学校行事

2022年5月の記事一覧

お帰りなさい3年生

 先週は3年生が修学旅行に出かけていました。そのため月曜日の半日しか3年生の姿を見ることができず、寂しい南陽中でしたが、今日からまた活気のあるいつもの南陽中が戻ってきました。
 「帰ってきた3年生に『お帰りなさい』の気持ちを伝えたい!」と、今回は2年生が黒板にお帰りなさいメッセージを描きました。時間をかけて丁寧に取り組んだ黒板です。きっと3年生も喜んでくれたことと思います。お互いを思いやることができるあたたかい南陽中の雰囲気を、これからも大切にしていきたいと思います。


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定期テストⅠ


 定期テストⅠの当日です。これまでテスト計画を立てて取り組んだり、授業後に設定した学習会に参加したりするなど、意欲的に準備をしてきました。
 1年生にとっては、今回が中学校で受ける初めての定期テストです。中学校のテストは問題数が多くなったり難易度が上がったりするなど、小学校とは違うテスト形式になっています。終了間際の教室の様子を見てみると、最後まで必死に鉛筆を走らせたり、腕を組んで問題とにらめっこしたり、一生懸命考え込んだりしている様子が見られました。
 テストの結果はもちろん大切ですが、そこに至るまでの過程、取り組みが大切です。今回学んだことが次回の取り組みにいきるようにしてほしいと思います。
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南陽春季五輪







 わずかに小雨もパラつきましたが、5月16日南陽春季五輪が開催されました。準備・練習時間が短い中、休み時間も返上して一生懸命準備してきた成果を発表する日、学級の団結を表現する日となりました。
 今回の内容は、有志によるソーラン節、学級目標発表会、全員リレーでした。
 ソーラン節は有志の生徒が朝早くから練習を積み重ね、堂々としたかっこいい演舞を披露しました。
 続く学級目標発表会は、学級ごとに工夫を凝らし、時間をかけて作った学級旗を見せながら発表しました。要所をびしっと締めたり、統一感のある表現をしたりするなど、見ごたえのあるものだと感じました。
 全員リレーは学年ごとの学級対抗リレーです。勝負に勝敗はつきものですが、生徒たちはそこだけに拘らず、協力できたことや支えあえたこと、失敗を責めなかったことなど、人間関係でのかかわりに価値を見出していました。
 南陽春季五輪は、学級集団を高める絶好の機会となったようです。










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