学校行事

学校行事

学校保健委員会(全校)

 11月11日(月)の6時間目に学校保健委員会を行いました。今回のテーマは「目指せ、栄養バランスのよい朝食!」でした。初めに保健委員会が、朝ご飯を食べないとどうなってしまうのかを寸劇で紹介し、どのように朝ご飯を摂取したらよいのかという問題提起をしました。その後、豊橋市保健所子ども保健課の管理栄養士である朝倉めぐみさんが、朝ご飯の摂取の仕方や、睡眠時間の重要性など、子どもの健康に欠かせない要素について、わかりやすくお話しをしてくださいました。大会や試験の前日に食べるとよい「勝負飯」についてのお話もあり、生徒たちにとって大変興味深いお話を聴くことができました。今回の学校保健委員会で学んだことを実生活にも取り入れ、生徒たちがより健康的な毎日を過ごせるようになることを期待したいと思います。

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合唱コンクール

 10月31日(木)に、アイプラザ豊橋で合唱コンクールを行いました。「校歌」と「Good Day」の2曲を全校で合唱し、1年生は「きみにとどけよう」、2年生は「HEIWAの鐘」、3年生は「友 ~旅立ちの時~」を学年で合唱しました。各クラスの合唱曲は、自分たちで選曲し、一生懸命練習した成果を発表しました。どの合唱、どのクラスも「歌声の南陽」の名に恥じぬ、聴いている人の心を動かす、すばらしい歌声ばかりでした。コンクールなので順位はつき、一喜一憂する生徒の姿がありましたが、それぞれの生徒がやり切った満足感や達成感を味わうことができたようでした。「本気で泣けたのは、本気で取り組んだ証」と振り返りに書いていた生徒がいたように、多くの生徒が本気で臨んだ合唱コンクールにもなったと思います。今回の合唱コンクールで培われた学級や学年の一体感を、今後の学校生活でもいかし、南陽中学校の歌声がさらにすばらしいものになることを期待したいと思います。



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第2回さ~くりん

 10月27日(日)に、さ~くりん(地域清掃ボランティア活動)を行いました。今回は、高師緑地公園(アイプラザ側)の清掃を行いました。139名の生徒が自主的に参加し、職員、保護者の方、地域の皆さんを合わせて約200名で清掃活動を行いました。
 活動時間は1時間30分程度と短い時間でしたが、用意した90ℓ用のごみ袋200枚をほぼ使い切ってしまうほど、落ち葉を中心にごみを集めることができました。集まったゴミが積み上げられている様子を見て、生徒たちは「すごい」と驚嘆の声を上げると同時に、自分たちの活動の意義を強く感じることができたようでした。参加してくださった地域の方々からも、生徒たちはすごくよく働くねとお褒めの言葉をいただきました。今年は、3月に第3回目のさ~くりんを予定しています。地域への貢献、地域との協働というさ~くりんの活動が、今後もよい形ですすめられることを願っています。

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東三河駅伝大会

 10月26日(土)に、新城市の総合公園内で、東三河駅伝大会が行われました。南陽中学校の結果は、女子の部22位、男子の部14位でした。
 南陽中学校の代表として自主的に駅伝部に参加し、夏休みから大会当日まで練習を行ってきた駅伝部の生徒たちは、選手はもちろん、応援の生徒も一丸となって大会に臨みました。惜しくも県大会出場の目標を達成することはできませんでしたが、必死になって走る姿、懸命に応援する姿が見られ、見る人に感動を与える大会となりました。これまでがんばってきた生徒たちを、心から称えたいと思います。
 これまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。

