出来事

2022年1月の記事一覧

オンライン授業に対応しています

新型コロナウイルス感染症の流行に備えオンライン授業の準備をしてきました。
今週は、学校に来られない人も授業が受けられるよう、タブレット端末を使ってオンラインで双方向通信を試みました。
一緒に授業を受けて、時にはスクリーン越しに挙手をしての発言もできました。
すべての学年、すべての時間、すべての授業で、というわけにはいきませんが、できることはどんどん取り入れていきたいと思います。

ぎんなん活動 5年リーダー編

大ぎんなんイベントで6年生からぎんなん活動のリーダーを引き継いだ5年生。今回がリーダーとして初の活動日です。
どの班も、感染症対策に気を配りつつ、楽しい活動になるよう工夫をしていました。

下級生の楽しそうな様子を見て、ほっとしたの5年生の姿をうれしく思います。

大イチョウ保全工事 土の入替完了

大イチョウ保全工事の土の入替作業が完了しました。
柔らかく根を張りやすい土がたっぷり入りました。

今後、施肥や周辺の木製枠取付などの作業があります。2月24日(木)には「大イチョウを元気にする会」を開き、6年生を中心に大イチョウを大切にする気持ちを高めたり、ひこばえをプランターに植えて後継を育てることを下級生に伝えたりする活動を予定しています。

大イチョウ保全工事 順調です

大イチョウの保全工事が順調に進んでいます。
先週末は、イチョウの根が張りやすくなるよう土壌改良をするために、周りの土を掘る作業をされていました。

寒い中、手作業で行う部分もあり、作業員の方々に感謝です。

大イチョウ保全工事と並行して、雨水管敷設工事も進んでます。今週は大型重機もどんどん投入され、私たちの目に見える作業が増えてくるようです。作業音等も大きくなり学校生活に影響が出ることもあろうかと思いますが、それも下地地区のために必要なことだと子どもたちが考える機会にしたいと思います。

3年生がクラブ見学をしました

4年生以上が行っているクラブ活動に、来年度から加わる3年生が見学に行きました。
どのクラブも楽しそうで、見学する3年生は興味津々なうえにとても迷っているようでした。

この日は残念ながらグランドゴルフや手芸の講師として来てくださっている地域の方をお招きすることはできませんでしたが、地域の方々との交流の場にもなっています。この日見学した彼らが、来年度4年生になった時、どんなクラブを選ぶのか、とても楽しみです。

お話タイム 卒業旅行に行くとしたら(6年)

1月20日(木)は、お話タイムを行いました。
新型コロナウイルスが再び感染拡大し、豊橋市を含む愛知県は明日21日(金)からまん延防止等重点措置の適用を受けることになりました。そんな中、6年生のお話タイムのテーマは「卒業旅行に行くとしたら」でした。

実際に旅行に行くことは難しいのですが、子どもたちの楽しいと考えていることや興味・関心がどんどん出てきて、活発な話し合いになっていました。話を聞くことで、自分の世界や考えが広がっている様子も見られました。

大ぎんなんイベント

1月18日(火)、児童運営委員会が中心となってぎんなん活動の集大成「大ぎんなんイベント」を行いました。
ぎんなんグループごとの記念写真撮影の後、楽しいレクリエーションを行いました。
はじめは、「校内キーワードゲーム」

運動場に出てからは、「ジェスチャー宝探し」

楽しくレクリエーションをした後は、ぎんなんリーダーの引継ぎ式。6年生から5年生に、今後のぎんなん活動のリーダーの印「リーダー旗」が渡されました。

下地小学校のよい伝統が受け継がれていくことを願っています。

校地境の塀を作ってもらいました

学校の敷地と道路を分ける境界の塀がこれまで破損していました。
地域の方が気づいて、昨年末に直してくださいました。

学校側からもしっかりしたつくりの塀が見えます。

ありがとうございました。

いきいき体験活動 3年

1月14日(金)、豊橋市が3年生を対象にしているいきいき体験活動を行いました。
子ども未来館「ここにこ」と豊橋市役所を訪問しました。
「ここにこ」では、職業体験をしたり、昔の暮らしについて学びました。

豊橋市役所では、最上階13階までエレベーターで上がり、庁舎から見える遠景を見たり、手筒花火の歴史を学んだりしました。

朝、雪が降るほどの寒さでしたが、3年生は熱気いっぱい、元気に楽しく参加することができました。

自分の命は自分で守る 避難訓練

1月17日(月)、火災を想定して避難訓練を行いました。
3学期ということで、事前に予告せず実施しました。
ほとんどの子が、真剣な表情で先生の指示をよく聞き、きびきびと行動していました。「自分の命は自分で守る」という意識を持っているのでしょう。

なかには、指示も聞かず、ニヤニヤして隣としゃべっている子もいました。残念ながらこれも現実です。
それでも、取り残された児童の救助訓練も行い、全員無事避難が完了しました。
予測できないからこそ、定期的に避難訓練を行い、物心両面で災害に備えたいものです。