老津っ子だより

2022年7月の記事一覧

リーダー講習会(オンライン開催)

夏休み真っただ中、今日は運営委員会の子どもたちが、コロナ禍のためオンライン開催によるリーダー講習会に参加してくれました。
はじめに、部長先生によるリーダーに必要なこと
「(言葉は悪いが良い意味で)馬鹿になろう。失敗を恐れず自分からアクションを起こそう。運営の企画については、PDCAサイクル(P=計画、D=実行、C=評価、A=改善)を取り入れ、実践してみよう。」
についての話を聞きました。
後半は、豊南小、高根小、杉山小、賀茂小の運営委員の子たちとグループ討議を楽しく行いました。
この会を通して、2学期から、一皮むけた新たな老津小運営委員による活動が展開されることを期待したいと思います。

北館西トイレ(1,2F)改修工事

北館1,2Fトイレの改修工事も終盤になりました。
約4か月の間、子どもたちには手洗いや用足しに不便をかけしました。
配管のつまりや悪臭の問題も改善され、夏休み明けにはきれいなトイレを使うことができると思います。
ご理解とご協力を賜りありがとうございました。


4年出前講座(下水道)

先週に引き続き、社会科で町の様子を学習している4年生が、上下水道局の職員をお招きして下水道に関する出前講座を受けました。
途中、意欲化を図るためにいくつのクイズも交えながら、私たちの住む町の下水道の状況について学びました。
「下水道管が水平でなく、海に向かって下がった傾斜で埋められているのはなぜ?(答え:水が中にたまらないため)」「下水道管の中を流れる水の速さは歩く速さ?自転車の速さ?自動車の速さ?(答え:歩く速さ)」など、興味を引き付けるクイズもいくつかありました。
講師の先生方、ご多用の中ありがとうございました。

6年出前講座(租税教室)

社会科の歴史の中で登場する租税制度を学習したばかりの6年生の児童は、本日、東三河法人会のスタッフをお招きして、租税教室を行いました。
「税の始まりはいつから?」の問に、「この前社会でやった!」などのつぶやきも聞かれ、授業での学びの振り返りにもなって、学びを生かす力にもつながりました。

3年出前講座(まちづくり)

自分たちの住む町について、社会科で学んでいる3年生が、今日は市都市計画課職員をお招きして出前講座を行いました。
人間が、山や川のまわりにどのようにして住処を作ってきたのか、黒板の絵にペタペタとイラストのマグネットを貼りながら、わかりやすい説明を受け、楽しく授業が進んでいました。

4年出前講座(上水道)

生活用水について学んでいる4年生が、今日は市上下水道局の職員をお招きして出前講座を行いました。
人間が1日に必要な飲み水は?使用する水道水の量は?などの質問に、こぞって手を上げて発言する姿が見られました。