日誌

2018年12月の記事一覧

明日から冬休み

12月21日(金)明日から冬休みです。

 
用務員の庄さんが、学校の玄関前に、立派な門松をたててくれました。
つくし学級の児童は、庄さんに教えてもらいながら、ミニ門松を作りました。

 
また、4年生が、うさぎ小屋の大掃除をしてくれました。
外に出た2羽のうさぎもうれしそう!
冬休みの間も、4年生が当番で餌やりと掃除に来てくれます。ありがとう。


校区の老人会女性部のかたが、こんなにたくさんの雑巾を作って届けてくださいました。また、アクリル毛糸で作ったたわしもいただきました。今日の「冬休みを迎える会」で子どもたちに紹介しました。

地域の皆様、保護者の皆様、今年も本当にお世話になり、ありがとうございました。
皆様、よいお年をお迎えください。

読み聞かせ

12月19日(水)の朝、各教室で、図書ボラさんによる読み聞かせがありました。

 
どの学年の子どもも、しっかり聞いて、お話の世界を楽しんでいます。
冬休みには、一人5冊までの本が貸し出されます。じっくりと楽しんで読書に親しんでくださいね。

さて、もうすぐ冬休み。先週の清掃強化週間に引き続き、子どもたちは一生懸命校内を掃除しています。よく働く植田っ子です。
 

楽しい生活科の授業

2年生が、学年園で育てて収穫した大根のスケッチをしていました。立派な大根です。
そして今日は、その大根でおでんを作っていました。おいしそう。みんなで収穫を喜び合うのですね。
 

1年生は、生活科室でお店を開いていました。どんぐりや松ぼっくりなどを使って自分たちでおもちゃを作り、それで遊ぶお店です。
 
松ぼっくりのけん玉、どんぐりゴマ、どんぐりトントン相撲、落ち葉絵合わせカードなど、どれも楽しい遊びばかりで、お店は大繁盛!
自然の物で遊ぶって、楽しいですね。

英会話の授業

毎週、英会話の授業が楽しそうに行われています。

3,4年生は、年間35時間のうち20時間を担任とSA(眞壁先生)が協働で行っています。英語に慣れ親しむことを主な目的とし、体を動かしたり、体験的な活動を取り入れたりして、楽しみながら英語に親しむようにしています。
 
今回は、クリスマスカードを作りました。英語を使って、カード作りに必要な絵をSAさんからもらっていました。

5,6年生は、年間50時間のうち30時間を担任とALT(シェラ先生)が協働で行っています。コミュニケーション活動を取り入れ、身近なことや自分のことを相手と伝え合う楽しさを味わっています。
 

すてきな作品がいっぱい

廊下や階段には、いつも、子どものすてきな作品が掲示されています。
 
 
 


職員室前には、学校の様子を伝える掲示板があります。地教ボの牧野さんが植田に生息する生物をスケッチした「おおばこ」も掲示してあります。高学年の階段前には、子どもたちがほっとするような掲示があります。ご来校の際には、ぜひご覧ください。