出来事

2021年10月の記事一覧

全集中! 校内競書大会

10月20日(水)、学級ごとで、校内競書大会を行いました。
どの学級も、これまでの練習の成果を発揮しようと、静かな闘志が見られました。
1,2年生は硬筆(鉛筆)で書きました。

3~6年生は毛筆です。

全集中!で書いた作品は見ごたえ十分です。

距離跳び大会

下地小学校伝統のなわとびによる距離跳び大会を10月19日(火)の昼休みに行いました。各学級ごとに8名で1チームを構成し、二重跳びで校庭のコースを往復します。全員が跳んだ距離で順位が決まります。1年生でもレギュレーションは同じですが、低学年の部と高学年の部に分かれます。

子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮して、よく頑張りました。特に6年生は、技術と経験で驚きの距離を飛ぶことができました。

透明度をチェック! 4年総合

4年生は、総合的な学習の時間に豊川の水質について調べています。
この日は、自作の器具を使って水の透明度を測定する実験をしました。

校庭にある池の水を取り、測定器具に注いで上からのぞきました。なかなかの汚れ具合に驚きの声が上がっていました。

これからパックテストを使った水質検査の実験をしたり、実際に豊川に出かけて調査をしたりする予定です。

早寝早起きをしよう! 学校保健委員会

10月8日(金)の午後、本年度第1回の学校保健委員会を行いました。今回のテーマは「早寝早起きをしよう!」です。
児童保健委員会が制作した啓発動画(アンケート結果もまとめた力作。シモレンジャーも登場)と養護教諭の説明が行われました。

動画視聴後、各学級で生活を見直す方法やスケジュール作りをしました。

子どもたちはもちろんですが、ご家庭でも無理のない範囲で家族と一緒にできるといいですね。

お話タイム 進化中

10月13日(水)の午後、市内の豊岡中学校研究発表会を参観しました。公開授業に先立ち、どの学級も「お話タイム」をしていました。さすが中学生、発言の声も態度も内容もすばらしかったのですが、発言を聞いて反応する周りの生徒の様子に感心しました。本校の実施しているお話タイムのめざすところだと思いました。
そんなことを考えていた14日(木)の本校のお話タイム。テーマに対して発言する子どもたちの様子、友だちの話を聞く子どもたちの様子がこれまでよりも活発に感じられました。

担任の先生方が提示したテーマがよいということもありますが、回を重ねるごとに子どもたちの取り組む意識が変わってきたのかもしれません。

まだまだ進化の途上ですが、年度を通して子供たちの成長を見通した「お話タイム」の取り組みを今後も進めていきます。

アライグマ捕獲大作戦 その後

アライグマ捕獲に向けてワナを仕掛けたものの、なかなか成功せず、エサのリンゴを無駄にしている毎日です。
その後、目撃情報がなかったので、「学校に平和が訪れた」と思っていたところ、こんなものが!

気になる足跡。引き続きワナ作戦を続行します。

新来島豊橋造船所見学(5年)

10月11日(月)、5年生は新来島豊橋造船所へ校外学習に行きました。
自動車の輸出入日本有数の豊橋港(三河港)にある造船所です。自動車運搬船を建造しています。

大きな船に圧倒されました。

世界に誇る日本の技術を間近で学ぶことができました。

お話会

10月11日(月)の朝、お話会がありました。
ボランティアの方々が、1~3年の教室へ行き、絵本の読み聞かせをしてくださいました。

紙芝居あり、ディスプレイを使った絵本表示あり、と、方法はさまざまでしたが、優しい語り口の読み聞かせに、子どもたちはすっかり絵本の世界に入り込んでいました。

お子さんが本校を卒業された後も足を運んでくださっている方もいます。地域に愛される下地小学校です。だからこそ、本校は明るく元気な子供たちを育てていきたいと、改めて感じました。

アライグマ捕獲大作戦

下地小学校の校庭にアライグマが出没する、という情報が入りました。帰宅途中の職員からも目撃情報あり!一見かわいいのですが、気性が荒く子どもたちが遭遇したら一大事。
大イチョウのうろを根城にしているということで、捕獲大作戦を決行!

市役所の職員にわなを仕掛けてもらい、しばらく様子を見ることとしました。

大イチョウと下地小学校の平和を守れるか。

秋探検に行ってきたよ(1年)

1年生は、学校の隣にある豊麻神社の境内に出かけて、秋探検をしました。

きれいな落ち葉や昆虫を発見して大興奮でした。

境内にはイチョウの雌の木があり、銀杏が落ちていました。匂いに顔をしかめつつ、初めて見る銀杏に興味津々でした。

校庭の大イチョウと比べてみる子も出てきそうです。