日誌

2021年10月の記事一覧

オンラインなかよし集会

 10月12日(火)、なかよし集会をオンラインで行いました。


最初は後期運営委員の認証式でした。大崎小をリードしていく5・6年生です。


後期運営委員の最初の仕事はクイズ大会です。大崎小学校についての楽しいクイズでどの学年も楽しむことができました。


そして、落合先生が一発勝負のけん玉にチャレンジしました。1年生の子どもたちがドキドキしながら画面を見ています。そして結果は・・・大成功!教室中に歓声があがりました。


10月8日(金)には、夏休みが明けて初めて全員出席でした。緊急事態宣言も解除され、これからもっと全員出席の日が増えていくことを願っています。

キャベツの定植

 3年生は学校農園でキャベツの定植をしました。9月当初に植えた種が、1か月たって10cmほどに成長しました。農業ボランティアの河合さんと石川さんに定植の仕方を教えていただき、一株ずつ丁寧に植えることができました。また、子どもたちの定植後に、機械をつかって定植する様子も見せていただきました。「大崎の自慢のキャベツ」が育っていく様子を、これからも観察していきます。




大崎恒例「秋の稲刈り」

 10月4日(月)、農業ボランティアさん、老人会のかたがた、PTA役員・委員さんにご協力をいただき、5,6年生が稲刈りをしました。今年は夏の日照時間が短く、収穫量を心配していましたが、元気に稲穂をつけていました。5年生は初めて使う鎌にとまどいながらも、楽しく稲刈りをすることができました。2回目の経験となる6年生は、さすがに手際よく上手にできました。大崎小学校ならではの貴重な体験の機会になりました。




もうすぐ研究発表会

 大崎小学校では、令和元年度から豊橋市教育委員会の委嘱を受け、「ESD(持続可能な開発のための教育)」についての研究を進めてきました。そして、令和3年10月26日(火)がいよいよ研究発表会です。
 学びの舞台は「地域」そして「社会」です。大崎校区の「ひと・こと・もの」と出会い、大崎でしかできない体験をとおして、子どもたちは地域のよさを自分事として感じ、主体的に関わっています。
 

1年生 大崎第一公園の探検で生き物をたくさん発見しました。


2年生 地域にある施設を探検し、多くの温かい人と出会いました。


3年生 「大崎じまんのキャベツ」のひみつを探るため、キャベツの種植えを体験しました。


げんき組 「和の膳」の尾嵜さんから、おいしいお芋のお菓子の作り方、接客の仕方を教えていただきました。


4年生 龍源院のお葉付きイチョウの変化を春から観察しています。色が黄みがかった銀杏を見つけました。


5年生 防災について学んでいます。9月は地域のかたのご協力をいただき、校区の危険箇所点検を行いました。


6年生 干潟の観察に行きました。多くの生物にとっての憩いの場所になっている反面、プラスチックなどの自然には分解されないゴミがたくさんあることを知りました。