日誌

2023年6月の記事一覧

たんぽぽ学級 たんぽぽ市 ジャガイモ屋さん

6月6日(火)にたんぽぽ畑で採れたジャガイモを販売しました。どの子も張り切って仕事をすることができました。買いに来てくれたお客さんにお勧めの商品を伝えたり、手際よく袋詰めをし、レジの仕事をしたりすることができました。また、お客さんを呼び込むためにポスターや値札を作り、開店直後は自分からお客さんを呼びに行く子もいました。子どもたちの生き生きとした姿が印象的でした。

   

先生がたは、立派なジャガイモを手にすると、「早速料理にして食べるね!」と話してくれました。「売れ残りがあるならもっと買いたいな」と2度も来店してくださる先生もいらっしゃいました。  
  

    
   今月から、たんぽぽ畑ではミニトマトやピーマン、ナスなどの夏野菜を育てています。花が咲き、実ができ始めています。来月には、収穫できそうです。夏野菜のたんぽぽ市も成功するといいです。

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豊橋・学校いのちの日週間 いのちの話

 豊南小学校では、6月5日(月)~6月18日(日)を豊橋・学校いのちの日週間として、全校で命の尊さについて真剣に考える授業や活動を行っています。
 その一つとして、本日は全校朝会で校長先生の「いのちの話」を聞きました。
 豊橋市では、平成22年の6月18日に、市内の中学3年生の生徒を野外教育活動中に事故で亡くしました。保護者の悲しみ自分の命、苦しみははかりしれません。このようなことが二度と起こらないよう、13年前から毎年、全市をあげて「豊橋・学校いのちの日」として、取り組んでいることを聞きました。
 校長先生は、交通事故で我が子を亡くした母親の手紙を読まれました。親より先に死んではいけないこと、どんなことがあっても自分の命を大切にすること、4年生以上の児童は、自分の命も人の命も守ってほしいということ、家族やお世話になった人々にとって、皆さんの命はかけがえのないものであるということをお話されました。
 どの子も真剣に話を聞いていました。
 各ご家庭でも、話題にして、話し合ってみてくださることを願っています。


    






















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絵本の会

 5月25日(木)、図書ボランティアさんによる絵本の読み聞かせをしていただきました。
 絵本の読み聞かせが終わると、子どもたちは、「楽しかった」「また読んでほしいな」「次も楽しみ」などと口々に言っていました。
 図書ボランティアさん、どうもありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。














 読み聞かせの後は、図書室の本の整頓や掲示物などの整備をしてくださっていました。豊南小学校の図書館は素敵です。
 皆さんもどんどん利用しましょう。



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