学校ブログ 創立150周年の記録(主担当:校長)

2023年9月の記事一覧

造形パラダイスに向けて

10月21日(土)、22日(日)の「豊橋まつり」のときに、豊橋公園で行われる「こども造形パラダイス」及び「伸びゆく子どもたちの作品展」で展示する作品の制作が順調に進んでいます。作品を展示するのは、2年、4年、6年、ひまわり学級の児童です。
2年生は、プチプチと呼ばれる梱包材やタフロープを用いて、海に生きる生き物を表現します。下絵を切り取り、プチプチを2枚切り合わせて形を作り、最後に具となるタフロープをたくさん詰め込みます。



4年生は、電動糸のこで切り分けた、いろんな色や形を組み合わせて組み合わせたた立体的なデザイン画を制作します。


仲良し学級は、丸あみをキャンパスに、毛糸を使って絵を描きます。色遣いが鮮やかで、屋外では映えることと思います。


いずれの学年、学級も力作ぞろいで、豊橋まつり当日は「ばえる」写真がたくさん撮れそうでワクワクしています。

理科スケッチにチャレンジ

豊橋市の小学校4~6年生および中学生は、夏から秋にかけて、理科スケッチを行います。作品は11月18日(土)の学習発表会や12月の保護者会等の機会にご覧いただけるよう、作品の掲示を計画しています。また、入賞作品については、11月11日、12日に、豊橋市視聴覚センター(大岩町)で行われる「子どものための科学展」で展示されます。
6年生は、3回目であることもあって、モチーフから構図の決定で、スムーズに作画が行われていました。


4年生は、スケッチを描く題材が豊富で、ヘラクレスオオカブトやヒラタクワガタ、まつぼっくりや庭に生えている草花など様々でした。このスケッチのために、花の苗を買い求めてくださったご家庭もあり、ご協力に感謝しています。



百日草を手にする子どもを目にして、星野富弘さんの「日日草」の詩を思い出しました。
「 二度と来ない 今日というこの一日 この一日を 百日のように 生きたい 」

授業もがんばる4年生

本日の午後、授業風景を撮影するために、メーテレのTVクルーが来校されました。4年2組に在籍する児童の学校生活等を夕方のニュース番組「アップ」の特集コーナーで放送するようです。放送日はもうしばらくあとに決まるようです。放送日が決まりましたら、またお子様を通じてなどによりお知らせします。そこで、いつも楽しそうに授業を受けている4年生の様子を紹介します。
4年1組は保健の授業で、和気あいあいとしながらも、積極的に挙手している子が多くいました。


4年2組は社会で「災害」について学んでいました。東日本大震災発生時の空港の様子を真剣な表情で見ていました。子どもたちの防災意識は高いように感じました。



4年3組は、国語の漢字の小テストに真剣に取り組んでいました。「なまえをおぼえる」「へんかがおこる」「えんのそとがわ」などが出題されており、4年生になると結構難しい漢字を習うんだなあと思うとともに、年齢を重ねたせいか出題文が身につまされて、心が少しキュンとしました。

3年ダイコンづくり 肥料まき

三連休中にボランティアの方に荒おこしをしていただいた畑に出かけて、肥料をまいてきました。「草取りをしなくてはいけない」と考えていた子どもたちもびっくりするほど雑草が取り除かれている畑に、各クラスで班ごとに肥料をまきました。今後、再びボランティアさんに助けていただき、畝(うね)立てを行ってもらいます。熱中症予防のため、なるべく涼しい時間に、短い時間でと、1時間目に10分ほどの作業を行いましたが、暑くて結構大変でした。。子どもたちは、白く、立派なダイコンはづくりが大変であることを身をもって感じてくれることと思います。



先週、畑を見学のときに、路側帯の白線を引き直す工事が行われていました。今日はきれいになった白線の中を通って、現地に行きました、横断で出会う車は、すべての児童が渡りきるまで停車していただき、地域の方々に交通安全についても、ご協力いただいていることを改めて実感しました。本当にありがとうございます。

1年アサガオの観察 この種で来年も。

1年生のアサガオの花もちらほら咲くぐらいとなっており、今年の開花時期を終えようとしています。でも、アサガオの観察はこれで終わりません。がんばってお世話をしてくれた1年生にアサガオからプレゼントがあります。お楽しみに!
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2年サツマイモづくり 雑草がない。

2年生は、25日(月)に、サツマイモの畑の草取りに行きます。その25日には、サツマイモの成長を確認するため、「試し掘り」を行う予定です。そこである程度成長が確認できれば、10月11日(水)にイモの収穫を予定しています。サツマイモの畝にはほとんど草が生えていません。日ごろからお世話をして下さっている老人クラブ連合kの方々に心より感謝しています。
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3年ダイコンづくり まるで魔法使い。

