日誌

2022年5月の記事一覧

朝の出来事

 朝の登校途中の通学路で、急な腹痛で座り込んでしまう子がいました。その様子をみつけた保護者の方が、登校指導中だった私の所まで走ってきて、教えてくださいました。そのためすぐに家庭に連絡をとることができました。保護者の到着を待つ間にも、通りかかった方から「大丈夫ですか?」と声をかけていただきました。
 通学路は長く沿道に民家も少ないため、このように地域の方々や保護者のみなさんが気にかけてくださることが本当にありがたく感じます。高根の子どもたちを地域全体で大切にしていこうとしてくださっていると感じます。安心安全な登下校のため、今後も子どもたちの様子を見て、気づいたことなどがありましたら、学校まで連絡をお願いします。
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地域の皆様に助けられています

 昨日から今朝にかけて、強い雨が降りました。登校時間には雨は止んで、子どもたちは普段通り登校することができました。しかし、通学路にはかなりの泥が流れ込んでいて、滑りやすくなっていました。また、むつみね台から学校に向かう道の側溝の蓋(コンクリート製)が持ち上げられていました。水の勢いがすごかったことに驚かされました。

 側溝の状況を自治会の方に連絡したところ、子どもたちが下校する頃には、すでに元通りにしてくださっていました。道路に流れ出た土も取り除いてくださっていました。対応の早さに驚くとともに、高根地域のみなさんが、子どもたちを大切にしてくださっていることを改めて実感しました。本当にありがとうございました。

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給食の配送車

 毎日の給食。決まった時刻に牛乳やごはん、センターからのおかずがトラックで運ばれてきます。あたりまえのことですが、毎日たくさんの方々のおかげで学校生活が楽しく過ごせています。感謝の気持ちをいつも忘れないようにしていたいですね。

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防災無線

 学校の敷地内、校舎の西に防災行政無線の塔が立っています。毎日午後5時の豊橋市歌のミュージックチャイムや、Jアラート(全国瞬時警報システム)が流されています。校舎の近くにあるため、訓練放送が流されると、子どもたちはすぐに反応して避難準備をすることができます。見過ごしがちですが、とても大切な施設です。
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くつ箱の学年表示

 昇降口の下駄箱(今はそう言わないわないかもしれません)くつ箱の表示が4月から新しくなっています。木で作られていて、風にも飛ばされないようになっています。校務主任さんと用務員さんが工夫して作ってくださいました。かわいくカレッタがデザインされています。

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運動会を終えて

 コロナ感染防止のため制限のある中でしたが、3年ぶりに全校の子どもたちがそろっての運動会ができました。運動場に全校児童が並んだ姿、応援に来ていただいた多数の保護者の皆様の様子。以前はあたりまえだった光景が改めて大切なことだったように感じました。


 また、PTAの役員の皆様には準備や片づけのお手伝いをしていただきました。テントの片付け、会場の杭やロープの撤収をあっという間に終えることができました。

 保護者の皆様のご理解とご協力で、全校児童がそろって運動会ができたことに改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
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運動会前日準備

 運動会に向けて準備を整え本番を待つだけになりました。
 昨年度は秋に学年団ごとの形で実施しましたが、本年度は全校がいっしょに活動する種目も取り入れて実施します。以前の通りにはできませんが、保護者の皆様に子どもたちが一生懸命がんばる姿を、少しでも見ていただけたらと思っています。大きな声は出せませんが、拍手で応援してあげてください。
 雨の予報が出されていたため、延期し開催は22日の日曜日となります。よろしくお願いします。
 前日準備の様子 委員会ごとに仕事をしました。


 遊具にロープを張りました

 今年のテーマが掲示されています

 運動場の準備も整いました

 PTAの方々にも協力していただきました。

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運動会に向けて

 運動会に向けて、校舎の窓に赤組と白組の合言葉が掲示されました。明後日はいよいよ運動会。練習にも力が入っています。

赤組「火の中を飛ぶ赤い鳥」

白組「チームで羽ばたけ白い翼」
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暑い日になりました

 昨日までは雨で肌寒く感じられましたが、今日はうって変わって強い日差しとともに気温がぐんぐん上がり、とても暑く感じられる日となりました。
 暑さに負けず、運動会に向けての練習をがんばる子どもたちの姿が見られました。

 学級の花壇に目を向けると、ヒマワリやわりやアサガオがぐんぐん大きくなっています。近づく夏を肌で感じることのできる日になりました。

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体育館に何がついたのかな?

 体育館の南側の扉に見慣れない飾りがつけられています。不思議に思った子どもたちもたくさんいたかと思います。これは「スズメ」がここに巣を作らないように、用務員さんが工夫してつけてくれたものです。しかし、まだスズメが隙間にわらを持ち込んでいるようです。戸が動かなくなってしまわないように気をつけています。

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