学校生活の様子
つながるかな?オンライン通信状況確認!
15日(水)、16日(木)の二日間に渡り、学校と家庭がオンラインでつながるかどうかを確認する作業が行われました。ご家庭にはWi-Fi環境を整えるなどのご協力をいただきながら、タブレット端末を活用してオンライン通信ができるように作業を進めてきました。
学校でTeamsのチームを作り、テレビ会議への入り方を学んで、いざ、学校との通信にチャレンジ。ご家庭にもご協力をいただき、次々と担任の先生とつながっていきました。一度つながってしまえば、子どもたちにとってタブレットの扱いは手慣れたものです。スタンプを押して楽しんだり、マイクやカメラをオンにしたり、オフにしたりして、担任の呼びかけに応えていました。モニターに映る子どもたちのはにかんだ笑顔がとてもかわいらしかったですよ。
<○○さん、聞こえますか?>
読み聞かせもTV放送で!
月に1回、学級ごとに行っていたボランティアさんによる読み聞かせも緊急事態宣言下では、自粛をしてきました。それでも何とかできる方法はないかとボランティアさんたちが工夫して、今日はTV放送での読み聞かせにチャレンジしていただきました。1~6年生までが同じ絵本をじっくり聞くことができるのか、うまく伝わるのか不安はあったものの、いざ、読み聞かせが始まると、どの教室の子どもたちもTVにくぎ付けになって絵本の世界に浸っていました。
<こんな感じで読んでくれていましたよ>
<1年生も全集中!>
<6年生もじっくりと!>
生活の一コマから 第二弾
身体測定と合わせて養護教諭から手洗いの指導を行っています。実際に専用クリームや特殊なライトを使って実験してみることで、手洗い後どこに汚れが残りやすいのかを調べ、自分の手洗いの仕方を見直す活動にも取り組んでいます。
また、タブレットを使った授業や必要に応じて授業動画配信ができる準備を整えています。これからもさまざまなことにチャレンジしていきます!
<身体測定もソーシャルディスタンス!>
<手洗い指導でしっかり感染予防対策!>
<ちゃんと汚れは落ちているかな?ライトをあててチェックしてみよう!>
<鍵盤ハーモニカのかわりにタブレットで弾いてみよう!>
生活の一コマから
<朝は校舎に入る前の検温から!>
<放課は、奇数学年と偶数学年で分かれて運動場を使います!>
1年生は、虫取りに夢中!!
<稲はすくすくと育っていますよ。5年生は真剣に観察中!>
夏休み作品展 第二弾
<1年生>
<2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
力作ぞろいです!夏休み作品展
9月3日(金)から夏休み作品展が体育館で始まりました。時間と労力を結集した子どもたちの力作が揃っており、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、保護者のみなさんにご覧いただくことが叶わないのがとても残念です。子どもたちは学級ごとに友達の作品を鑑賞し、「すごいな~」「これ、おもしろいね。」「なるほどね。」などとつぶやいたり、自分の作品を友達に説明したりしていました。
どの作品も思い思いの工夫が凝らしてあり、見ごたえたっぷりです。もう、来年の作品に向けての構想をめぐらせている子どもがいるかもしれません。
<カラフルでアイデアいっぱいの作品ばかり>
<学年を超えて作品を鑑賞しています>
<いろいろな分野で行われている自由研究>
出校日、宿題抱えて元気に登校!
<宿題チェック!タブレットも活用しているかな?>
コロナに負けない!工夫して全校で遊ぼう!
14日(水)の昼放課、JRC委員会が全校遊びを企画運営しました。あしはライオン(本校のマスコットキャラクター)になりきった代表児童からの放送の指示に従い、全学級が教室で間違い探しゲームに取り組みました。間違いを探す姿は真剣そのもの。答え合わせの時にはどの学級からも歓声が聞こえました。コロナ禍の中でも子どもたちは遊び方を工夫し考え、楽しんでいます。笑顔があふれた全校遊びとなりましたよ。JRC委員のみなさん、ありがとう!
<みんな夢中になってまちがいを探しているね。>
<あしはライオンも教室の様子を見てまわっているよ。>
<放送で答え合わせ。全部見つけられたかな。>
2年 暑中見舞いを届けよう
<線路の向こうある郵便ポストへ>
<いよいよポストへ。 どきどき、ちゃんと届くかな。>
「いのち」を実感!
3年生の子どもが、昨日の帰りがけに「教室で飼っているモンシロチョウの幼虫がサナギになったよ。」と教えてくれました。子どもたちは、モンシロチョウになったらどんな名前をつけようかなと考えていました。早速、今朝、写真を撮りに行きましたが、うまく撮影できず残念!でもしっかりと目で確認しました。その後、ついにサナギからモンシロチョウが羽化したのです!子どもたちのわくわくと感動が最高潮に達した瞬間です。すでに6月末にツバメのヒナたちが飛び立った後の昇降口の巣では、次のツバメのお母さんが卵を温めています。そんな様子を子どもたちが目の当たりにし、身近な「いのち」にも尊さを実感しています。
<次にサナギになるのは、君だよ!>
<お母さんツバメのしっぽが見えるね>