日誌

2019年1月の記事一覧

5年 お琴の授業

1月15日(火)2時間目
音楽室から美しい琴の音色が聞こえてきます。
お琴クラブ講師の園部さん(地域教育ボランティア)をゲストティーチャーにお招きし、音楽「和楽器」の授業が行われました。



琴についての説明や演奏を聴かせていただくとともに、琴に触っての演奏体験もさせていただきました。

本物や体験に勝るものはありません。
こうした地域教育ボランティアによる豊かな体験活動が、植田っ子の感性を育んでいます。

あいさつの花を咲かせよう

1月15日(火)朝の校門
元気で明るい「おはようございます」の声が響きます。
 
   
今日から、PTAの「あいさつ運動」と児童会の「あいさつの花を咲かせようキャンペーン」が始まりました。
あいさつキャンペーンは、「大きな声」「笑顔」「相手の目を見て」の3点を重点努力目標に掲げ、登校中に出会ったすべての人にあいさつをしようと、子どもたちが自主的に取り組んでいる活動です。
植田校区全体に、あいさつの花が咲きますように!

植田校区成人式

1月13日(日)本校の体育館で、「植田校区成人式」が行われました。

8年前に植田小を卒業した新成人が、50名参加していました。
式に臨む態度がとても立派で、すばらしい成人式でした。
「地域の子どもは地域で育てる」という地域ぐるみの教育が根付いていることを感じました。
6年生の時の担任とも再会し、とてもうれしそうな新成人のみなさんでした。

予告なし避難訓練

「ゴトゴトゴト・・・訓練、訓練、地震発生、地震発生」
1月9日(水)の昼休み、予告なしで避難訓練を行いました。

 
 

まずは頭部の保護。
外で遊んでいた子は、運動場の真ん中に集まって頭を守りながら姿勢を低くしていました。
室内にいた子たちは、まず机の下にもぐるなどの一次避難をした後、防災頭巾などを頭にのせて外に出てきました。
「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」の基本原則を守って、しっかり避難することができました。

地震はいつ起こるかわかりません。どこにいても、まず、頭部を守り、落ち着いて安全に行動できる習慣を身につけましょう。

読み聞かせ

1月9日(水)の朝
図書ボラさんによる読み聞かせがありました。
寒い朝でしたが、教室の中は温かい空気に包まれました。

 
お父さんのボランティアさんや、お子さんが卒業されてもずっと続けてくださっているボランティアさんもいます。

 
担任や校務主任の先生も、読み聞かせをしています。


図書室「ゆめの森」の前の図書ボラさんによる掲示もすてきです。