日誌

2019年10月の記事一覧

地域交流型クラブ活動

10月28日(月)6時間目に、クラブ活動がありました。
本校のクラブ活動の特色は、なんといっても、地域のかたが講師をしてくださるクラブが、8つもあるというところです。
今日も子どもたちは、地域のかたの温かさに包まれながら、楽しく活動することができました。

お茶クラブ                 お琴クラブ 
 

竹細工クラブ          竹細工クラブ 
 

手芸クラブ            料理クラブ 
 

自然観察クラブ          将棋クラブ 
 

生け花クラブ 


もう一つの特色は、プログラミングクラブがあることです。

4年生以上の児童が、ローテーションで必ずプログラミングクラブに所属できるようにしています。先生たちも全員、ローテーションでプログラミングクラブを担当するようにしています。


11月3日(日)に行われる「植田校区文化祭」において、竹細工クラブ、手芸クラブ、イラストクラブ、生け花クラブの児童の作品が展示されます。また、お琴クラブの児童が、ステージ発表をします。

皆様、ぜひ、見に来てください。

児童集会(図書委員会)

10月28日(月)の朝
図書委員会の児童による「児童集会」が行われ、先週まで行われていた「どんぐり読書週間」の成果について、劇とクイズで、楽しく発表しました。



クイズで盛り上がった後も、図書委員が話し出すと、全員がさっと聞く姿勢をとることができました。聞く力が育っていますね。

 
 
これからも、「おすすめの本」を紹介し合って、本をたくさん読んでくださいね。


球技大会がんばりました!

10月26日(土)市内小学生球技大会が行われ、植田小学校からは、サッカー部と女子バスケットボール部の選手が出場しました。

サッカー大会は、幸小学校のグランドで行われ、幸小学校、富士見小学校と対戦しました。

植田小 対 幸小         植田小 対 富士見小 
 
結果は残念でしたが、どの選手もみんな、チームの心を一つにして、強豪校を相手に最後まで粘り強く、力いっぱいがんばりました。すばらしい!

女子バスケットボールは、大清水地区体育館で行われ、つつじが丘小、野依小、大清水小と対戦しました。

植田小 対 野依小        植田小 対 大清水小
 
バスケットボール部も、残念ながら敗退となってしまいましたが、最後まであきらめることなく、チームで力を合わせてボールをつなぎ、1本でも多くシュートしようと懸命にがんばっていました。感動!

片付けのとき、植田小の子どもたちが進んでてきぱきと働いていたということを大会本部のかたからほめていただきました。何よりうれしいことです。

すばらしい植田っ子!

選手激励会

10月25日(金)の朝
体育館に全校児童が集まって、バスケットボール部とサッカー部の選手激励会が行われました。
 
 
選手一人一人が堂々と自己紹介をし、全校児童が大きな拍手を送りました。
また、みんなが一つになって元気よく応援歌を歌い、選手を激励しました。
最後に、それぞれのキャプテンから、力強い決意の言葉が述べられました。

植田っ子のチームワークのよさで、がんばってきてほしいと思います。

明日26日(土)、バスケットボール大会は大清水地区体育館で、サッカー大会は幸小学校で行われます。

がんばれ植田っ子!

3年生が「植田の杜」におじゃましました

10月23日(水)の午後、3年生が、校区内にある「植田の杜デイサービス」におじゃまし、利用者さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

3年生は、総合的な学習の時間、「あったかハート植田~みんなにやさしいまちづくり~」というテーマで、福祉について学習しています。

この日もまた一つ、子どもたちの心の中に、相手の気持ちを想像する「あったかハート」が育まれたと思います。

「植田の杜」の利用者さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

図書委員による読み聞かせ

読書の秋
植田小学校では、9月30日から10月25日を「どんぐり読書週間」として、さまざまな読書推進活動を行っています。
10月23日(水)の朝、図書委員の児童が、1、2、3年生、つくし学級の教室で、「読み聞かせ」をしました。

 

低学年の子どもたちは、図書委員のお兄さん、お姉さんに本を読んでもらって、とてもうれしそうでした。
図書委員の子どもたちは、上手に読み聞かせをしたうえに、「続きは図書室に来て読んでください。」と、図書館利用を促す声かけもできていて、すばらしい活躍でした。

3年生「中央製乳」見学

10月21日(月)
3年生が、植田校区にある「中央製乳」の工場を見学しました。
社会科「工場の仕事」の学習です。

 

