日誌

2018年7月の記事一覧

ゆめの森 夏の掲示

 
図書ボラの皆さんが、いつも図書室「ゆめの森」の前に、季節に合わせた掲示をしてくださいます。
昨日から、夏らしい掲示に変わりました。
すてきですね。夏に関する本も展示されています。
色紙で作ったアサガオやカブトムシもあります。
植田小の皆さん、夏休みも本をたくさん借りて、読んでくださいね。

いなほトーク

7月11日(水)の朝
各教室から、子どもたちの元気な話し合いの声が聞こえてきます。

 

植田小学校では、隔週の水曜日朝の15分間、、全校で「いなほトーク」といういわゆる「おはなしタイム」を設けています。
あるテーマに対して、友達の意見を聞いて関連付けながら、自主的に立って自分の考えを発言していく形をとっています。
聞く力、話す力、話し合う力がつくだけでなく、何でも言える温かい学級づくりの役割も果たしています。

 
 
2年生が生活科で育てている夏野菜、3年生が理科で観察しているオクラが、次々と花を咲かせ、実をつけています。しっかりお水をあげているからですね。

 
 
廊下や階段の掲示板には、子どもたちのいきいきとした作品や観察記録などが展示されています。
ご来校の際には、ぜひご覧ください。

雨の中でも元気にあいさつ

今週行われた地域ぐるみのあいさつ運動。
最後の2日間は、あいにくの雨となってしまいましたが、更生保護女性会のかたやPTAのお父さん、お母さんがたの笑顔のおかげで、植田っ子たちは、元気に「おはようございます」とあいさつをすることができました。

 
 

これからも、道であったときに気軽に声をかけていただけるとありがたいと思います。
子どもたちにも、自分から進んであいさつができるように、引き続き指導していきます。

図書ボラさんによる読み聞かせ

7月4日(水)の朝、図書ボラさんによる読み聞かせが行われました。
隔週の水曜日、子どもたちがとても楽しみにしている時間です。
紙芝居での読み聞かせ、季節に合った内容、科学的な読み物……
毎回、毎回、子どもたちのことを考えて選書を工夫してくださっています。
 
 
植田小の図書ボラさんには、お父さんもいます。今日は、扇子を片手に落語調で読み聞かせをしてくださいました。教室の中は、笑いがいっぱい。


図書室「ゆめの森」の前の掲示板です。
これも、図書ボラさんによるものです。

6年生「水害」出前授業

6月3日(火) 6年生の総合的な学習の時間
愛知県建設部河川課から3名のかたをお招きし、「水害」についての出前授業をしていただきました。
どの子もみんな真剣に、興味をもって話を聞いています。
質問もたくさん出ます。

 

今年の6年生は、4年生の時に梅田川の自然環境について調査を進め、話し合い、「これからも地域の方と一緒になって、梅田川の環境を守っていきたい」という願いを持ちました。その活動は、愛知県の環境部から表彰を受けるほど、素晴らしいものでした。その子たちが、今度は「地域防災」「水害」という視点で、梅田川や植田という地域を見つめなおしています。

「植田小学校の6年生は、すごく意欲的ですね。」と、3名の講師のかたからお褒めの言葉をいただきました。
6年生の子どもたちは、何を考え、どんな発信をするのでしょうか。
今年の総合も、楽しみです。