出来事

2022年10月の記事一覧

ぎんなんフレンド

18日(火)のぎんなんフレンドは、今までとちょっと違いました。
これまで、6年生が中心になって全校を楽しませようとがんばってきました。低学年の子どもたちは、お兄さんお姉さんとなかよく成り、とても楽しそうでした。一方で、企画・運営に協力してほしい4,5年生との温度差も気になり始めました。
そこで、今回は4,5年生の協力を仰いで遊びを企画・運営しました。

学校づくりの一端を担う4,5年生の意識と行動が少し変わってきました。
来週のグループでの振り返りである「レベルアップぎんなん」が楽しみです。

校外学習(3年) スーパーマーケットのお仕事

17日(月)は3年生が社会科の学習で校外へ出かけました。
豊川にかかるとよばしを渡ってお隣の校区まで。
菰口町にあるスーパーマーケットに行きました。

お店の人に説明を受けたり、陳列してある商品を見学したりしました。

お店の裏側にも案内していただき、お客さんのためにお店ががんばっていることを学ぶことができました。

お出かけする距離が長く大変でしたが、その場所に行ったからこそ学べることはたくさんありますね。

お話会

10月17日(月)、朝のお話会を行いました。
今回は、いつも以上にたくさんの読み聞かせのボランティアの方々が来校してくださり、子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。

子どもたちは、読み聞かせをとても楽しみにしていて、すてきな時間です。
今後も予定していますので、ご興味ある方はぜひ学校までご一報ください。

私も読み聞かせに参加しました。今日は1年い組です。

子どもたちのお話を聞き、絵本を見る目の輝きが素敵ですね。

造形パラダイス

10月15日(土)、16日(日)は豊橋まつりでしたが、会場の豊橋公園では「造形パラダイス」が3年ぶりに開催されました。

本校の展示場所に行ってきました。

2,4,6年生の作品が展示されていました。
2年

4年

6年

当日は多くの人々が訪れ盛況でした。

校区探検第2弾 (2年)

10月13日(木)、2年生は生活科の学習で再び校区探検に出かけました。
今回は、学校の北東部です。
瀬上交差点の歩道橋を渡って、進みました。

地域の方々に愛されるパン屋さんの近くを通りました。

公園でちょっとひとやすみ&ひとあそび。

校区を探検して、下地がますます好きになるといいですね。
下地大好きっ! 下地っ子。

歌声広場(5年)

10月13日(木)は、5年生が歌声広場を開催しました。
運営をしてくれる歌声委員会は、今回もリズムレンジャーが登場して楽しいリズムを紹介してくれました。

そして、5年生の出番。
はじめは、サイリウムを使った光のダンス。6月の野外教育活動キャンプファイヤーで踊ったダンスを披露しました。

続いて、初めての合唱曲『マイ・バラード』。
素敵な歌声に感動しました。

ピアノ伴奏も子どもが行いました。

最後は、今月の歌のアドバイス。来月実施予定の運動会に向けて、各学級で歌っている『下地ビクトリー』について、歌や振付についてのアドバイスをいただき、みんなで歌いました。会場にいる4年生はもちろん、他学年も各教室でリモート参加し、それぞれ歌やダンスを楽しみました。

次回の歌声広場は1月19日(木)、3年生です。

わくわく体験活動(4年)

10月7日(金)は、4年生がわくわく体験活動を行いました。
資源化センターでは、ごみのリサイクルや再資源化を学びました。

視聴覚センターでは、顕微鏡の使い方や面白い理科実験器具を体験しました。

とても落ち着いて見学ができた点でも成長を感じました。

ぎんなん集会(社会を明るくする運動 下地小学校版)

10月11日(火)、社会を明るくする運動の下地小学校版として
「ぎんなん集会」
を行いました。
下地校区自治会、下地校区保護司会、下地校区更生保護女性会との共催です。
自治会長のあいさつの後、社会を明るくするさわやか標語・短歌を発表しました。

5年生は「共に生きよう(福祉)」についての発表

6年生は「あいさつのいちょう」の発表

さらには、おじいさん・おばあさんへの手紙、社会を明るくする運動作文などの発表をしました。

最後は、保護司の方から社会を明るくする運動の大切さをお話しいただきました。

子どもたちが地域の一員としての自覚をもち、「下地の子」から「下地の人」として地域の中で生きていこうとする意欲を育む会となりました。

授業参観ありがとうございました

10月11日(火)の2,3限は公開授業でした。
各学級とも、保護者のみなさんが参観され、子どもたちも張り切って授業に参加している様子でした。

スマホ安全教室(5,6年)

7日(金)の5,6限、5・6年生がスマホ安全教室に参加しました。
GIGAスクールをはじめ、子どもたちの生活の中にICTの活用がなされていますが、その分危険も増え、さらに高度化してきています。

定期的にこのような学習の場を設け、啓発を続けていきたいと考えています。