学校日記

2019年2月の記事一覧

6年 卒業記念樹植樹

「卒業まであと〇日」
卒業プロジェクトの1つ、卒業記念樹の植樹がありました。
木は毎年緑の協会から市内の卒業生のために贈られます。
今年の木は”白梅”。
会は企画係の取り回しで進んでいきました。
初めに木を囲んで”植樹の舞”!!
「しっかり育ってほしい」という気持ちを込めて(!?)、みんなでダンスで盛り上がりました。
 




校長先生に手伝っていただいて、植樹です。
穴は企画係が事前に掘りました。
「根回し」という言葉の語源の話を聞きながら、木を植えました。
その後一人ずつ土をかけました。

卒業の日まで、係が毎日バケツで水をやります。
これから、卒業生と共に、大地に根を張り、大きく枝を伸ばし、花を咲かせ、実を結ぶことでしょう。








0

3年 クラブ見学

4月から高学年の仲間入りをする3年生が、
クラブの様子を見学しました。
クラブ活動は、自分の興味のある内容を選んで1年間活動します。
中には校区の方が教えてくださるものもあります。
「楽しそう!」「どれがいいかな」
進級に向けて、わくわくする気持ちがまた一つ増えましたね。








0

うどん会

昭和38年から続く伝統行事 うどん会
お汁粉から始まったこの会は、PTAの方々に代々引き継がれ、今の形で続いています。
この日参加してくださった6年保護者の中にも、食べた思い出のある人がちらほら。
PTA会長さんのお話にはこうありました。
 今日のうどんにはてんぷらはのっていませんが、
 愛情のトッピングはたっぷりのってますよ。

子どもたちは、笑顔でもりもりいただきました。
最高記録は6杯!!
みんな、おなかいっぱいです。
保護者のみなさん、準備から片づけまで、ありがとうございました。
「中学でも、がんばってね!」


















0

歌声集会 4・6年の発表

今日の歌声集会は、3曲の発表会でした。
まず、2月27日の授業参観に向けて練習中の4年生の発表です。
「いのちの歌」を二部合唱で歌いました。
やわらかな声でソプラノとアルトが重なるように、丁寧に歌うことができました。






続いて6年生の発表です。
運動会で歌う「ゴーゴーゴー」は赤白2種類のメロディーが重なりますね。
6年生が歌った「きみに会えて」は、歌の2番になるとメロディーが2種類、3種類重なるのです。
きれいなメロディーが複雑に絡み合う面白さを、みんなに聴いてもらいました。







3曲目は今月の歌「帰り道」。全校で歌いました。
集会の初めに工夫して歌うところを練習しました。
本番は、先生に聴いてもらいました。
体育館の真ん中は特等席ですね。
0

読み聞かせ 最終回

本年度最後の読み聞かせがありました。
ボランティアのみなさん、PTAのみなさん、ありがとうございました。

6年生は小学校生活最後の読み聞かせ。
6年2組では、1年生に大人気の本「おいしそうな しろくま」を読んでくださいました。
ページをめくるごとに、6年生も大笑いでしたが、
同時に、作者の発想の豊かさに感心している子もいました。
大きくなると、絵本の楽しみ方も深くなっていくのですね。
最後に6年分の感謝の気持ちをこめて、挨拶をしました。





















0

4・5年 柿の粗皮削り・剪定

この日は今年柿を育ててきた5年生と、後継者である4年生が一緒に柿畑に入りました。
JAからの3名と早川さんのご指導により、粗皮削りと剪定を行いました。
粗皮削りとは、害虫予防のために、幹の皮やコケを削り取る作業です。
木の生育もよくなるそうです。
剪定は、来年の実のなり方を決める大切な作業。
どの枝を残しどの枝を切るべきなのか、一人ずつ教えてもらいながら作業しました。
















0

1年 おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶ会

1年生35名に対して、おじいちゃん・おばあちゃんが40名。
昔の遊びを教えてくださり、みんなで遊びました。
こつをつかむまでは難しいと思ったけれど、
ちょっと上手になると、練習も楽しくなります。
励ましてくださったり、一緒に喜んでくださったり、
子どもたちはとてもよい表情でした。
ほんとうに、ありがとうございました。









0

避難訓練

地震はいつくるのかわかりません。
玉川小では毎年この時期の避難訓練は、放課に行っています。
教室で地震が起こった時にどうするか、事前にみんなで考えました。
予告なしに地震の音と命を守る行動を促す放送が入りました。
すると
近くの机の下にもぐる
うずくまってダンゴムシになり頭を守る
安全な場所に移動する
・・・その場にあった行動をとることができました。
その後、運動場に集まりクラスごとに整列。
北運動場に避難した子も合流し、人員点呼。
無事、全員が避難を完了しました。

日本は災害の多い国です。
もしもの時の事を考えていることが、自分の命を守る一番大事なことですね。











0