出来事

2021年7月の記事一覧

プログラミング研修

新学習指導要領ではじまったプログラミング学習。指導する側の教員も、研修を行っています。
7月29日(木)は、校内で研修を行いました。
まずは、タブレット端末とセンサーを活用したプログラミングの学習をしました。人が通るとライトが点灯するシステム作りをしました。

後半はパソコンルームに移動し、PC上で事象の展開をプログラムする学習を研修しました。こちらは、自由度が高い分なかなか難しく、思い通りに動かそうと四苦八苦していましたが、プログラムができるたびに「おーっ」という歓声が聞こえていました。

なんだか難しいイメージが先行しているプログラミング学習ですが、先生方が指導の先生の説明そっちのけで夢中になるくらいの魅力があります。きっと、授業でも子どもたちが学ぶときも、同じような光景が見られると期待しています。

駐車場拡張大作戦

下地小学校は駐車スペースが少ないのが悩みの種でした。
そんな状況の中、本校はじめ近隣の小中学校の用務員さんたちが駐車場拡張大作戦を展開してくれました。
これまで使われていなかった簡易屋根のついた物置スペース(自転車置き場?)を解体、整地し、コンクリートを流し込んで駐車場にしてしまおう、というものです。

今日(26日)は、解体と基礎工事をしていました。

完成が楽しみです。

食物アレルギー対応研修

7月20日(金)、終業式を終えた午後、職員研修として、豊橋市民病院小児科の医師を講師に招き、食物アレルギー対応研修を行いました。

前半は食物アレルギーのしくみや症状、エピペンの使い方を学びました。
実際に期限切れのエピペンを使って実習しました。

後半は、ワークショップを行いました。給食中に異常を訴えた児童への対応や、運動誘発性のアレルギー症状が出た場合の対応について、役割演技を通して研修しました。

私たちは、日々細心の注意を払って食物アレルギー対策をとっていますが、どのような要因でアレルギー症状が発症するかはわかりません。その時に最善を尽くせるよう、備えていきたいと思います。

1学期ありがとうございました 終業式

7月20日(火)、1学期の終業式を行いました。
感染症対策として、テレビ放送での実施でした。
3年生と6年生の代表が、1学期がんばったことを発表しました。テレビカメラの前でも、堂々とした態度とはきはきした声で感心しました。

私からは、「校長の話は長い」とならないよう、
・お手伝いではなく、自分の「仕事」をしよう
・家族に笑顔であいさつしよう
・作文を書こう
の3つを勧めました。

家庭で過ごす時間が多いからこそ、大切にしてほしいと思います。
校歌斉唱では、各教室から元気な歌声が聞こえました。

この日は、学級ごとで通知表をもらい、午前中で下校しました。
これから8月末までの夏休み、楽しく充実した毎日になることを祈念し、9月1日、元気に子どもたちと会えることを楽しみにしています。

4月から本日まで、本校の学校運営にご理解ご協力いただき、ありがとうございました。

わんぱくフェス開催(1&6年)

7月16日(金)、6年生が1年生を招いて「わんぱくフェス」を行いました。
熱中症対策をしっかりとって、体育館では風船釣りゲーム、運動場では水鉄砲大会を行いました。

1年生のうれしそうな顔、6年生の優しい顔。
すてきな下地小学校です。

ギャラリー下地小

7月12~14日の3日間、個人懇談会を行いました。
その折、教室前には、子どもたちの図工作品や総合的な学習でのまとめレポートが展示されました。
感染症対策のため、来校してご覧いただくことができませんでしたので、ブログにて紹介します。

スタジオから歌声広場 3年

7月15日(木)、コロナ対策のため、3年の歌声広場はテレビ放送で行いました。
3年生の発表をテレビで見ました。

歌声委員会主催のみんなで歌うコーナーでは、スタジオ内の歌声委員の振り付けに合わせてそれぞれの学級で歌ったり踊ったりしました。


できることを考えて、自分たちで楽しめる下地小学校の子どもたちです。

障子の張替え、完了しました

2階和室の障子のふすまが気になっていました。
先週から子どもたちと一緒に古い障子紙を外し、この3日間の間に張替えをしました。
そして、本日、無事設置完了しました。

よく見るとしわが寄っていたり、いかにも素人作という体ですが、外から見た問いのイメージアップにつながればと思います。

ガマの穂が出てきました

7月12日(月)~14日(水)にかけて、個人懇談会を実施していますが、午前中晴天なのに、大気が不安定で午後雷雨・豪雨ということが多々あり心苦しく思っています。
そんな中、この雨のおかげか、学校の池に生えているガマが穂を出し始めました。

ご来校の折にはご覧ください。