日誌

校長室より

1年生と仲良くする会がありました

1年生と仲良くする会がありました

令和3年4月20日

 1年生と仲良くする会を、テレビ放送にて行いました。2年生から6年生まで、それぞれ学年ごとに出し物をし、楽しい雰囲気の中、栄小学校の特色について紹介をしました。



 
 
 1年生の子たちが、栄小学校に仲間入りす

るためには、栄小学校のことをよく知るとと

もに、あいさつをすることが大切です。

 6年生の子扮するマスコットキャラクター

「あいさる」が、あいさつの大切さを説いて

くれました。

 【あいさつ4つのキーワード】

 〇いつでも 〇どこでも 〇だれにでも 〇自分から

 

 会終了後、あいさるからメダルがプレゼントされると、「ありがとうございます」とお礼のあいさつが聞こえてきました。

 あいさつを介し、1年生を含め、児童間の交流が盛んになることを願います。ご家庭でも、あいさつについて話題にしていただけると幸いです。



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退任式がありました

退任式がありました

  令和3年4月16日


 今回の異動で、13名の教職員が転出し、14名の教職員が転入しました。
 4月15日、10名の転出者をお呼びし、リモートでの退任式を行いました。




 モニターを通してのあいさつとなりましたが、話し手聞き手双方、心を通わせての会となりました。保護者・地域の方、心温まるご支援ご協力を賜り、ありがとうございました。併せて、転入職員についてもご高配賜りますようよろしくお願いします。

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安全な登校のために

安全な登校のために

令和3年4月9日
小 松

 子どもたちの登校時の安全を図るため、本校では通学班による登校指導を実施しています。

 登校二日目の早朝、通学班の班長や団長を集め、担当より登校の様子についての確認を行いました。集合の仕方、歩き方、あいさつの様子についての確認です。年度当初ということもあり、話を聞く班長さんや団長さんの表情には、自信がみなぎっていました。朝、登校指導時の班長さんたちの働きを見ても、がんばろうとする気持ちがひしひしと伝わってきます。
 さて、子どもたちに力を授けようとしたとき、そこには丁寧な指導が必要となります。ゴルフ場での練習のように「打ちっぱなし」ではいけません。事前に説明をし、実際にさせてみる。そして、その様子を確認し、評価をする。(ほめたり、注意したり、励ましたりする)その後、さらなる工夫をさせ、実施させる。様々な職場で、同様の研修がなされているのではないでしょうか。
 この後、班長・団長さんは通学団会や通学班下校に臨みます。自分の命はもとより、自分の管理する多くの命を守るのだという自覚と責任をもって。

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全校児童へのメッセージ

全校児童へのメッセージ

令和3年4月8日
小 松              


    今日は、全校児童にとって、1年のスタートの日です。朝、通学の様子を見るとどの通学班も班長を中心に、安全登校を心がけていました。また、大きな声で元気よくあいさつをする様子も、多々見られました。

がんばろうという気持ちが、ひしひしと伝わってきました。安全指導をしてくださる地域の方々も子どもたちのがんばりを温かく見守ってくださっていました。

子どもたちの今のがんばりを大切にしなければと、決意も新たにした瞬間でした。




始業式にて、校長として次のようなあいさつをしました。

 〇新年度のスタートにあたり、目標を立てることが大切。

 〇校長先生の目標は三つ。

① 元気よくあいさつする。

② いつもにこにこする。

③ 毎日遊ぶ

 〇こうすることで、みんなが楽しく生活、学習ができるようにしたい。

 〇栄小は、みんなが生活するみんなのための学校。校長先生に協力してね。

 

 さらなる子どものがんばりは、認め、ほめることから生まれます。皆様、温かい目で子どもたちを見守り、励ましていただけると幸いです。



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祝 入学式

祝 入学式

令和3年度
小 松    

新1年生の皆さん、保護者の皆様 おめでとうございます

 穏やかな春の日差しに包まれながら、令和3年度の入学式を挙行することができました。式辞のなかで、1年生の子どもたちに三つのことを話しました。

 

① 元気よくあいさつしよう

② 友達をたくさんつくろう

③ 交通安全に気をつけよう

 

 コロナ禍ではありますが、あいさつについては力を入れていきます。また、交友の中でけんかも起こるでしょう。この時の仲直りが、とても重要です。経験を通し、他者をおもいやる心を育みたいものです。交通安全では、特にとび出しが危険です。注意深さを身につけさせる必要があります。

 1年生の子どもたちにとって、小学校生活6カ年のスタートであり、義務教育間9カ年のスタートであり、社会人になるまでの学びの期間のスタートであります。様々な交友と経験を通し、精神的な自立を果たせる人へと成長させたいと願います。そのためには、学校・保護者・地域が手を取り合いながら子供の成長のために尽力していくことが重要です。とうぞ、よろしくお願いします。

 追伸 式辞の中で、「6年生は、式に参列できないが、その分心を込めて会場準備をした。会ったらお礼を言おうね」と話しました。明日、通学班の集合場所で、1年生と6年生とで素敵な出会いがありますように。





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