日誌

校長室より

野外教育活動(5年生対象)の日程変更

野外教育活動(5年生対象)の日程変更

令和3年5月14日

 

 コロナ禍のため、市内の野外教育施設では、宿泊体験を行っていません。再開の見通しも立っていません。そのため、本校では、他の市内小学校同様、日帰りで実施する方向で案を立てています。また、例年であれば、自主自立・奉仕・団結友情をめあてに掲げるのですが、三密を防ぐため、団結友情についてはあえてめあてから外しました。

 これら三つのめあての達成を目標に、コロナ対策を講じながらの活動となります。メインは、飯盒炊さんです。調理や会食の密を防ぐため、「袋カレー」や「袋ライス」を個人個人で作っていきます。(インスタント食品ではない)これらのメニューは、災害時にも有効となります。

 その他、海岸を散策し、自然を満喫しながらの学級写真撮影、野外教育センター周辺でのオリエンテーリング、施設内の奉仕清掃を予定しています。これらの工夫や活動を通し、子どもたちにとって心に残る野外教育活動にしていきたいと考えます。

 緊急事態宣言期間の中、保護者説明会については紙面開催としました。そのため、学校側の意思が保護者に伝わるのか、心配な面もあります。今後は、保護者意見を集約し、同意書にて参加の有無を確認していきます。後日、活動の様子を改めてお知らせします。

令和3年度野外教育活動

 

期 日 令和3616日(水)

場 所 豊橋市野外教育センター

    豊橋市伊古部町枇杷ヶ谷57-12

     0532―21-2133

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運動会を延期します

運動会を延期します

令和3年5月11日

 

 先日、運動会の練習を始めましたとお知らせしたばかりですが、緊急事態宣言発令(5月12日~31日予定)に伴い、2学期以降に延期をすることにいたしました。子どもたちが楽しみにしており、準備も始めていたのでやりたい気持ちはやまやまでした。しかし、子どもたちの安全・安心に勝るものはありません。昨年度同様、11月に予定されている学習発表会の中での開催といたします。

 併せて、野外教育活動(5年生児童対象)も泊なし日帰りでの開催といたします。保護者説明会も紙面開催とさせていただきました。

 その他の行事や会合も見直しを図っていきます。ただ、単に中止とするのではなく、延期を含め工夫をしての開催の道を探っていきます。

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運動会の練習が始まりました

運動会の練習が始まりました

令和3年5月6日


 5月22日(土)運動会に向けての練習が始まりました。運動場のぬかるみも午後には消え、さわやかな風を受けながら練習を進めることができました。

 今年はコロナ禍での開催です。三密を避けるため、全校を三分割しての進行となります。ご家族の方にはお子さんの出番に併せて参観していただくようにとお願いをしています。

 コロナ対策に加え、熱中症対策も必要となります。こまめな休憩と水分補給を取りながら、練習を進めていきます。

 子どもたちの活躍の場面は少なくなりますが、その分、短期集中。当日の子どもたちの活躍、後日改めて紹介します。


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第1回班長会を行いました

1回班長会を行いました

令和3年4月27日

 

 朝、南部中学校南の交通立ち番をしていると、通過するドライバーの方々のマナーの良さにいつも感心させられます。横断歩道の前後での徐行はもちろん、歩行者を見ると横断歩道のかなり手前で停止をしてくれます。中には、「いつもありがとう」と声をかけてくださる方もいらっしゃいます。停止時間がのびても、静かに子どもの横断を見守ってくださいます。朝からさわやかな気分になれる大好きな時間です。

本年度スタートから、1か月が過ぎようとしています。毎朝、登校をリードする通学班の班長を集め、第1回班長会を行いました。

「みんな協力してくれるよ」「違う道を通ることはないなあ」という声に混ざり、「あいさつ、誰もしてくれない」といった声も聞こえてきました。

 成果や課題に加え、班長さんたちの喜びや焦りを吸い上げ、それを職員間でも共有していきます。そして、適宜アドバイスをしたり、時には手助けをしたりします。こうすることで、班長さんたちのやる気を継続させていきます。

 班長会の写真に加え、70周年記念式典事業の一環として作成した記念横断幕の写真も掲載します。

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授業公開を行いました

授業公開を行いました

令和3年4月26日

 
 三密を避けるため、地区別に3日に分け、授業公開を行いました。子どもたちの活躍の場面を見守ると同時に、学校生活の理解に役立てていただければ幸いです。

 さて、GIGAスクール構想に伴い、ICT機器の活用も順調に進んでいます。どの学年もICT機器を授業で積極的に活用しています。本日の参観授業では、タブレットを活用した地図の学習が見受けられました。これ以外でも様々な用途で活用されます。

 国語の学習では、ネームプレートの活用が見られました。協働学習では、誰がどのような意見を発表したのかを、子ども自身が確認をしながら授業を進めていきます。共感や批判を通し、自分なりの価値観を形成していきます。

 さて、GW明けにお試しとしてタブレットを家庭に持ち帰ります。お子さんと一緒にご家族皆で楽しんでください。

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