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後期始業式

 10月15日(火)の1時間目に後期始業式を行いました。式では、校長式辞、生徒誓いの言葉、全校合唱を行いました。校長式辞では、オルゴールの音を実際に鳴らし、一人一人の思いは小さくても学級・学年・全校・部活動のようにみんなが力を合わせれば大きな力になることの話がありました。そのうえで、前期に仲間と思いや目標をかなえるために力を合わせて来たので、前期以上に後期もがんばってほしいという全校生徒に向けての願いが伝えられました。生徒誓いの言葉では、「知性をみがき自己を高める生徒」「礼節を重んじ心ゆたかな生徒」「心身をきたえ気力あふれる生徒」になることを、各学年の代表生徒に続いて全校生徒で唱和し、誓いをたてました。誓いの言葉にある生徒に近づけるよう、後期も前期に引き続いて努力していってほしいと思います。
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市内駅伝大会

 10月13日(日)、市内駅伝大会が行われました。台風の影響で、予定よりも1日遅れての開催となりましたが、暑いぐらいの好天の中、競技を行うことができました。生徒たちは夏休みから練習をはじめ、苦しい練習を積み重ねてこの日を迎えました。駅伝部は希望者が参加する部活動で、自分の部活動の練習と並行して練習を行ってきた生徒もいました。大会では、選手の生徒は全力を出し切って走り、応援の生徒は全力で応援し、駅伝部員全員が一丸となって戦う姿が見られました。男子低学年で6位、男子学校代表で3位入賞を果たすこともできました。まだ、10月26日(土)に東三大会が控えています。10位以内で県大会に出場することができるので、10位以内を目ざしてがんばってほしいと思います。
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前期終業式

 10月11日(金)5時間目に、前期の終業式を行いました。式では、校長式辞、代表生徒のふりかえり発表、全校合唱を行いました。校長式辞では、年度当初に話をした「自分の可能性への挑戦」について、行事や部活動で生徒たちががんばった姿を称えました。また、夢に向かって生きる大切さについてついて話し、必死に追い続ければ必ずかなうと伝えました。生徒のふりかえりでは、「顧問や仲間、たくさんの人の応援に支えられて、全国大会でよい結果を出せた」「級長を務め、話し合ってみんなで決めて創り上げる楽しさを味わえた」「あいさつ、勉強、部活動など、逃げずにがんばった」「数学でよく考えるようにして、難しい問題もあきらめず解いた」など、それぞれの生徒が感じた前期の成果などを堂々と発表しました。全校合唱も、前期の締めくくりとしてふさわしい、すばらしい歌声を響かせました。
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新人体育大会

 9月28日(土)・29日(日)の2日間、市内新人体育大会が行われました。大きな緊張感に包まれながらも、選手たちは本当によくがんばりました。今回は、人数的にぎりぎりで、苦しい状況の部活動もいくつかありましたが、選手たち一人一人が南陽中学校の代表であるという自覚と、チーム内での役割に責任をもって、どの部活動も最後まであきらめることなく戦う姿が見られました。見ている人に感動を与える、すばらしい姿でした。団体競技では、陸上部が女子総合優勝・男子総合2位、ハンドボール部が準優勝、サッカー部が3位というすばらしい結果を残しました。個人の部でも、陸上部、水泳部、柔道部で多くの生徒が表彰を持ち帰りました。
 今回の大会は夏の大会に向けての出発点です。どの部活動も今回で見つけた課題を今後の練習で克服し、さらなる高みを目ざしてほしいと思います。

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新人戦選手激励会

 9月26日(木)の6時間目に、新人体育大会の選手激励会を行いました。新人戦は、1・2年生が主力となる初めての大会なので、3年生が中心となって後輩を激励しました。初めに、選手がユニフォーム姿で入場してきましたが、どの部活動の選手も堂々と胸を張って入場し、非常に頼もしく感じました。決意表明の場では、それぞれの選手、または、部活動全体としての新人戦に向けての意気込みを全校生徒の前で発表しました。キャプテンを中心に考え、自分たちで決めた意気込みは、1・2年生として出場する初めての大会に向けて、「今まで努力してきた成果を発揮したい」という思いがつまったものばかりでした。その後、3年生の応援団が後輩に迫力のあるエールを贈りました。自ら参加した約120名の大応援団が、それぞれの部活動の後輩に向けての思いを込めて行った演武は圧巻でした。この激励会で、選手たちは「新人戦では最後まであきらめず、全力で戦おう」という思いをより強くもつように変化した様子うかがえました。