この3連休中にボランティアさんが、トラクターで畑の荒おこしをしてくださいました。お休みの中、作業をして下さり、本当にありがとうございました。先週の畑の見学で3年生が「草取り大変そうだ」とつぶやいていたことを思い出します。一番の難関は突破しました。次は何をすればよいと思いますか。種を植えるまでまだまだやるべきことがいっぱいあります。
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4年米づくり 頭を垂れてます。

いよいよ稲穂(いなほ)が頭(こうべ)を垂(た)れてきました。稲穂の実の入りもしっかりしていて、ここまで順調に育ってきたと思います。10月も中旬になれば、稲刈りもできると思います。
しっかり実った稲穂を見ながら、「実るほど頭が下がる稲穂かな」のように生きていきたいと自戒の念も込めて願うばかりです。
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実りの秋ではありますが。

三連休中日です。とにかく暑すぎます。熱中症に十分お気をつけください。4年のお米も間もなく収穫です。2年のサツマイモは25日の草とりのときに試しぼりをします。10月11日が収穫予定日です。

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日なたは真夏、日かげは秋

今日も昨日に引き続き、外は強烈暑さです。ただ真夏と少し違うのは、日陰に入れば比較的涼しく過ごせるように感じます。三連休を屋外で過ごす方は、こまめな水分補給とともに、できるだけ日陰でお過ごしください。午前中は、たまった農作業を行いましたが、日差しを避ける場所もなく、1時間ほどで断念しました。夕方、チャレンジします。
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WGTP31.5℃で「危険」となりました。

本日の正午時点で、屋外の熱中症指数(WBGT)値は31.5℃となり、指数は「危険」(31℃以上)で、運動は原則中止なので、外掃除や昼休みの外遊びは中止となりました。楽しみにしていた外遊びは中止となりましたが、子どもたちは室内で楽しく過ごしてくれています。
写真では伝わりにくいですが、今日は本当に蒸し暑く、指数通り危険な状態でした。

体育館はボランティア委員会のそうきんがけレースです。3年1組の子どもたちがアレをめざしで頑張りました。今日のアレは7.2秒です。

図書室では、子どもたちが年間100冊以上を読破を目標に、アレをめざしています。雨の日、猛暑日にかかわらず、図書室はいつも大賑わいです。

児童会の執行委員は、150周年シークレットプロジェクトに取り組んでいます。10月8日のアレを目標に、休み時間を使ってがんばってくれています。黄色い物体ですが、アレした阪神タイガースグッズではありません。人が入れるようになりましたよ!アレ間近です。

3年ダイコンづくりスタート

3年生の総合的な学習で、本年度はダイコンづくりにチャレンジします。昨日は、地域の方にお借りする畑の様子を見に行きました。このあと、各クラスに戻って、これから何をしたらよいかを考えました。今年は、10月も例年以上の暑さが予想されていますが、果たして3年生のチャレンジは成功するでしょうか。ぜひ応援をお願いします。


運動場使えます!2学期最初のクラブ

プレハブ設営に向けての地盤調査、1日で終了しました。6時間目のクラブ活動には、大きく掘った穴も埋められ、ボールゲームクラブは早速運動場でサッカーを楽しんでいます。今日のクラブは、2学期最初のクラブであったので、2学期の活動に向けて準備をしているクラブも多くありました。
グランドの地盤調査も終わり、ボールゲームクラブはサッカーを楽しんでいました。

体育館では、バドミントンクラブ、卓球クラブがゲームを楽しんでいました。


ボードゲームクラブは、なつかしさ漂う人生ゲームを楽しんでいました。

磯辺っ子自慢3 学びに向かう姿勢

英語の授業のお隣では、5年国語の授業が行われていました。本文の内容を引き立たせる見出しについて学んでいました。新聞記事の内容を見て、プロの記者がどのような見出しをつけるのか、それを考え、自分なりの見出しを作る活動が行われていました。一人一人が真剣に本時の問題に向かう姿や仲間と意見を共有しながら学びを深める姿など、学習スタイルに合わせたまなび方ができており、とても立派と感じました。
新しい学習問題と真剣に向き合っています。

新聞記事を選びます。

それぞれの考えをグループでシェアします。活気があり、温かい雰囲気です。

プレハブ校舎設営に向けた地盤調査

本日、先週行われるはずであったプレハブ校舎設営のための地盤調査を行っています。
そのため、本日の午前の長放課は外遊びは中止となりました。地盤調査、測量は今日で終了し、それに基づいて許可申請がなされます。許可期日にもよりますが、今のところ工事開始は10月中旬を予定しているそうです。運動場が全面使用できるのは、それまでとなります。プレハブ校舎建設に引き続き、プレハブの東側に24台ほどの敷石の駐車場がつくられます。使用できる運動場は、来年度の11月ころにプレハブ校舎の解体となるまで、現在のおよそ半分程度になる予定です。目安は、西門横に立つ体育倉庫からの東西の延長線上となります。工事中も体育倉庫は使用できます。