工場の設備や働く人の様子を見学したり、作られた牛乳の行き先や製造するにあたって気をつけていることなどの説明を聞いたりして、工場についての理解を深めました。

植田小学校では、毎年、3年生が「中央製乳」を見学させていただいています。
子どもたちは、東三河の小中学校で毎日飲まれている牛乳が、地元植田の工場で作られていることをとても誇りに思っています。

中央製乳の皆様、いつも「どうまい牛乳」をありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

第62回子ども造形パラダイス

10月19日(土)20日(日)は豊橋まつり。
豊橋公園では、「子ども造形パラダイス」と「伸びゆく子どもたちの作品展」が行われ、子どもたちのすてきな作品を見に、多くの人が集まってきました。
土曜日はあいにくの雨でしたが、日曜日はよい天気となり、子どもたちの作品は、日の光を浴びてきらきら輝いていました。

2年
 

4年
 

6年
 

伸びゆく子どもの作品展

校内授業研究会(国語)

10月18日(金)5時間目
豊橋市国語科指導員の先生をお招きし、3年1組で国語の授業研究会が行われました。
大事な言葉を見つけながら文章を読み、要約する力をつける授業です。
教材文は「盲導犬の訓練」で、この日は「人を安全に導く訓練」の部分を読みました。
子どもたちは、担任の先生のきめ細やかな指導と支援の下、要約に入れるべき「大事な言葉」を注意深く見つけ、話し合っていました。
活発な意見が出て、学習内容が大いに深まりました。
全職員が参観し、教師の発問や支援、子ども一人一人の学びをしっかりと記録していきました。


また、授業後には研究協議会がもたれ、活発な意見交流がなされました。
指導員さんからは、「国語科の目標や系統的に学ぶことの大切さ」を中心にご助言いただきました。


植田小学校の教職員は、「教科の本質をおさえた授業」「分かる、できる、楽しい授業」に向け、日々研究に取り組んでいます。

競書大会

今週、各学年の書写の時間に、競書大会が行われています。
みんな真剣な顔つきで、始筆終筆に注意しながら、大きくのびのびと書いています。
 
入賞者は、11月1日に、「植田だより」でお知らせします。
また、11月5日(火)から11日(月)に、全校児童の作品が、校内に展示されます。
ぜひ見に来てください。

就学時健康診断

10月17日(木)の午後
来年度入学してくる子どもたちの就学時健康診断がありました。
5年生の子どもたちがやさしく手をつなぎ、各検査会場まで付き添いました。
また、検査会場や体育館のいすや机の準備も、5年生の子どもたちが一生懸命行いました。
しっかり活動する5年生の姿から、来年4月から最高学年になるという心構えを感じました。

健康診断をしている間、保護者の皆さんを対象に、体育館で「子育て講座」が行われました。
講師は、東三河セーフティーネットの岩田美穂さん。
演題は、「育もう 子どもの芽 大人の芽」です。

「育む」ために大事なことは、「心を込めて聴くこと」と「問題解決の工夫を一緒に考えること」。
聴いてくれる安心感、考えてくれる安心感を積み重ねていくことで、子どもは、自信をもって安心して生活していくことができるというお話は、心に深く感じるものがありました。

図書ボラ読み聞かせ(どんぐり読書週間)

10月16日(水)の朝
図書館ボランティア「おひさま」の皆さんによる読み聞かせがありました。
どのクラスも、笑顔、笑顔!


また、9月30日から10月25日までの4週間、「どんぐり読書週間」として、様々な活動が工夫がされています。

図書室「ゆめの森」の前には、先生や子どもたちの「おすすめの本」が、紹介カードと共に置かれています。さすが、おすすめの本は、人気ですね。ほとんど貸し出されています。

本をたくさん読んで、心と言葉を豊かにしていきましょう!

後期始業式

10月15日(火)後期の始業式が行われました。
全校児童が、大変立派な態度で式に臨むことができ、後期への新たな決意を感じました。
後期も、「すすんで学び、よく考える子」「温かく関わり、高め合う子」「心と体を鍛え、やり遂げる子」を目ざす子どもの姿とし、植田小学校の教職員一丸となって、日々の授業改善や教育活動の工夫に取り組んでいきます。

また、後期学級委員(4年生以上)及び、後期児童会運営委員の認証式も行いました。
学校や学級の代表として、みんなで協力して、仲よく楽しい学校生活が送れるようにがんばってほしいと思います。