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後期生徒会役員選挙

 9月25日(水)の6時間目に、後期生徒会役員選挙を行いました。後期生徒会には9名の生徒が立候補しました。立会演説会では、それぞれの立候補者が各自の公約を発表したり、意気込みを述べたりしました。「NOSポストを活用して要望を聞く」「TPOをわきまえたあいさつの活性化」「地域にもあいさつの活性化を広げる」「生徒中心の学校づくりを推進する」「三本柱(あいさつ・歌声・掃除)をより確かなものにする」など、どの立候補者も南陽中学校をよりよい学校にするために力を尽くしていきたいという思いを全校生徒の前で発表しました。自ら学校のために行動しようとした9名の生徒の演説を聞き、非常に頼もしく思いました。また、その演説を聞く全校生徒の様子からは、南陽中学校のリーダーを誰に任せるかを真剣に考えている様子がうかがえました。

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南陽フェスティバル

 9月14日(土)に南陽フェスティバルを行いました。午前中は、初めに体育館で文化部の発表を見ました。その後、昨年度までの「NOS流通連邦」が変更となった、「決めようみんながナンバー1(決め1)」を行いました。集客やNOS通貨で競い合うのではなく、それぞれの学級が企画のよさをアピールし、お客さんに投票してもらう形でした。昨年度まで以上に、学級企画が「自己満足」で終わることがないように、「相手(お客さん)満足」を意識し、来てくださった方に喜んでもらえるよう協力して企画の運営をする生徒たちの姿が見られました。また、例年通り、PTAが中心となり、おやじの会の方々にも協力していただき、「南フェス盛り上げ隊」も行いました。焼きそば、ドーナツ、ジュース、シューアイスのどれもが盛況で、用意した分についてはほぼ完売しました。生徒たちも、盛り上げ隊の方々のおかげで、南陽フェスティバルをさらに楽しめたようでした。午後は、体育館で有志ステージを行いました。多くの生徒が特技をいかしてステージ発表をしました。笑いあり、驚きありの、楽しいステージとなりました。行事後のふりかえりからも、南陽フェスティバルを通して、各自が成長し、学級の団結がさらに深まったことがうかがえました。




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NOS会

 9月10日(火)の6時間目にNOS会を行いました。今回は、14日(土)南陽フェスティバルで行う「決め1」の学級企画紹介でした。それぞれの学級で準備を進めている企画の紹介を、学級全員で協力して紹介しました。全員が担任の顔写真を使って作ったお面をかぶって発表するなど、インパクトの強い発表や、見ていて楽しい発表ばかりでした。また、当日に歌う「打上花火」の合唱の練習も行いました。自ら「歌いたい」という思いを前面に出して歌う生徒の姿が多く見られ、たいへんすばらしい合唱でした。本番では、さらにすばらしい合唱になることを期待します。
 南陽フェスティバルに向けて、全校が盛り上がってきています。この行事を終えたときに、大きな達成感と満足感を味わってほしいと思います。

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NOS会

 7月11日(木)の6時間目にNOS会を行いました。今回の内容も前回と同様、表彰、委員会発表、全校合唱「君をのせて」でした。表彰では、市内総合大会で賞状を獲得した水泳部、陸上部の選手から報告がありました。委員会発表は、VS委員会、保健委員会、歌声委員会、生活委員会の四つの委員会の発表がありました。今回は、クイズ形式を取り入れた委員会が多く、見ている生徒たちを巻き込んで発表を行っていました。楽しみながら参加できた生徒が多かったようで、大きな歓声が沸き起こる場面も何度もありました。発表の中には、各委員会が伝えたい大切なこともきちんと盛り込まれていて、大変すばらしい発表だったと感じました。全校合唱「君をのせて」は、前回よりもきれいな歌声を響かせていました。帰りの会での練習の成果が表れていると感じました。日々成長する生徒たちの姿を改めて感じることができました。


