2020年2月の記事一覧

健康に良い環境(3年生)

3年生は、保健の授業で「けんこうによいかんきょうについて考えよう」というテーマで勉強しました。教えていただくのは、保健の長谷部先生です。窓を閉め切った状態では、空気が悪くなることや暗くなってよくないことを知りました。その後で、南側だけ窓を開けたときと南側と北側の両方開けたときとどのくらい空気の入れ換わり方が違うかを実験しました。どちらも開ける窓の数は、同じ合計4枚です。無害な煙を使って確かめました。すると開ける窓の数は同じなのに、両側を開けた方が煙の白さがなくなるのが断然早いことが分かりました。インフルエンザの予防のためにも両側の窓を開け、新鮮な空気に入れ替えることが大切ですね。




イマージョン(3年生)

3年生は、イマージョン教育で体育に取り組みました。イマージョン教育は、英語以外の教科を英語を使って学ぶことだそうです。
今日の種目は、玉入れの玉を使って投げる運動を中心としたゲームです。英語が専門の桃子先生が校長先生と一緒に英語でゲームのやり方を説明しました。動作と一緒に英語で説明されるので、子どもたちは、ルールをおおむね理解してゲームに取り組みました。ボールに玉をぶつけたり、雪合戦のようなゲームに夢中になって取り組みました。最後は、「Provide Relief Goods!」(救援物資を届けろ!)ゲームで大いに盛り上がりました。「英語の説明でもやり方はわかったし、ドッジボールと違ってあまり怖くないしとっても楽しかった。」(子どもたちの感想)

人を狙うのではなくバレーボールに玉をぶつけて相手陣地へ転がす(バルシューレの一つ)を英語で説明する桃子先生



雪合戦のようなゲームで全員の子が何回も玉を投げています。



「Provide Relief Goods!」(救援物資を届けろ!)ゲームは、ハラハラドキドキです。

プログラミング教育

来年度から小学校においてプログラミング教育が導入されます。西郷小学校では、先取りしてプログラミングの授業研究を行いました。5年生算数の正多角形の単元です。子どもたちは、一人1台ずつのパソコンを使いプログラミングに取り組みます。小グループで問題点を話し合ってまとめ、発表し解決をしていきました。来年度も期待できそうですね。








吉祥山からの富士山

2月11日とっても天気が良かったので、私コネタは吉祥山に登ってきました。期待していたとおり、東の方向に富士山を見ることができました。また、南アルプスの山々もきれいに見えました。西郷小校区からこんないい景色を見られるなんてすごい!


新聞

今日、4年生から6年生に子ども向けの新聞「中日こどもウィークリー」が配られ、授業で活用しました。新聞を読み取る力をつけることは、国語の勉強としてとても重要です。6年生は担任の先生の説明を聞いた後、配られた新聞を夢中に読んでいました。




ちくわづくり(3・4年生)

3年生と4年生は、社会科の勉強でちくわづくりの体験をしました。豊橋のおいしいちくわは、全国でも有名です。今日は、ヤマサの社員の方々にちくわの材料である魚のことから作り方、焼き方まで教えていただきました。炭で焼くといいにおいがしてきました。焼きたてのちくわは、とってもおいしそうでした。














ウメの花

今朝は、これまでで一番寒い朝でした。でも、寒さに負けずウメの花が咲きました。みんなもウメの花のように寒さに負けずがんばってね。




ノコギリ使ってザクザクザク(3年)

3年生は、ノコギリを使って木の作品作りに取り組んでいます。慣れないノコギリに苦戦している子もいますが、みんながんばっています。動物や家、乗り物など色々な作品ができる予定です。特別に教頭先生にも教えていただいています。




筆づくり体験

4年生は、社会科で愛知県のことを勉強しています。今日は、その中の伝統工芸である筆づくり体験をしました。豊橋筆は、全国でも有名です。職人さんにていねいに教えていただき、一人一本ずつ筆を完成することができました。職人の方に「どうして筆づくりの道を選んだのですか?」「筆づくりで大変なことは何ですか?」などたくさんの質問も出て興味関心が高まったことがわかりました。子どもたちにとって、貴重な体験となりました。











あいさつ運動

西郷小学校は、児童会活動の一つとしてあいさつ運動に取り組んでいます。今日もグローバル委員会の当番の子が各教室に訪問して元気なあいさつと寒さに対しての注意をしていました。あいさつの輪がもっともっと広がってくるといいですね。