出来事

2022年3月の記事一覧

旅立ちの朝

本日、3月18日(金)は、本校の第75回卒業証書授与式です。
今朝の様子をお届けします。

旅立つ51名への名残惜しさから、空は今にも涙を流しそうですが、心晴れやかに送り出したいと思います。

同窓会入会式

卒業式に先立つ3月16日(水)、下地小学校同窓会入会式が行われました。
本校は明治6年10月18日開校で現在148歳です。その同窓生に卒業する51名が加わります。

同窓会長からのお祝いの言葉、PTA会長からの記念品贈呈がありました。

下地小を離れても、地域の一員として、そして何より同窓生として本校を見守り、盛り立ててくれることを期待しています。

春の訪れ

ようやく暖かさを感じる毎日になりました。
校門に1本だけ残されている河津桜がきれいな花を咲かせました。

大イチョウの芽も大きく膨らんできました。

明日は卒業式です。

雨水管敷設工事の様子

校門前の雨水管敷設工事は、トンネル掘削に入ってきました。
こんな看板があり、様子が説明してあります。

工事はまだまだ続きますが、進捗状況を子どもたちとみて学んでいます。

今年度最後のお話タイム

3月10日(木)は、本年度最後のお話タイムでした。
6年生からのお願いで、お話のテーマはどの学年も「集団登下校の意味は?」という内容でした。よい点もあれば課題もある登下校の方法ですが、それについて自分たちで考え、4月以降の生活に生かしてもらおうという6年生の願いでした。
タブレットのアプリを使って意見集約したり、積極的に発言を取り上げたりと、学級それぞれのカラーが出て、見応えのある話し合いが展開されていました。

これからも、互いの考えを出し合い、よりよい生活をめざす下地小学校の子どもたちを育てていきたいと思います。