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市内総合体育大会選手激励会

 7月4日(木)の6時間目に、市内総合体育大会の選手激励会を行いました。吹奏楽部の演奏をBGMにして、選手たちは堂々と体育館に入場しました。教頭先生の話の後、生徒会長の松井君から「南陽中学校の代表として、支えてくれた方の思いを胸に(中略)自分を信じて最後まで戦いましょう」という激励の言葉が送られました。各部の決意表明では、大会への意気込み、メンバーの紹介、かけ声など、それぞれの部が、自分たちの士気を高める姿が見られました。中には、市内優勝、県大会出場など、有言実行に向けて目標を掲げる部活動もありました。選手宣誓では、水泳競技部の山下君、バレーボール部の山本さんが、南陽中学校の代表として正々堂々と戦うことを宣言しました。その後、選手を激励するために、1年生の応援団がエールを送りました。140名の1年生が自主的に参加し、朝の時間や昼放課を使って練習してきた演武を披露しました。また、1年生全員で気持ちを込めて応援歌を歌いました。2・3年生の選手たちも、1年生気迫のこもった応援を受け、より一層「がんばろう」という思いを新たにしたようでした。
 いよいよ7月6日(土)から、市内総合体育大会が時始まっていきます。3年生にとって最後の大会なので、ベストを尽くして、悔いの残らない大会になることを強く祈っています。


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NOS会

 6月26日(水)の6時間目にNOS会を行いました。今日のNOS会の内容は、サッカー部と陸上部の表彰、級長会・委員会発表(学習委員会・図書委員会・放送委員会)、全校合唱(君をのせて)でした。級長会発表では、各学年の目標を劇仕立てで発表しました。委員会発表では、それぞれの委員会が呼びかけたいことを、工夫を凝らして発表しました。和やかな雰囲気の中、ときには笑いが起こるような工夫がされていました。級長会や委員会が責任と自覚をもって活動し、過ごしやすい学校、よりよい学校になっていくことを期待したいと思います。


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ネットモラル講座

 6月22日(土)午前中に、ネットモラル講座を行いました。本校生徒指導主事の大塚教諭が講師となり、「(もう一度)考えよう LINEとスマホの使い方」をテーマにパワーポイントを用いて講話を行いました。依存症や不安症の診断テストや危険性について、スマホ使用頻度と学力の相関についてなどについて学び、便利な機器であっても使い方を間違うと害をもたらす可能性があることを改めて知るよい機会となりました。生徒たちの感想からは、自身のスマホの使い方を見直したり、今後注意したいという思いをもったりしたことがうかがえました。今回の講座で学んだことを忘れず、スマホやLINEについては、犯罪に巻き込まれたり、自身の害になったりしないように注意して使用してほしいと思います。
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第1回さ~くりん

 6月16日(日)に第1回さ~くりんを行いました。自発的に参加した176名の生徒が、校区内の10カ所の公園に分かれ、清掃活動を行いました。
 朝、学校に集合し、グループに分かれて公園まで道具類を持って移動し、約45分間公園の清掃を行い、その後、学校に戻って振り返りを行いました。各公園では、地域の方々(健全育成会関係者、保護者、シルバーさん、近隣の住民の方々など)も合流してくださり、一緒に清掃活動を行いました。自ら参加しただけあって、生徒たちは一生懸命に公園の掃除をすることができました。また、地域の方々と話をしたり協力したりすることができ、地域の方々との交流を深め、地域の一員としての役割を自覚するよい機会にもなったようでした。地域の方の中には、「あいさつがすばらしい」とか「中学生がこうした形で公園の清掃を行ってくれて心から嬉しく思っている」などと言ってくださる方もいました。生徒たちも、自分磨き、心磨きができ、さわやかな気持ちになれたようでした。
 今年度はあと2回さ~くりんを予定しています。この活動が、生徒の心を豊かにする活動として、また、生徒たちと地域の結びつきを強くするための活動として、今後も継続していければと考えています。


