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日々の様子

6年生を送る会

 

最上級生として,杉山小学校を引っぱってきてくれた6年生に
全校で感謝の気持ちを伝える「6年生を送る会」を行いました。

会のはじめに,たてわり班のみんなで作ったメッセージカードが6年生に手渡されました。

各学年からの出し物では,ダンスの披露やクイズ,
6年生との対決などでたいへん盛り上がりました。

会場は温かい雰囲気に包まれ,たいへんすばらしい会となりました。

6年生のみなさん,1~5年生の思いを受け止め,残り少ない小学校生活の1日1日を
大切に過ごしてくださいね。

 会の企画・運営をがんばってくれた5年生のみなさん,
これから,学校のリーダーとしてがんばってくださいね。

道徳の授業

木曜日の5時間目は,全校統一で道徳の授業を行っています。

道徳の授業では,読み物教材を使って,自分の価値観(気持ちや考え)を確かめたり,

友達の価値観と比べたりすることで,自己の生き方について考えを深めていく学習をしています。

生き方の答えは1つではないので,より多くの考え方にふれ,自分の考えを広げ深めていってほしいと思います。

 

   

感謝の会

日ごろから本校の教育活動を支えてくださっている
地域の方々に,感謝の気持ちを伝える「感謝の会」を行いました。

読み聞かせをしていただいたり,図書館の整備をしてくださっている図書ボランティアのみなさん

杉山っ子の登下校の安全を見守ってくださっている駐在さんや交通指導員さん

サツマイモの栽培や収穫の体験,焼きいもをしてくださる農業ボランティアのみなさん

杉山校区の豊かな自然や環境を守ったり,スイカづくりを教えてくださっている杉山地域保全隊のみなさん

杉山っ子に図書館の本やノートなどを寄贈してくださった明海町自治会代表の会長さん

毎日の給食の準備や片づけをしてくださっている給食配膳員さん

さまざまな学校行事の時に駐車場を貸してくださり,
おうちの方や地域の方の来校をスムーズにしてくださる長慶寺のご住職さん

それぞれの方に,児童代表の子がお礼の手紙と鉢花を渡し,
全校で「あなたにありがとう」の歌を歌って,感謝の気持ちを伝えることができました。

「大谷グローブ使い放題キャンペーン」

大谷翔平選手から届いたグローブをはめて,6年生の子がキャッチボールをしていました。

少年野球をしている子だけでなく,初めてグローブを手にする子も,

キャッチボールを楽しみながら,感触を確かめていました。

今後,他の学年の子も順に使えるようにしていきます。楽しみにしていてくださいね。

たてわり班対抗長なわとび大会

ふれあいタイムに「たてわり班対抗長なわとび大会」を行いました。
3つのたてわり班が集まって1つのチーム(約20人)を作り,
5分間で跳べた回数を競いました。

どのチームも,この日のために半月ほど,休み時間に練習を重ねてきました。
はじめのうちはなかなか跳べなかった子も,
上級生のサポートを受けることで上手に跳べるようになり,
5分間で跳べる回数も増えてきました。

本番では,声をかけ合いながら,
優勝を目指して,最後まで力いっぱいがんばる姿が見られました。

優勝は,Cチームの318回でした。
Cチームのみなさん,おめでとうございます!

3・4年 長なわ対決

3年生と4年生が,長なわ8の字とびの対決をしました。

どちらのクラスも,体育の授業や休み時間に練習を重ね,記録を伸ばしてきました。

結果は,3年生が254回,4年生が298回で,4年生が先輩の意地を見せました。

たてわり班対抗長なわとび大会もがんばってくださいね。

 

 

第3回学校公開日

今年度最後の学校公開日として,2~4時間目の授業を公開し,クラブ作品展も行いました。

多くの保護者の方に,子どもたちの活動や1年の学びの成果を見ていただくことができました。

足元の悪い中,ご来校くださりありがとうございました。

また,資源回収にもご協力くださりありがとうございました。

 

 

2/5(月)は学校公開日です。

2/5(月)は学校公開日です。2時間目~4時間目の授業を公開します。

お子さんの学校での様子を,ぜひ見に来てください。

また,手芸・コンピュータ・イラスト・読書の4つのクラブの作品展を家庭科室で行っていますので,

そちらもぜひご覧になってください。

持ち寄りの資源回収も行っていますので,ご協力をお願いします。

 

 

3年 クラブ見学会

月に1回程度,木曜日の6時間目に4年生以上の子が取り組んでいる「クラブ活動」の様子を,

3年生の子たちが見学しました。

「4年生になったら,どのクラブに入ろうかなあ」「このクラブおもしろそう!」などと言いながら,

4年生から始まる新しい活動に,興味津々の様子でした。

   
   
   
   