前期終業式

10月11日(金)体育館で、前期終業式を行いました。
 
2年、4年、つくし学級の代表児童が、前期を振り返り、後期への決意を述べました。
全校児童も、前期の自分の努力や成果を振り返り、後期からさらに向上できるように努力する気持ちを高めることができたことでしょう。
後期も、温かく関わり合える学校をみんなでつくっていきましょう。

「いなほトーク」と英会話でコミュニケーション

10月9日(水)の朝、それぞれの学級で「いなほトーク」が行われました。
何でも話せる温かい学級づくりを目的とし、子どもたちのコミュニケーション力を高めようと、隔週水曜日の朝に行っています。
1年生も、しっかり話す人の方に体を向けて、友達の話を聞くことができるようになってきました。
子どもが板書しているクラスもありました。ちゃんと話す人の顔を見て、聞いています。
 

また、水曜日は、3,4年生の英会話の授業があります。スクールアシスタントの眞壁先生が、担任と一緒に授業を行います。みんな楽しく英会話に親しんでいます。
 
また、5、6年生は、火曜日に英会話の授業があり、ALTのシェラさんと一緒に学んでいます。


日本語でも、英語でも、人と人とのつながりを大事にして、コミュニケーション力を高めていきましょう。

マット・跳び箱を使っての運動遊び、器械運動の強化月間

植田小学校では、本年度、「すすんで、できるまで、運動に親しむ植田っ子」を目ざし、体育専門教師のリーダーシップのもと、「できるまで」指導する授業に取り組む教師の指導力向上を図っています。
その一つとして、9月9日からの1か月を「器械を使っての運動遊び・器械運動強化月間」とし、体育館にマットと跳び箱が設置されたままの状態にするという環境を整えました。
準備や片づけの時間を削減して運動時間をより多く確保しています。

 
 
「できるまで」取り組み、体育の授業が「とても楽しい」と答える子どもたちが増えています。

道徳の授業に力を入れています

植田小学校では、この1年、特に国語、算数、道徳の授業改善に力を入れて取り組んでいます。
道徳は、全校体制で「道徳ノート」というものを作り、自己の変容が分かるように「ふりかえり」を書いています。
子どもたちがいかに「深く考え、議論する」ことができるか、先生たちは、発問や板書を研究し、毎週1回の道徳の授業を大切に行っています。

  

クラブ活動~新しいコンピュータでプログラミング~

10月7日(月)の6時間目、4~6年生がクラブ活動を行いました。
本校のクラブ活動の特色は、なんといっても、地域教育ボランティアのかたを講師とした地域交流型クラブが、8つもあるということ。毎回、このホームページでも紹介しています。

お茶クラブの高橋さんは、いつも着物で、花も生けてくださっています。
お琴クラブは、校区文化祭での発表に向けて、園部さんと猛練習。
自然観察クラブは、牧野さんが表浜で採取した貝のスケッチをしていました。
 


さらにもう一つの目玉が、今年始めた「プログラミングクラブ」。
各クラブの児童と先生が、ローテーションでプログラミングクラブに所属します。
4年生以上の児童とすべての先生が、この1年で、必ず3時間ずつ「プログラミング」を体験することになります。

9月にコンピュータが新しくなり、iPadも導入されました。早速この日、新型の機器でプログラミングを体験。
4月からプログラミング学習が本格的に始まります。
植田小学校の子どもたちは、今年度中に基本的な操作に慣れ、スムーズに学習を進めることができると期待しています。
先生たちも、先進的な授業実践から学んでいます。

つくし学級演奏会

10月7日(月)3時間目、職員室にいる先生や交流学級の担任が、つくし学級の演奏会に招待されました。
みんなで歌ったり、演奏したりすることを心から楽しんでいる子どもたち。
心に響く、すばらしい演奏会でした。
招待してくれて、ありがとう。また、聴かせてくださいね。



5年生野外教育活動

10月3日(木)と4日(金)の二日間、5年生が、野外教育センターで野外教育活動を行ってきました。
子どもたちは話し合って決めたテーマは、「なかよく・考えて・学ぶ ~みんなで協力!楽しく♪野外活動」です。
台風が近づいていて天気をたいへん心配していましたが、すべての野外での活動を行うことができました。

<1日目>
野外教育センターに到着      自然の中を班でフィールドワーク
 

飯盒炊さん(カレー作り)
 


キャンプファイヤー(歌って踊って)
 
蛍光ライトによるトーチトワリング


<2日目>
朝食づくり(みそ煮込みうどん)
 

砂浜レクリエーション
 

子どもたちが、テーマどおり、仲よく協力して過ごすことができたのは、本当にすばらしいことだと思います。心に残るよい思い出ができましたね。