老津っ子だより

2021年10月の記事一覧

3年いきいき体験学習

 冬型に変わる肌寒い気候の中、3年生はいきいき体験学習に出かけました。
 これまで、消防署の方を授業にお招きしたり、自分たちでも調べ学習をしたりして、3年生の児童たちは、自分たちの住む町について考えてきました。
 昨日は、その一環として、本市にあるこども未来館と市庁舎を訪れ、体験しながら学びを深めることができました。
 近くにはまた出前講座も行います。

観劇会

 名古屋市にある劇団うりんこをお招きして、本日、観劇会を行いました。
 コロナ対策として、劇団側の配慮で前(1,3,5年)後(2,4,6年)半の分散鑑賞をとり、楽しく鑑賞できました。
 自分自身に向き合い、自分自身や友達、家族が、それぞれ一人の素晴らし人間であるということに気づかせてくれるお芝居でした。
 詳細は以下のチラシを参照してください

観劇会(きみがしらないひみつの三人).pdf

5年野外教育活動

 晴天でしたが、強い風の中、無事5年生の野外教育活動を終えることができました。保護者の皆様方におかれましては、帰着時のお迎え、ご協力ありがとうございました。
 新型コロナウイルス等感染症の感染拡大を鑑みて、例年1泊で行っていたこの行事も、日帰りとなってしまいましたが、ほぼ予定通りのメニューを行うことができました。

4年 わくわく体験

 10月14日、4年生は社会科の学習の一環として「わくわく体験」に出かけました。市教委からの協力も得ながら、本市視聴覚センター、資源化センターに出かけました。
 これまで生活用水やごみのことについて、児童たちは授業や本市環境政策課の方をお招きしての出前講座を通して学んできました。それらを経て、今日は関連施設での見学でした。1日、無事楽しみながら学びを深めることができました。

1・2年遠足

 曇り空ではありますが、1・2年児童たちは遠足に出かけました。(10月13日(水))
 児童たちは、生活科の事前学習で「秋見つけ」を行ったり、図書室の書籍を使って動物に関する様々な疑問について調べたりしてきました。
 その延長として、ドングリや木の実などの植物を拾ったり、それぞれの調べ学習の成果を実物を見て研究したりするミッションを、児童たちは楽しく達成していました。

脱穀作業(5年生)

5月に田んぼ(すくすく農園)に苗を植えた稲が、児童職員PTA保護者の世話や支援を受け、立派に成長しました。
稲刈りと乾燥を終え、今日、脱穀作業を行いました。
今でこそ機械化された精米作業ですが、昔ながらの脱穀機を社会の授業で学習した児童たちは、当時の人々(農業従事者)の大変さを体験し、自然の恵みと偉大さも感じ取ることができました。
近く実施予定の野外教育活動において、飯盒炊爨で精米したコメを利用する予定です。

(市教委)学校訪問

本市では、年に一度、全小中学校、それぞれ別日に、教育委員会指導主事の方が来校し、授業の様子を見に来られます。
今日は、学校長の経営計画にしたがって、それぞれの特色を生かしながら教育活動を展開できているか、主に授業の様子を通して身に来られました。
すべての学級の授業を4,5時間目に見ていただき、児童の発言や活動の様子や、教師の綿密な授業準備の様子などについて、たくさん賞賛していただきました。
指導していただいたことがらを、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。