2020年6月の記事一覧

豊橋学校いのちの日

今日は、「豊橋・学校いのちの日」です。放送朝会で、校長先生から西郷小学校の校歌を作詞された小栁津鏡(おやいづあきら)校長先生のお話がありました。小栁津校長先生は、娘さんを昭和20年、豊川の海軍工廠で米軍の爆撃によって亡くされています。娘さんは、まだ若くて高等女学校の学生でした。命令で工場に動員されていたそうです。校歌の歌詞に「みんな仲よく学び合い、はげみあい、助け合い」という言葉があります。きっと、平和・命への思いを込めて作詞をされたのではないかと思います。今日は、すべての学年で命をテーマにした道徳の授業が行われました。自分の命は、もちろんすべての人の命を大切にしていく心を持ち続けていきたいですね。








サツマイモのつるさし(1年生・2年生)

1年生と2年生は、生活科の勉強でサツマイモのつるさしをしました。これから秋に向けて育てていきます。草取りが大変そうだけど、みんなおいしいおいもが収穫できるようにがんばってね。


ハードル(3年生・4年生)

3年生と4年生は、体育でハードルの勉強をしています。ハードルの置いてある間隔に歩数を合わせなければ、上手にできません。何時間か取り組むごとに、だんだん上手にできるようになり、タイムも上がってきました。休校で運動不足気味な子もいたようですが、これなら心配なさそうですね。






摘果

今日は、柿の摘果を行いました。教えてくれるのは、JA第6事業所の青年部の方々です。皆さん、西郷校区で農業に取り組んでいるプロフェッショナルです。わかりやすく、ていねいに教えていただきました。おいしい柿が収穫できるのが楽しみですね。








なのはな会

なのはな会の読み聞かせがありました。今年度、最初です。子どもたちは、読み聞かせが大好きで、再開を楽しみにしていました。「かえるのおでかけ」という梅雨の時期にふさわしい本でした。


クリーンタイム

今年度初めてのクリーンタイムがありました。朝の集会の時間に、たてわり班ごとで運動場や中庭の落ち葉などを集めてきれいにしました。6年生の班長さんが、下級生に指示をしてがんばっていました。




西郷の柿作り(3年生)

3年生は、西郷校区の柿作りを総合的な学習で勉強しています。今日は、柿作りのスペシャリストである鈴木さんに来ていただいてお話を聞きました。鈴木さんは、柿の栽培や収穫だけでなく、柿を使った商品開発にも取り組んでいるそうです。おいしい次郎柿で作った「百年のかけら次郎柿チップス」もいただき、これからの学習にがぜんやる気が出てきたようです。




田植え体験(5年生)

5年生は、社会科で農業のことを勉強しています。今日は、野澤さんのご支援を得て田植え体験をしました。学校から少し歩いた安川沿いの田んぼです。お米屋さんも協力して、説明していただきました。中には、家で田植えを体験していた子もいましたが、ほとんどが初めてで大喜びでした。おいしいお米が収穫できるといいね。社会の勉強もがんばってね。





野澤さんが、いつもていねいに教えてくれます。

先生も一緒に体験しました。

残りは、機械で植えました。あっという間でした。

熱中症対応

熱中症について、職員の研修を行いました。養護教諭の長谷部先生から熱中症に対する対応を詳しく聞いた後で、体育館で実際に子どもが体育の時間に熱中症になってしまったという想定で適切な対応ができるように実地訓練を行いました。今年の夏も暑くなりそうです。熱中症にならないためには、暑い中で無理をしないことは勿論ですが、規則正しい生活も熱中症を防止する大切な要素だそうです。皆さん、熱中症には気をつけましょうね。




お話しタイム

毎週水曜日は、お話しタイムです。テーマに対して自分の意見を自由に言い合います。どちらが正しいということは、ありません。友だちの意見も認めながら、自分の考え方を広げていきます。

1年生:家にいるときに何をするのが好き?

2年生:お外でごはん、どこに行きたい?

3年生:お祝いのとき、何が食べたい?

4年生:もし、生まれ変わるなら男がいい?女がいい?

5年生:朝食は、ごはんがいい?パンがいい?

6年生:好きな食べ物、先に食べる?あとに食べる?