出来事

学校での出来事や様子を発信します

出前授業 水質調査(4年)

6月7日(火)、豊橋市水道局による出前授業がありました。4年生が、水質検査について勉強しました。
学校の池をはじめ4箇所から採取された水の汚れ具合を試薬を使って調べました。

試薬の色が変化すると、子どもたちは大歓声。ライヴと体験は興奮しますね。

4年生は総合的な学習で豊川について学びます。今回はその第一歩です。

野菜が実をつけ始めたよ(2年)

2年生が生活科で栽培している野菜たちが実をつけ始めました。
この調子だと、今月のうちに収穫できそうです。大切に育てたからですね。

今日の公開授業参観の折には、子どもたちの野菜や学級園もご覧いただければ幸いです。

七夕飾りづくり(1年)

1年生は、生活科の学習で季節の行事として七夕を学習しています。その一環で作る七夕飾りを、地域の方々が教えにきてくださいました。

子どもたちは、とても楽しんで飾りづくりをしていました。

地域の方々の愛情と協力のおかげで、下地の子どもたちは元気に明るく育っています。

お話タイムがめざすところ

毎週金曜日に実施しているお話タイムも、子どもたちになじんできたようです。
学年、学級によって、テーマを揃えたりタイムリーなものを扱ったりしているようです。
2年い組では「かさとカッパ、使うならどちら?」
6年ろ組では「あなたはネコ派、イヌ派?」というものでした。

一見単純な2択と思うかもしれません(そういう部分もあります)。しかし、その理由を自分で考えるメタ認知と、他者の考えにふれて自分の認識が新たになるジンテーゼにこそ意味があると考えます。
お話タイムですので、自分の考えを発言したり他者の発言を受け継いで対話することができるに越したことはないのですが、友だちの発言を聞き自分と比較するだけでもジンテーゼが生まれます。
お話タイムこそ、下地小学校におけるアウフヘーベンの場にしたいと考えます。

ぎんなんクリーン

本年度、ぎんなん活動(全学年の縦割り活動)は週1回行うようになりました。それに伴い、レクリエーションだけでなく、協同して活動する機会としました。その一つが、「ぎんなんクリーン」という清掃活動です。
先週行った第1回では、6年生のぎんなんリーダーが5年生以下をリードして分担箇所の清掃に入りました。異学年での取り組みだからこその、優しさと温かさが見られました。

異学年だからこその、顔の見える・名前のわかる人間関係を育んでいきたいと考えます。