老津っ子だより

2021年7月の記事一覧

苦笑い 1学期終業式

 明日から夏休み始まります。世の中はまだまだ制限が残っていますが、そんな中でも老津っ子たちが元気に夏休みを過ごしてくれることを願っています。
 20日(火)の1学期終業式では2年と5年の代表の児童が1学期をふりかえり、漢字・計算コンクールでの頑張ったことや日々体力づくりに励んだことなどを発表しました。












 夏休みの思い出が宝物になるように
「健康・安全に過ごす」
「時間を大切に使う」
「オリンピック・パラリンピックを思い出に残そう」

社会を明るくする運動(標語作品掲示)

法務省主催の社会を明るくする運動が全国各地で展開されています。(7/1~7/31)
本校でも、先行して先月末に朝のあいさつ運動を行いました。
また、親子で一緒に考えた「標語作品」を集め、校区市民館と老津町公民館にそれぞれ3学年ずつ、月の上半期と下半期に交代しながら展示しています。

6年出前授業(防災)

 本日(7/14)、6年生児童は、総合的な学習の時間の一環として、防災にかかわる出前授業を行いました。
 講師に、本校区の消防団から団員の皆様4名をお招きして、「団員の方々が、日々どのような業務を行っているのか」「大変なことや課題」などについて話をしていただきました。
 年々、自然現象が変化している昨今、自分たちで自分たちの命を守るために、自分がすべきことは何か、また、これからは若年層に「共助」が求められています。私たちにできることは何かを考えるきっかけになりました。

4年出前講座(上水道)

7月2日(金)、4年生は出前講座を行いました。
外部講師(ゲストティーチャー)を招聘して行う授業です。
本市水道局の職員をお招きして、4年生の社会科や理科で取り扱う、私たちの生活用水の届くまでの仕組みや濁水のろ過の仕組みについて、見本を基に体験を通して学ぶことができました。