1・2年 昔遊びの会

生活科の授業の一環として,校区老人会の方に来ていただき,
「昔遊びの会」を行いました。

老人会の方に遊び方を教えてもらいながら,
竹馬・お手玉・おはじき・けん玉など,さまざまな遊びを楽しみました。

はじめのうちは遊び方がわからなかったり,
うまくできなかったりしていた子どもたちも
手ほどきを受け,何度もチャレンジしていくうちに
上手にできるようになり,「できた!」と喜んでいました。

校区老人会の皆様,ありがとうございました。

新入学児童説明会

令和6年度に入学する児童の保護者を対象に,入学説明会を行いました。

入学にむけての準備や心構え等についてお話ししました。

28名の新入児を迎える予定です。4月を楽しみに待っています。

第2回学校保健委員会

本年度の保健活動を振り返り,課題や来年度の方向性について,保健委員会の児童と保護者が話し合いました。

5年生の保健委員からは,本年度取り組んだ「手洗い・うがいキャンペーン」について,

高学年になるにつれて,キャンペーンへの取り組みに消極的になっているという結果が発表されました。

6年生の保健委員からは,怒りをコントロールする方法として,ゆっくり深呼吸することや,

簡単なエクササイズで心や体をほぐすことが紹介されました。

その後は,高学年が積極的にキャンペーンに取り組むための方策や,

来年度の学校保健委員会で取り上げたいテーマについて協議をしました。

杉山っ子がさらに健康な生活が送れるように考えていきたいと思います。

ご参加いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。

すぎのこ学級 ギターリサイタル

日ごろから農業ボランティアや環境保全隊として,本校の教育活動を支えてくださっている園部さんが,

すぎのこ学級を訪れ,担任の先生と一緒にギターの演奏会を開きました。

知っている曲がギターで流れると,子どもたちは興味深く聞き入っていました。

後半には,子どもたちもギターを手に取り,演奏にチャレンジするなど,ギターの魅力にひかれていました。

3・4年合同体育「なわとび」

3・4年生が,体育の授業で,自分たちでなわとびのとび方を考えて練習していました。

長なわと短なわを組み合わせてとんだり,長なわをとびながらキャッチボールをしたりと

難度の高い技に何度もチャレンジしていました。

後半は3年生チームと4年生チームで,長なわ8の字とびの対決をしました。

この日は,3年生が4年生を上回る回数をとび,とても喜んでいました。

どちらの学年もさらに記録が伸びるよう,がんばってくださいね。

6年 薬物乱用防止教室

保健体育の授業の一環として,6年生を対象に
「薬物乱用防止教室」の出前授業を行いました。

シンナーや覚せい剤などの薬物について,その有害性や危険性について知るとともに,
悪い誘いに乗らない強い意思をもつことの大切さを学びました。

3年理科「太陽の光」

3年生が,鏡ではね返した日光を校舎の壁に当てていました。

鏡の枚数を増やすことで,はね返った光の明るさや暖かさが変わることを,実験結果から確認できました。

冷たい風が吹く中の実験だったので,日光の暖かさを,身を通して実感していました。

2年 九九検定

2年生が,校長先生による九九検定を始めました。

ちょっと緊張しながらも,校長先生から出される九九の問題に,すらすらと答えることができました。

合格した子には「合格証」が手渡されました。

合格した子も,これから検定を受ける子も,九九を忘れないように練習してくださいね。

3年出前講座「119番通報を学ぼう」

豊橋市消防本部の方を講師に招き,火事や救急の時にかける119番通報を仕方を学びました。

119番に電話をすると,豊橋市消防本部の通信指令室につながり,

そこから最寄りの消防署へ出動の指示がなされ,消防車や救急車が現場へかけつけることを知るとともに,

通信指令室の人に,正しく状況を伝えるにはどのように話せばよいかなどを実習しました。

講師の方から「慌てず落ち着いて話すこと」や

「自宅の住所を言えるようにしておくこと」などを教えていただきました。

児童集会(運動委員会)

運動委員会による児童集会を行いました。

各学年の代表の子が,縄跳びの「ピョンピョン練習」の成果を披露しました。

また,運動委員会の子も,自分の得意な種目や長縄の8の字とびを見せていました。

「なわとび名人」を目ざしてがんばりましょう!

 

6年出前講座「もし大きな地震が起こってけがをしたらみんなはどうする?」

豊橋市保健所の方を講師に招いて,災害時における応急処置の方法について学びました。

主に,けがをした時の処置の仕方について実習し,

出血した時の止血法や骨折した時の固定の仕方に取り組みました。

いつ起こるかわからない災害への備えについて関心を高めることができました。

講師の方からの「応急救護所の運営には住民の力が必要」というお話を真剣に聞く姿が印象的でした。