出来事

2021年10月の記事一覧

出前講座(4年)

10月26日(火)、豊橋市自然史博物館の出前講座を実施しました。4年理科の体のつくりとはたらきにかかわる内容です。
博物館の学芸員が説明をしてくださった後、グループに分かれて、標本を観たり、骨のつくりや動きについて試してみたりしました。

専門家が教室まで来てくださる自然史博物館の出前講座は、豊橋市の充実した出前講座のなかでも出色の企画です。下地小学校は今後も積極的に依頼をしていきます。

校長室の照明更新

10月26日(火)校長室の蛍光灯が古くなり、ストロボ現象が発生してクラブハウスのようになっていましたので、LED照明に更新しました。

中の安定器を外し、直結にするようです(高圧電流は必要ないから)。LEDはダイオードなので通電の方向が決まっており、装着する向きは指定されていました。

片方装着した時点で試しに点灯してみると、ちがいは「ひと目でわかる」状態でした。

歴史を重ねた本校舎ですが、できるところから更新していき、大切に維持していきたいと思います。

町探検はまかせて! 2年生活科

2年生のICT活用が止まりません。
生活科の授業では、11月に校外学習で行う町探検の施設や経路を調べていました。

タブレットを使って地図アプリを立ち上げ、まずは施設名を入力。地図アプリのルート表示では、写真画像を使って小学校からの経路をシミュレーション。「ここが、ぼくの家だよ」と、レア情報を教えてくれる子もいました。

使えば使うほど身に付き、さらに活用の幅も広がっていきます。
すごいぜ、2年生!

いい匂いにつられてみれば… 6年家庭科

校内をおいしそうないい匂いが包んでいます。
2階の家庭科室に行ってみると、6年生が調理実習をしていました。感染症対策のため、グループに分けて交互に室内で調理をしていました。今回のグループが調理していたのは、副菜です。

試食の結果は、もちろんの「おいしい!」

レトルト食品が進化したり、いつでもどこでも総菜や食品を買うことができる現代社会ですが、自分で調理をして料理を作る力は身に付けておきたいですね。生活の必需というよりも、今後は楽しみや教養の領域になるかもしれません。

その第一歩にもなる家庭科の授業は、楽しくてタメになるものにしたいと考えています。

2学期最初のぎんなん活動

2学期は緊急事態宣言とともにスタートしたこともあり、10月26日(火)、ようやく初めてのぎんなん活動を行うことができました。
6年生は、グループの仲間が楽しく過ごせるよう、アイデアを凝らして計画していました。

狙いどおり大盛り上がり、なところもあれば、少々微妙なところもありましたが、このがんばりが彼らを強く大きく成長させていくことでしょう。
何より、6年生の笑顔がいいね。

タブレット活用なんて楽勝! 2年

2年い組の国語の授業をのぞいて見ると…。
調べた動物の発表をしていました。それも、Teamsを使って画像の共有をしたり、解説をしていました。

その操作のスムーズなこと。その画像をもとに、話が弾むこと。その説明が、具体的で臨場感にあふれること。

2年生でも、日々の授業の中で活用を進めていけばここまでできることがわかりました。
もはや鉛筆やノートと同じ文房具感覚でした。
大人が思うより、子どもたちにとってタブレット活用なんて楽勝なのかもしれません。

若干色づいてきた大イチョウ

このところの寒さで、下地小学校のシンボル「大イチョウ」も、若干ですが色づいてきました。

アライグマは姿を見せないので一安心。1年生が生活科で大イチョウを勉強していました。

宇宙人シモジー発見! 2年図工

2年生の教室前を通ると、カラフルな「何か」がたくさんいます。
宇宙人シモジー発見!

図工で作った工作ですが、アイデアの面白さに思わずにっこりしてしまいます。

豊川水質調査 4年

10月22日(金)、4年生は豊川の水質調査に出かけました。

川岸にまで行き、パックテストの液を使うと、呈色反応がありました。

意外と汚れいてるようですね。
さあ、これからどうする、4年生!?

