学校日記

学校日記

マンホールトイレが八つ

最終仕上げがあるようですが、校庭にマンホールトイレが設置されました。
これを使うことがないようにと願うばかりです。

ゆーきや、こんこん!

2月18日(木)
ちょうど昼の放課に雪がたくさん降りました。
ほんのつかの間でしたが、空からの贈り物に子どもたちは大はしゃぎ。
「わー」という大きな歓声の中、元気よく校庭で遊ぶ姿が見られました。

マンホールトイレの工事が進んでいます

本校は、第2避難所となっています。
今、運動場ではマンホールトイレを設置するための工事が行われています。
災害時には運動場のプールより、通用門側に8個の仮設トイレが設置できるようになります。

ええじゃないか

1月19日(火)、3年生が豊橋市商工会議所青年部による「ええじゃないか教室」を体育館で実施しました。
「時は慶応時代。自然災害や飢饉で日々の生活に困窮していました。
そんなある日、豊橋市の牟呂八幡社あたりに空から一枚の札が舞い降りてきました。
ご利益のあるお札だとして境内に奉納したところ、豊かな生活ができるようになった。」
そんな話を聞いたり、「ええじゃないかワルツ」を視聴したりして、「失敗やつらいことを、ポジティブにとらえ、明るく生きていこう」とする、人生を楽しく豊かにする生き方、考え方のお話を聞きました。
終わりには、自分の体験談をポジティブな考え方に変え、「ええじゃないか」と締めくくる、楽しい活動ができました。



牟呂八幡社でお祓いをしていただいたお札をいただきました。

「ええじゃないかワルツ」を視聴しながら、登場した動物たちの失敗談を知り、どんな風にポジティブな考え方に変えるかを歌を通して学びました。


青年部作成の絵本とお札

豊橋・未来予想図を伝える

6年生は、1月15日(金)に福島市立福島第三小学校の6年生と交流しました。
本校が、「豊橋・未来予想図」を発表し、それに対する感想やアドバイスをするというものでした。
「豊橋のことをより多くの人に知ってもらう」「市内と市外の人とつながりをつくる」「豊橋と福島とのつながりを今後も続けていく」などをテーマとした企画を発表し、福島第三小学校の児童からアドバイスをもらう発表交流会をしました。
その場には、商工会議所青年部の皆さんも同席し、交流の様子を見ていただきました。

GIGAスクール構想が始まりました

1月11日に普通教室の廊下にWiFiのアクセスポイントが設置されました。また、各教室にはタブレットPCを充電・保管する保管庫が設置されました。
徐々に一人一台タブレットPCという学習環境が整いつつあります。
廊下のアクセスポイント
教室内の保管庫

0(ゼロ)の日

毎月10日は交通立ち番の日です。
教員は横断旗をもって月1回の現地での交通指導に取り組んでいます。
今日は、地域の方々も立っていただけました。
こういうのを機会に、挨拶を通して子供たちも教職員も地域の方たちとのつながりができるとよいのですが。
子どもたちの元気のよい朝の挨拶は、それだけで一日のエネルギーが充填されるような気持になります。

突然の地震だぁ

12月10日(木)25分放課に避難訓練が実施されました。
放課中に大地震が起きたと想定し、安全に避難する訓練を行いました。
まず、地震が起きたら周囲の安全を確認し身を守る行動をとること。地震が収まったら直ちに安全な場所に避難を開始すること。人員点呼と負傷者への対応などの訓練をしました。
避難完了後教室に戻り、校舎各フロアで観察をしていた学年主任の先生方から、良かった点・課題などの説明がありました。
今後もより実践に近い形での訓練を続けていきたいと考えています。


駅伝部、がんばれ

12月10日(木)駅伝部選手激励会を行いました。
今年度で最後となる市内小学校駅伝大会に向けて、学校全体が一つになって選手たちの後押しになるよう行いました。
コロナの影響で、保護者・学校の応援もなしですが、悔いのない全力のレースを期待しますと熱いメッセージが送られました。

がんばったよ

12月8日(火)は3・4・5・6年、9日(水)は1・2年生と日にちを分けて持久走大会を実施しました。
今年は、感染対策の一環としてコースを例年の学校外周から校庭内へと変更、また保護者参観を取りやめての実施となりました。
子どもたちは、かけあし訓練で練習をし、今日を迎えました。持久走が苦手な子もがんばって走り切れました。また、目標達成に向けて真剣に走る姿がとてもまぶしく目に映りました。