老津っ子だより

2022年3月の記事一覧

晴れ 令和3年度 修了式

 本日、令和3年度修了式が行われました。
 今年度も制約の多い学校生活でしたが、老津っ子はその中でできることを考えて、前向きに進んできました。運動会、学習発表会などにその姿がよく表れていました。
 素直で前向きにがんばることができる老津っ子、この春休みに新年度のエネルギーもチャージして、始業式に元気な姿をみせてほしいと思います。



 ◎学年代表児童が修了証を受け取りました。


 ◎1年生と4年生の代表児童が3学期をふりかえり、
 自分の思いを発表しました。
  

  

東日本大震災弔意表明

2011年3月11日14:46
多くの人々を失った東日本大震災から11年。
今日は半旗を掲げ、同時刻にサイレンが鳴り、児童・教職員は黙とうを捧げました。
なくなられた皆様のご冥福をお祈りします。
また、教職員は、大切な子どもたちを保護者の皆様からお預かりする立場として、教育現場の安全管理について改めて見つめなおす機会となりました。

1年保育園児との交流会

春めいた日差しの中、1年生は、隣接する保育園児を招いて交流会を行いました。
4月から本校に入学予定の園児たちは、1年生の、音楽に合わせてなわ跳びをする姿を見て、自然と手拍子をする姿が見られほほえましく感じました。
少しでも入学の緊張がほぐれるとよいと思います。
1年前には迎えられる側だった1年生の、1年間の成長も同時に感じられました。

なわとび大会(全校)

好天で、春めいた日差しのもと、なわとび大会を実施しました。
12月から、休み時間を利用し、自主的に練習を重ねてきた子どもたちは、5分間、跳び続けることができるかという目標に挑戦しました。
一部の教職員も子どもたちに負けじと挑戦する姿がありました。
全校で20名以上の子どもたちが、一度もかかることなく跳び続けることができました。