽しく遊ぶことができるようになりました。

大根が豊作です

ひまわり学級のみなさんが育てている大根が豊作です。
大きく成長した大根がたくさん収穫できました。

切り干し大根づくりにもチャレンジする予定です。

ブランコ用の土がやってきました

ドリームパラダイス(通称:ドリパラ)にある遊具の中で、ブランコは常に人気上位です。それゆえ、ブランコ下の土は削られてしまい、大きな溝になっています。小さい子たちには少々やりづらそうですね。

そこで、この度サバ土を手配し、整備することにしました。

整備作業はこれからとなりますが、小さな子たちも楽しめるよう進めていきます。