出来事

2021年12月の記事一覧

雨の日には窓をみがいて

先週の月・火曜日は雨のためマラソン大会が明日に延期となりましたが、悪いことばかりでもありませんでした。
雨の日はガラスの汚れが浮きやすいので、窓ガラスの掃除にはとても適しています。ということで、この2日間で学校中の窓ガラスを拭いて回りました。すると、休み時間になった子どもたちから「ありがとうございます」「がんばってください」という声をかけてもらいました。さらには「一緒に窓ふきしてもいいですか」と手伝ってくれる子たちも現れ、ちょっとしたイベントになってしまいました。
優しい子どもたちに感謝です。そして、下地小学校をきれいに保ち、大切に使っていく心も育っていることをうれしく思います。

すっかり冬支度 大イチョウ

大イチョウもとうとうすっかり葉を落として冬支度をしました。

1月下旬から保全工事が始まり、大イチョウを元気にするプロジェクトが発動します。
150年に届く開校記念樹がいつまでも元気でいますように。

校長室を華やかにしてくれています

校長室には、「ギャラリー下地」という一角があります。子どもたちの図工作品を展示しています。

今回、2学期に図工の授業で制作された作品を写真に撮り、印刷して展示しました。子どもたちの感性豊かな作品が飾られると、校長室が華やかになります。
ご来校の際はぜひ「ギャラリー下地」をご覧いただけばと思います。

資源回収やってます

12月8日(水)から10日(金)にかけて、本校は個人懇談を行っていますが、それと並行して資源回収も行っています。段ボール、新聞・雑誌類、アルミ缶です。
運動場の国旗掲揚等前にコンテナを設定して回収していますので、懇談にご参加の折は、ぜひ回収にご協力ください。

コンテナ内はまだまだ余裕あります♪

第2回学校保健委員会

12月6日(月)、第2回学校保健委員会を開催しました。
今回は、メディアとのかかわり方についてです。
テレビやゲームといったこれまでのメディアだけでなく、タブレットや通信型ゲーム機など、いつでもどこでもだれとでもつながることのできるメディアが身近になり、子どもたちの生活にも影響を与えています。
豊橋市保健所の保健師を講師に招き、テレビ放送(!)で、メディアの望ましい活用の仕方についてお話していただきました。

大人でも自制が難しいとされるゲーム依存をはじめメディアへのかかわり方について、子どもたちも真剣な表情で話を聞いていました。

学校教育にもタブレットをはじめICTの活用を進めていますが、使い方については常に見直しをしていきたいと思います。

すてきな花をありがとう

正面玄関から本校に入っていただくと、廊下の突き当りに花が飾ってあります。
一年を通して、欠かさず飾ってくださる先生がいます。このような心遣いをありがたいと思っています。

今日から3日間、個人懇談会が行われます。保護者の方々が来校されます。学校として十分なおもてなしはできませんが、気持ちよく過ごしていただけるよう整理整頓や清掃を心がけています。
ご来校の折には、そんな職員の心遣いにも目をとめていただき、お声掛けいただければ幸いです。

残念!マラソン大会は延期です

朝から雨が降っていて、残念ながらマラソン大会は14日(火)に延期します。

冷たい雨に打たれ、大イチョウもすっかり葉を落としてしまいました。

クラブ活動楽しんでいます

12月2日(木)の6限は、4~6年でクラブ活動を行いました。
普段の授業とは違い、自分たちのやりたいことができるとあって、子どもたちの表情は終始楽しそうでした。
グランドゴルフは、地域の方が来校して教えてくれました。

ミシンを使ってティッシュケースを作っていました。

プラモデルを作ることや、べっこうあめを作る実験をしていました。

2学期はこの日が最後でしたが、学校にはこういう時間も必要ですね。

人権週間です

12月4日(土)から10日(金)まで、第73回人権週間です。
下地小学校では、12月1日(水)の全校朝礼で子どもたちにお話をさせていただきました。
「人権」という言葉は使わず、「楽しく幸せに過ごすたった1つの方法」と題してお話しました。

それは、「自分を大切にすること」なのですが、そのために心がけたい3つのこと
・自分の命を大切にする
・周りの人の命を大切にする
・自分の機嫌は自分で取る
を紹介しました。
自分も相手も大切にして、自分の心を整えることができれば、だれもが楽しく幸せに過ごせることでしょう。

また、この日は競書大会をはじめ、いくつかの表彰を伝達しました。

多くの人が自分のがんばりを見守ってくれているのはうれしいですね。

お話タイム 学級や友だちの役に立つことをしよう!

12月2日(木)のお話タイムは、多くの学級が「学級や友だちの役に立つことはどんなことだろうか」というテーマで行われていました。これは、12月の生活目標「学級や友だちの役に立つことをしよう!」というところからきています。1日(水)の全校朝礼で当番の先生が「お話タイムで話し合ってみるとよいですね」と投げかけたことが発端になりました。
低学年の子たちも自分なりに考えて発言している姿がすばらしいと思いましたが、学年が上がるにつれて発言内容が深いものになってきました。また、いわゆる「出しっぱなし」ではなく、発言の理由や友だちの考えに対する自分のとらえを発現する「話し合い」に発展する様子も見られました。

ここで話をしたことが、子どもたちの心にふれ、その後の生き方によい影響が出てくるととよいと思います。