学校日記

2022年7月の記事一覧

3年目に突入、福島第三小学校との交流

7月13日(水)に、福島市立福島第三小学校とのWeb交流をしました。
今年で3年目になる交流です。
福島第三小学校からは学校紹介や宿泊学習で訪れた会津の魅力について報告してくれました。
本校は、学校紹介や豊橋市の魅力について紹介しました。
3年目となると接続もスムーズで、それぞれの魅力について報告しあっていました。


福島第三小学校の様子は、下のリンクからご覧ください。
その際、福島第三小学校の子どもたちが活用した資料も見られます。
福島第三小学校 - 福島市立小・中・特別支援学校ポータル (fcs.ed.jp)

3年ぶりの1泊2日の野外教育活動

7月12日(火)、13日(水)に5年生が豊橋市野外教育センターで一泊二日の野外教育活動をしました。
「虹色」をテーマに、「仕事、協力、絆、助け合い、一致団結、礼儀、挨拶」の7色をより太く、はっきりと輝かせるために二日間がんばりました。
一日目の天候は思わしく足ませんでしたが、飯ごう炊さん2回、キャンドルサービス、レクリエーションと大いに楽しむことができました。
特に、飯ごう炊さんでは火をつけるのに悪戦苦闘した班が多くありましたが、美味しくカレーライスやうどんをつくることができました。
【一日目の夕飯づくり】

薪に火をつけるのが大変でした

【キャンドルサービス】

火の神を先導する子どもたちから順にろうそくに火がつけられ、足元を照らす日が広がり、点火の掛け声で中央のストームに火がともりました。キャンドルサービスの開始です。

ポイを使ったダンスはとてもきれいでした

【写真屋さんによるポージングコンテスト】


1組2班が優勝でした さてどの作品でしょうか

【そのほか】

      美味しい夜食          一日を振り返った部屋長会     7月13日の誕生日をみんなでお祝い

 じゃんけん大会の賞品は10億円      奉仕作業に真剣に取り組む     センターの自然を感じながらの退村式

あっという間に一泊二日の野外教育センターでの生活は、終わってしました。
色の帯に太い細いあったけど、素敵な虹色を輝かせることができました。

学級通信から
5年1組 学級通信「野外活動」.pdf
5年2組 学級通信「野外活動」.pdf

地域の皆さんとともに

7月2日(土)ついに「土曜ひろば」が行われました。1、2年生の工作教室でした。コロナ前の形とは大きく変えて、やって実施にこぎつけました。参加児童の保護者の皆さんのご協力もあり、スムーズに開催できました。
また、7月11日(月)は今年度2回目の「読み聞かせ」を実施しました。
少しずつですが、再開・復活の動きが始まってきています。

       土曜ひろば                        読み聞かせ

いちばん輝いている瞬間(とき)

7月8日(金)、何気なくグリーンスペースを見ていると、すばらしいヒマワリの花が目に入りました。
この記事の前の時は、何となく最高潮のタイミングではなかったようです。
こぼれ種から育った写真のヒマワリが、「最高潮の私を見て」と誘っているかのように、引き寄せられ、写真を撮りました。
何か違う、そう感じたのは自分だけだったのでしょうか。

植物がいきいき!

学校のグリーンスペースや通路には、1,2,3年生や若草が育てている植物が順調に成長しています。

   1年生のアサガオ         3年生のツルレイシ          ホウセンカ


    若草農園のサツマイモ         各自が育てている夏野菜     こぼれ種から大きく成長したヒマワリ

安全に自転車に乗ろう!

6月29日(水)、3年生が「自転車安全指導巡回教室」の授業を受けました。
先日から保護者の協力もいただきながら、自転車を学校へ持ち込んで、
車両としての自転車の扱い方、正しい乗り降りの仕方、点検などのお話を聞きました。
暑い日でしたが、熱中症対策を十分図りながら、点検や実技に取り組んでいました。
生活安全課の方々や交通安全指導員の方々が子どもたち一人一人に丁寧に指導くださっていました。

有効に使おう

6月24日、数名の用務員さんたちが協力して、本格的な堆肥置き場を製作しました。
もみ殻牛糞堆肥が入っていますが、これは若草の農作物の栽培や、各学年の植物栽培に活用します。
もちろん、学校の花壇にも使います。
立派な堆肥置き場ができたことで、とても管理がしやすくなりました。

元気でね!

6月24日(金)3年生が飼育していたモンシロチョウのサナギが何匹か羽化し、飼育箱から逃がすことになりました。
風を感じた蝶は、風にあおられながらも大空に飛んでいきました。
去り行く蝶を最後まで見ている子どもたちや早く出ていかないかなと飼育箱を眺めている子どもたちの目には、やさしさがあふれていました。