老津っ子だより

2023老津っ子だより

1年給食懇談会

1年保護者の皆様を対象に、給食懇談会を行いました。
昨年度は緊急事態宣言下ということもあり、試食はできませんでしたが、感染症対策を講じながら、今年度は給食の試食も含めて実施できました。
ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
市内小学校勤務の栄養教諭、調理場の場長様をお招きして、本市の給食事情、献立の作成のされ方、地産地消等原材料に関するお話等を伺うことができました。
炭水化物同士の献立はふさわしくないため、焼きそばとパン(またはごはん)などの組み合わせは今はなくなったなど、残念ではありますが子どもたちの体のことを考えてのことということも質問からの回答からわかり、ありがたく感じました。





保小中合同避難訓練(引き取り訓練)

日本各地で日々軽微な地震速報が流れる昨今です。
本地方でもいつ地震が起きてもおかしくないといわれています。
今日は南海トラフ地震を想定した保小中合同避難訓練を行いました。
訓練メールを保護者に流した後、保護者の皆様に引き取り訓練をお願いしました。
お勤めを休まれた方もたくさんいらっしゃたかと思いますが、ご協力ありがとうございました。
いざという時に備え、日頃からメールを見る習慣をつけておいていただけると幸いです。

社会を明るくする運動(挨拶運動から)

今週は運営委員(児童会)を中心に登校時にあいさつ運動が展開されています。
全国では7月1日~社会を明るくする運動(再犯防止啓発月間)が展開されます。
校区保護司や更生保護女性会の方々がその任を担っています。
今朝は挨拶運動にその方々が一緒にあいさつ運動に関わっていただきました。
校区の中で困っている方々が、コミュニケーションのきっかけとして、挨拶がその一助となることを願っています。

6年出前講座(防災)

6年生が出前講座を受けました。
4月に実施した街歩き出前講座同様、今回も6年生が学習を進めている防災に関する出前講座でした。市健康政策課の職員を講師にお招きしての講座でした。今回は、視点を変え、被災した際、避難所の中でも、応急救護所が担う役割について学ぶことができました。避難所におかれている様々な資機材を実際に見たり、負傷した被災者が、応急救護所の限られた資材でどのような手当てが可能となるのかを考えることができました。


定点見守り隊出発式

低学年のみで下校していく曜日に、校区敬老会が主体となって、定点見守りを今年度も行っていただくことになりました。
警察関係者もお招きして出発式が行われました。
1年間よろしくお願いします。


海難事故から学ぶ

ご周知の方もあろうかと思いますが、北海道での海難事故の報道がテレビ等でありました。
大切な児童の命を預かる業務に携わる者として、決して対岸の火事ととらえてはならない報道と感じました。
児童の皆様の安心・安全について、今一度再認識をし、職員一同教育活動を推進してまいりたいと思います。
亡くなられた皆様のご冥福をお祈りいたします。

6年出前講座(防災)

6年生が出前講座を行いました。
この出前講座は3講座1セットの講座です。
本日はその1回目でした。
本市防災危機管理課の職員と校区自治会役員の皆様をお招きし、防災の基礎知識を学びました。
第2回目は、実際に校区内を上記の皆様と歩き、防災上の危険個所を洗い出します。
最後に3回目の講座で、地図上に2回目でチェックした場所を落としていきます。
最終的に防災危機管理課の手で防災コミュニティマップと称した印刷物を校区に配付するという目標に向けて児童は学びを深めていきます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

晴れ 令和3年度 修了式

 本日、令和3年度修了式が行われました。
 今年度も制約の多い学校生活でしたが、老津っ子はその中でできることを考えて、前向きに進んできました。運動会、学習発表会などにその姿がよく表れていました。
 素直で前向きにがんばることができる老津っ子、この春休みに新年度のエネルギーもチャージして、始業式に元気な姿をみせてほしいと思います。



 ◎学年代表児童が修了証を受け取りました。


 ◎1年生と4年生の代表児童が3学期をふりかえり、
 自分の思いを発表しました。
  

  

東日本大震災弔意表明

2011年3月11日14:46
多くの人々を失った東日本大震災から11年。
今日は半旗を掲げ、同時刻にサイレンが鳴り、児童・教職員は黙とうを捧げました。
なくなられた皆様のご冥福をお祈りします。
また、教職員は、大切な子どもたちを保護者の皆様からお預かりする立場として、教育現場の安全管理について改めて見つめなおす機会となりました。