学校行事

2021年6月の記事一覧

いのちの講演会

6月25日(金)

 

 三日間の定期テストⅡを終え、午後から、人権擁護委員会の開催する「人権教室」を「いのちの講演会」として実施しました。人権擁護委員会の方のお話の後、青少年センター副センター長の朝倉三恵さんから、「小さな命のメッセージ」と題した講演をしていただきました。
 朝倉さんは3人の男の子を授かったお母さんですが、長男の将(まさし)くんが小17歳で小児がんのため亡くなるという経験をされたそうです。将くんとの闘病生活を絞り出すように話して聞かせてくださいました。お話を聞いていて、抗がん剤の治療で苦しむ幼い将くんのそばに寄り添うお母さんはどれだけつらかったことだろうかと考えさせられました。また、副作用で髪の毛が抜け落ちてしまった将くんに、浴びせられた周囲の心ない言葉に朝倉さんがどれだけ傷つき、いかり、悔しい思いをされたかを想像させられました。反面、病気と闘っている将くんは、そんな出来事にも負けず、家族や周囲を思いやるやさしく、強い子だったのだということが朝倉さんの話から強く伝わってきました。

 朝倉さんは、講演中何度も「命を大切にしてください」と生徒たちにメッセージを送ってくださいました。「大切な命があるのは、当たり前ではない。自分で自分の命を傷つけるなどということはあってはならない。当たり前に過ぎていく日常だけれど、一つ一つが大切で、貴重なこと。当たり前ではないことをたまには思い出してほしいし、心を込めて生きてほしい。本気で真剣に感謝して生きてほしい。自分も周りも、心を大切にして、笑顔で過ごしてほしい。」と、生徒たちに伝えてくださいました。

 朝倉さんの願う言葉は、将くんが教えてくれたメッセージなのだと思いました。生徒たちの話を聞く様子から、朝倉さんのメッセージ、将くんからのメッセージを心で受け取ることができたと感じました。


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教育実習

6月16日(水)

 531日(月)から4名の教育実習生が本校に来ています。それぞれの専門教科や道徳の授業研究会を行って、他の先生方に見てもらって助言をいただいたり、給食や清掃指導を担任の先生と一緒に行ったり、部活動を参観したり…。休み時間のなにげない雑談や、生活日記Lifeを通しての朱書きでのやり取りから、生徒たちは、日を追うごとに新しい先生と打ち解けていきました。緊張しながらも教壇に立ち、必死に授業をする実習生の先生のためにと、いつも以上にがんばって授業に参加しようとする生徒も多く、温かい雰囲気が伝わってきました。

実習生の先生方が、先生になりたいという夢を叶えるために、この三週間、一生懸命に取り組んでいた姿は生徒の皆さんにも十分に伝わったのではないでしょうか。目標に向かって努力することの大切さ、壁にぶつかっても簡単にあきらめない粘り強さなど、たくさんのことを学ばせてもらったと思います。きっと数年後には素敵な先生になってくれていると思います。この出逢いに、感謝!

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部活動再開・体力テスト

6月2日(水)
 愛知県の緊急事態宣言が6月20日まで延長されました。「まだまだ我慢の日が続くのか」とため息が聞こえてきそうです。

 そんな中、市教育委員会より通達があり、制限つきですが、昨日から部活動を再開できることになりました。当面活動時間は1時間限定、土日はなし、活動するのは基本的には3年生(部活動によっては2・1年生も)です。3年生の最後の大会やコンクールに向けて、感染症対策に十分気をつけながらの活動です。「今年も最後の夏は不完全燃焼になってしまうのか」と不安に思っていた3年生にとっては一筋の光が見えてきました。ただ、緊急事態宣言が出ていることは忘れずに、活動の仕方、それ以外の生活の中での予防対策は、より一層気を配っていかなければなりません。

 6月2日(水)と3日(木)は、体力テストただ、緊急事態宣言が出ていることは忘れてはならず、活動の仕方、それ以外の生活の中での予防策は、より一層気を配っていかねばなりません。

一昨年度末以来、部活・体育など体を思う存分動かして運動することが制限されてきたので、体力の向上は難しいかもしれませんが、現状を知り、今後に向けて、今できるやり方で体力づくりをしていけたらと思います。

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