就学時健診がありました

10月21日(木)は、午後から就学時検診を行いました。下地校区に住んでいる次年度学齢に達する子どもたちの健康診断です。

視力や聴力も測定します。

保護者のみなさんへは、小学校へ入学する上での個別相談の機会も用意しました。
4月の入学式が楽しみです。

全集中! 校内競書大会

10月20日(水)、学級ごとで、校内競書大会を行いました。
どの学級も、これまでの練習の成果を発揮しようと、静かな闘志が見られました。
1,2年生は硬筆(鉛筆)で書きました。

3~6年生は毛筆です。

全集中!で書いた作品は見ごたえ十分です。

距離跳び大会

下地小学校伝統のなわとびによる距離跳び大会を10月19日(火)の昼休みに行いました。各学級ごとに8名で1チームを構成し、二重跳びで校庭のコースを往復します。全員が跳んだ距離で順位が決まります。1年生でもレギュレーションは同じですが、低学年の部と高学年の部に分かれます。

子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮して、よく頑張りました。特に6年生は、技術と経験で驚きの距離を飛ぶことができました。

透明度をチェック! 4年総合

4年生は、総合的な学習の時間に豊川の水質について調べています。
この日は、自作の器具を使って水の透明度を測定する実験をしました。

校庭にある池の水を取り、測定器具に注いで上からのぞきました。なかなかの汚れ具合に驚きの声が上がっていました。

これからパックテストを使った水質検査の実験をしたり、実際に豊川に出かけて調査をしたりする予定です。

早寝早起きをしよう! 学校保健委員会

10月8日(金)の午後、本年度第1回の学校保健委員会を行いました。今回のテーマは「早寝早起きをしよう!」です。
児童保健委員会が制作した啓発動画(アンケート結果もまとめた力作。シモレンジャーも登場)と養護教諭の説明が行われました。

動画視聴後、各学級で生活を見直す方法やスケジュール作りをしました。

子どもたちはもちろんですが、ご家庭でも無理のない範囲で家族と一緒にできるといいですね。

お話タイム 進化中

10月13日(水)の午後、市内の豊岡中学校研究発表会を参観しました。公開授業に先立ち、どの学級も「お話タイム」をしていました。さすが中学生、発言の声も態度も内容もすばらしかったのですが、発言を聞いて反応する周りの生徒の様子に感心しました。本校の実施しているお話タイムのめざすところだと思いました。
そんなことを考えていた14日(木)の本校のお話タイム。テーマに対して発言する子どもたちの様子、友だちの話を聞く子どもたちの様子がこれまでよりも活発に感じられました。

担任の先生方が提示したテーマがよいということもありますが、回を重ねるごとに子どもたちの取り組む意識が変わってきたのかもしれません。

まだまだ進化の途上ですが、年度を通して子供たちの成長を見通した「お話タイム」の取り組みを今後も進めていきます。

アライグマ捕獲大作戦 その後

アライグマ捕獲に向けてワナを仕掛けたものの、なかなか成功せず、エサのリンゴを無駄にしている毎日です。
その後、目撃情報がなかったので、「学校に平和が訪れた」と思っていたところ、こんなものが!

気になる足跡。引き続きワナ作戦を続行します。

新来島豊橋造船所見学(5年)

10月11日(月)、5年生は新来島豊橋造船所へ校外学習に行きました。
自動車の輸出入日本有数の豊橋港(三河港)にある造船所です。自動車運搬船を建造しています。

大きな船に圧倒されました。

世界に誇る日本の技術を間近で学ぶことができました。

お話会

10月11日(月)の朝、お話会がありました。
ボランティアの方々が、1~3年の教室へ行き、絵本の読み聞かせをしてくださいました。

紙芝居あり、ディスプレイを使った絵本表示あり、と、方法はさまざまでしたが、優しい語り口の読み聞かせに、子どもたちはすっかり絵本の世界に入り込んでいました。

お子さんが本校を卒業された後も足を運んでくださっている方もいます。地域に愛される下地小学校です。だからこそ、本校は明るく元気な子供たちを育てていきたいと、改めて感じました。

アライグマ捕獲大作戦

下地小学校の校庭にアライグマが出没する、という情報が入りました。帰宅途中の職員からも目撃情報あり!一見かわいいのですが、気性が荒く子どもたちが遭遇したら一大事。
大イチョウのうろを根城にしているということで、捕獲大作戦を決行!

市役所の職員にわなを仕掛けてもらい、しばらく様子を見ることとしました。

大イチョウと下地小学校の平和を守れるか。

秋探検に行ってきたよ(1年)

1年生は、学校の隣にある豊麻神社の境内に出かけて、秋探検をしました。

きれいな落ち葉や昆虫を発見して大興奮でした。

境内にはイチョウの雌の木があり、銀杏が落ちていました。匂いに顔をしかめつつ、初めて見る銀杏に興味津々でした。

校庭の大イチョウと比べてみる子も出てきそうです。