写真奥が体育倉庫です。体育倉庫から正門側は工事中も使用できます。

表彰朝会を行いました。

夏休みおよび夏休み前に各所で活躍して表彰を受けた子や夏休み中に応募した作品で入選した子等の表彰を紹介しました。夏休みの作品で今回表彰を受けたのは、「豊橋市読書感想文コンクール」「福祉に関する習字、ポスターコンクール」です。また、3年生以上の全児童が応募した「敬老メッセージ発表会」についても、表彰児童の披露しました。豊橋市代表として出場し、見事優勝を果たしたジョイアFCやFM豊橋「ラジオCMコンクール」の入賞者については、9月18日(木)の歌声集会の前に紹介する予定です。磯辺っ子の活躍はまだまだ続く予感がします。
①第9回きらめき音楽祭(ピアノ)優秀賞、第33回日本クラシック音楽コンクール予選(ピアノ)合格証、全国たなばた競書大会銀賞、銅賞

②第69回豊橋市小中学校読書感想文コンクール入選、佳作

③福祉についての書道ポスター作品コンクール 書道の部佳作 ポスターの部入選、佳作

全国敬老キャンペーン‘’あいち‘’第26回敬老メッセージ発表会 東愛知新聞社賞、入選、佳作


☆敬老メッセージ発表会 入選作品(朝会で発表してもらいました。)

磯辺っ子自慢2 男女仲よく外遊び

熱中症予防に努めなければいけませんが、ようやく、すこしずつ屋外活動もできるようになってきました。長放課の外遊びも2学期になって2日目、子どもたちは思いっきり運動場で遊んでいます。1学期も見慣れた風景のようですがふと、「高学年になってもドッジボールを男女問わずやれるものだたっけ」と思い始めました。そうして改めて運動場を眺めてみると、ドッジボールも、ドッジビーも、鬼ごっこも、男女仲よく、大人数で楽しくやっていることに気づきました。またひとつ磯辺っ子のよいところを発見してしまいました。

磯辺っ子自慢1 英語コミュニケーション

朝、廊下で『Good morning! 』のごく自然な挨拶の声が聞こえてきました。そちら目を向けると、高学年の子供が英語専科の先生と挨拶を交わしているところでした。こんな自然に英語で挨拶できるなんて、どんな授業をしているのだろうと早速授業を見に行きました。今日、水曜日は、5.6年生の5学級がALTと英語専科の先生が授業を行ってくれる日です。子どもたちは楽しそうにネイティブの発音をまねながら、授業に取り組んでいました。こうした雰囲気の中で、自然に英語を話すことができる子どもが育っているのだと感じました。
今日のキーセンテンスは。canを使った表現です。

習った表現を使って、グループ会話練習です。

教室でノート点検等をしていた学級担任も一緒に会話練習に参加してくれました。

真夏日が戻ってきました。熱中症にご用心!

2日続けて不安定な天気が続き、登下校中の天候の急変に肝を冷やしましたが、幸い登下校の時間帯に激しい雨のピークがずれてくれ、事なきを得ました。各家庭においても子どもたちが安心して登下校できるよう、声かけやご配慮いただいたことに心より感謝申し上げます。
朝晩はずいぶん秋らしく、涼しくなりましたが、天気は晴れると気温は30℃を超え、真夏日となってしまうようです。日差しの強さは、真夏と変わりません。熱中症予防について今しばらくご配慮をお願いします。
お隣の保育園も子どもたちは、日陰で活動しています。本校の用務員は、強い日差しの中雑草と戦ってくれています。子どもたちが屋外掃除や草取りをやることが難しいため、用務員さんが一手にお庭のお世話を受け持ってくれています。

6年「道徳」授業研究

愛知淑徳大学の柴田八重子先生をお招きし、道徳の授業研究会を開催しました。「銀のしょく台」(わたしたちの道徳)を題材として、「よりよく喜び生きる喜び」をテーマとした学習を柴田先生自身が授業者となって行いました。この題材は「レ・ミゼラブル」としてミュージカルにもなっている有名なストーリーです。6年2組の児童は、最上級生らしく、自分と向き合い、じっくり考え、意見を述べていました。また、一生懸命に授業に取り組む姿勢は、磯辺小の宝だと感じました。
「何か言いたいことがある人」の問いかけに、意見がある人は立って、発言の順番を待ちます。同じ意見が出たら着席します。こうして学級全体で考えを共有していきます。