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「いのちの日」講演会

 豊橋市では、カッターボートの事故で中学1年生の生徒の尊い命が失われたことを受け、6月18日を「豊橋学校いのちの日」と定め、その日の前後で子どもたちがいのちの尊さと向き合う機会を設けています。南陽中学校でも、「いのちの日」講演会をPTAや健全育成会と協力して毎年実施しています。
 今年は、6月13日(木)の午後に杉浦貴之さんを講師にお招きして、講演会を行いました。杉浦貴之さんは、20年前に「2年後の生存率0パーセント」と医師から告げられる深刻な癌であることがわかり、病気をきっかけに人生が大きく変わる経験をした方です。今現在は、シンガーソングライター、雑誌「メッセンジャー」の刊行、サバイバーホノルルマラソンの主宰など、自らの経験をいかして、癌と闘う方々やつらい思いをしている方々の力となるために活動しています。
 講演では、歌を交えて、生徒たちにたくさんのメッセージを伝えてくださいました。「マイナスをプラスに変えていく力が大事」「人間の可能性は思っているほど小さくはない」「生まれただけでもすごい、ここまで生きてきたことが奇跡」「どんな自分でもOK,生きているだけで100点満点」「夢や目標をもって、少し先を見るとわくわくする」など、生徒たちの心に残る言葉がたくさんあり、歌の歌詞も、生徒の心に訴えかけるものばかりでした。生徒たちの感想にも、「苦しいことがあっても杉浦さんの話にあったように、多くの人の支えがあることや、将来の自分が誰かの立つのだということを思い出し、強く生きていきたいと思った」といった記述が多くみられ、杉浦さんの伝えようとした思いを受け取り、自分のいのちの価値について考えなおすことができた生徒が多くいたことがうかがえました。
 今回の講演会を聴いたことで、一人一人の生徒が自分のいのちも他人の命も大切にし、自らのいのちの輝かせ方について考え、夢や目標をもとうと思ってくれることを期待したいと思います。

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2年ビジネスパーク

 6月12日(木)の5・6時間目、2年生がビジネスパークを行いました。ビジネスパークとは、商工会議所が行う事業で、実際に働く人の話を聞いたり、仕事の一部を体験したりする機会を生徒に与えてくれるものです。今回は、5時間目4講座、6時間目4講座、合計8つの講座が開かれ、生徒は各自の希望を元に決定した講座に参加し、働くことについて、また、その職業についての理解を深めました。
 2年生の生徒たちは、6月17日(月)から職場体験学習の職場を決定するための依頼電話を行い、11月12日(火)から15日(金)の4日間、職場体験学習を行うことになっています。こうした活動を通して、将来の自分をイメージし、なりたい職業やどのような意識で働くべきかということについて、考える機会にしていってほしいと思います。

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修学旅行

 5月28日(火)から30日(木)までの2泊3日、3年生が修学旅行に出かけました。新幹線で東京まで移動し、1日目は国会議事堂見学を行った後、ディズニーランドで気の合う仲間と楽しみました。2日目は各学級で計画した行程に沿って、学級分散学習を行いました。東京や横浜の観光地や各施設などを訪れ、見聞を広めました。その後、山中湖に移動し、ペンションでの宿泊体験を各学級男女別で行いました。3日目は富士山ろくで、それぞれが希望した各種体験活動を行い、その後バスで学校に戻ってきました。
 生徒たちは、3日間の活動を南陽中学校で過ごしてきた2年間の集大成してとらえ、時間を守ることや礼儀やマナーを意識して行動することなど、すばらしい姿を随所で見せることができました。旅行先で出会った方々から「すばらしい生徒さんたちですね」というお褒めの言葉をいただくこともできました。すばらしい修学旅行を創り上げることができた3年生なので、今回の経験をふまえて、さらに充実した中学校生活を創り上げていくことを期待したいと思います。





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