出来事

2022年5月の記事一覧

お話会

5月16日(月)は、ボランティアのみなさんによる第1回のお話会を行いました。
子どもたちは、楽しそうにお話を聞きました。

今年度初めて参加してくださる方もいて、フレッシュな雰囲気でした。

ご興味ある方は、ぜひ下地小学校までお申し出ください。
次回は6月13日(月)です。

ギャラリー下地 スタート編

校長室にあるギャラリー下地の作品を入れ替えました。
今回は、1~3年の作品を展示しました。

新しい学校、新しい学年、新しい学級での楽しい様子が伝わります。

幼保小情報交換会

5月13日(金)は、幼保小情報交換会を行いました。
1年生の子どもたちが昨年まで過ごしていた幼稚園、保育園、子ども園の保育士のみなさんを招き、学校での様子を見ていただきました。
1年生は張り切って授業を受けていました。

保育士のみなさんは、優しいまなざしで子どもたちを見守っていました。

幼保小が連携して、子どもたちを育てていきます。

心電図検査の会場準備

5月9日(月)は、1年生と4年生が心電図検査を行いました。
ぎんなんルームを検査会場にするため、準備をしました。

当日は子どもたちもよく理解して行動でき、スムーズに進めることができました。
今月はこのほかに学年によって内科健診、眼科健診、耳鼻科健診が予定されています。子どもたちの健康を定期的に健診していきます。
本校職員も、これらの事前準備を行い、子どもたちの健康や生活を支えています。

お話タイムも始動しました

昨年度より子どもたちの聞く力、話す力を伸ばすために大切にしている『お話タイム』が始動しました。
学年に応じて、好きなものを発表したり、一つのテーマについて意見を出し合ったりします。高学年になれば議論に展開することも将来的には期待しています。
とはいえ、今回始まったばかりですので、まずはどの学年も「相手の話を聞くこと」「相手に伝わるよう話すこと」が目標となります。

週1回のこの時間を、それぞれの子どもたちが価値ある時間となるようはたらきかけていきます。

芸術鑑賞会

連休中日の5月6日(金)は、芸術鑑賞会を行いました。
俳優館のみなさんによる「世界の音楽~和洋楽器コラボの響き」を体育館にて鑑賞しました。
ヴァイオリン、筝、和太鼓の楽器紹介やそれぞれの演奏。

3つの楽器のコラボによる演奏。

いずれもすばらしい演奏で、子どもたちからも自然と拍手が生まれました。

感染症対策で昨年度から延期してきた行事でしたが、二部に分けて実施することができました。やはり、ライヴに勝るものはありませんね。

外で遊ぶと気持ちいいね

休み時間の外遊びの制限を緩和しました。
どの学年も、感染症対策をしたうえで、自由に外で遊べるようになりました。
みんなとても楽しそう。

対策をしつつ、徐々に日常を取り戻していきます。

認証式を行いました

5月2日(月)の全校朝会では、児童会委員会や学級代表の認証式を行いました。
選ばれた子たちは、放送室で認証状を受け取りました。

「名ばかり〇〇」とならず、みんなのためにがんばれる人として、それぞれの組織で力を発揮することを期待しています。そして、学級・学校の仲間はそんな彼らを盛り立てる人になることを期待しています。

元気に登校、したいね

連休合間の5月2日(月)、よい天気に恵まれました。
校舎の入口では、先生が笑顔であいさつをしてました。

登校する子どもたちも元気にあいさつを交わしていました、と言いたいところですが、「もう一声!」というのが本音です。
始まりの朝だから、ソーシャルディスタンスを意識しつつ元気な声を出して気持ちを高めてきたいものですね。
伸びしろはたっぷりです。期待しかありません!